海の御先(マンガ)15巻 感想
海の御先(マンガ) 15巻


夏が終わらない少年少女ジュブナイル! 堂々完結
1人で昇龍の儀を行うためにみんなを眠らせて
海へと身を投げた雫

そんな雫を追いかけて海に飛び込み
その手を掴み取った凪

しかし出血が酷く、体力も限界で頭に浮かぶ思い出の数々

これが走馬灯かと死を覚悟する凪だったが

そこに龍神が姿を見せて「お前はこのままでいいのか?」と

時は掛かったが私は私の巫女を救った
お前の寵愛とは何だ?残された巫女はどうなる?と



火凜、そよぎ、そして雫

誰一人欠けることなく、全員を愛し続けると自分は決めたと

力を振り絞り、海面へと浮上した凪
人工呼吸など必死に蘇生を試みるも

当の雫は自分の運命は昇龍すべきなんだと諦めモードで


凪の助けたいという心からの叫びと涙によって


雫は息を吹き返して、凪は気を失って・・・・
病院のベッドの上で目を覚ました凪

傍らには3巫女と凜音の姿がり
無事にみんなで帰ってこれたと実感

その後、退院した凪とおばぁとの会話
「何故帰ってきた?」とのおばぁからの問いに
龍人の意志がそうさせなかった
自分の巫女を救いたいそれが龍人の意志だったと凪

しかしあの巫女たちの運命は失われてしまった
巫女たちは今後どうすべきか悩むだろうとおばぁ
そのことに関しては新たな運命を授けていると凪
そして4人で歩く興津島の道
「夏が終わっちまうなぁ」と呟く凪に

まだまだ興津の夏が分かっていないと4人

興津の夏はこれからなんだよ
物語はここからエピローグ

北海道へと上陸を果たした一同

北国の寒さを思い知ることになり


それぞれ冬バージョンに変身する雫たちに

想像を裏切らないそよぎ
そして、今回のホストである恵子の元へ

3人を愛しぬくと決めた凪は人間的に急成長を遂げており

その成長に、私の凪くんが大人になってしまったと
涙を流してショックを受ける恵子

さらに自分に挨拶もせずに雪で大はしゃぎする雫を見て

あまりの変わりように驚愕することに
そして、珠江によって語られる昇龍際以降の3巫女

雫は凜とした雰囲気が消し飛んで、行事の際も

凪を見つけてピースするほどで
そんな雫に変わり、島の行事を仕切るようになったのは

行事に積極的に関わらなかった火凜が
今ではほとんどの行事を取り仕切っている

そよぎは今回の一件で凪なしでは生きていられないと感じ

暫くはトイレにもついていこうとするほどで
昇龍の儀以降は三者三様に変化を見せているようで・・・・
早朝から生まれて初めての雪だるまを

凪と2人で完成させた凛音
自分の中に現れた過去の自分は姉ぇ姉ぇたちを
見守ろうと運命を受け入れる決断をしたが

今の私の決断はと凪の腕にしがみついて
これは参戦希望!?
島を守るために人生を捧げてきたそよぎ
しかし、島よりも凪を選んでから自分が分からなくなり

凪依存症になり、ときたま一緒にいないと
とてつもない不安に襲われるようになっていて

実はちゃんとした冬服も火凛と買っていたそよぎと
2人で雪山を散歩することにした凪

そこでこれからは自分が島を守る

だからそよぎは俺を守ってくれと凪
新たな使命もとい居場所をえたそよぎ
みんながお土産を買っている間

火凛とデートをすることになった凪
大好きな人と知らない土地でデートするのが夢だった
でも、ずっと島の外を夢見ていたのに
叶った今島のことがとても恋しく感じる
凪が島にこなかったら自分自身を愛すことが
出来ずに島を出ていたと思う

昇龍祭を迎えてなお、誰一人欠けることなく
凪は私たち全員島全体を変えてしまった
これからは長い島の歴史の中で未知の未来がやって来るけど

それは私たちも島のみんなにも
いいことばかりだと信じていると・・・・
北海道滞在も残りわずか

みんなが凪と2人の時間を過ごしていたことを
知っていた雫は凪を独占宣言
そして、生まれてはじめてのスケート

その氷上で叫ぶ凪への素直な思い
さすがの凪も恥ずかしくなるのだが

1人で昇龍を決意したとき、
もっとみんなと素直に楽しく過ごせば良かった
もっもともっと凪君に甘えればよかったとすごく後悔した

だから今が楽しくて楽しくして仕方がないと雫

今のような本当の雫が表に出るのをずっと待っていたと凪
いつから本当の私のことを気づいていたの?

初めて出会ったときから気づいていたよ

凪にはかなわないと思う雫なのでした。
北海道旅行から半年後

再びやって来て島の夏

凪のそばには変わらず4人がいて

凪にとっての2度目の夏が始まる。
ついに最終巻です。
島の伝統を打ち砕いた凪
それにより失われた巫女としての運命
雫は抑えてきた本当の自分の解放
火凜は島の悪しき部分がなくなったことにより
より一層、島を愛することができるようになり
ただ島のためだけを考えて、巫女を全うしていたそよぎは
最初は役割の消失により、戸惑うも
凪を守っていくことで島を守ることに決めた模様
凪が3巫女に新たに授けた運命とは何だったのか?
エピローグも数年後が見たかったなぁ
素晴らしい作品をありがとう御座いました。
次回作も期待しています。
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夏が終わらない少年少女ジュブナイル! 堂々完結
1人で昇龍の儀を行うためにみんなを眠らせて
海へと身を投げた雫

そんな雫を追いかけて海に飛び込み
その手を掴み取った凪

しかし出血が酷く、体力も限界で頭に浮かぶ思い出の数々

これが走馬灯かと死を覚悟する凪だったが

そこに龍神が姿を見せて「お前はこのままでいいのか?」と

時は掛かったが私は私の巫女を救った
お前の寵愛とは何だ?残された巫女はどうなる?と



火凜、そよぎ、そして雫

誰一人欠けることなく、全員を愛し続けると自分は決めたと

力を振り絞り、海面へと浮上した凪
人工呼吸など必死に蘇生を試みるも

当の雫は自分の運命は昇龍すべきなんだと諦めモードで


凪の助けたいという心からの叫びと涙によって


雫は息を吹き返して、凪は気を失って・・・・
病院のベッドの上で目を覚ました凪

傍らには3巫女と凜音の姿がり
無事にみんなで帰ってこれたと実感

その後、退院した凪とおばぁとの会話
「何故帰ってきた?」とのおばぁからの問いに
龍人の意志がそうさせなかった
自分の巫女を救いたいそれが龍人の意志だったと凪

しかしあの巫女たちの運命は失われてしまった
巫女たちは今後どうすべきか悩むだろうとおばぁ
そのことに関しては新たな運命を授けていると凪
そして4人で歩く興津島の道
「夏が終わっちまうなぁ」と呟く凪に

まだまだ興津の夏が分かっていないと4人

興津の夏はこれからなんだよ
物語はここからエピローグ

北海道へと上陸を果たした一同

北国の寒さを思い知ることになり


それぞれ冬バージョンに変身する雫たちに

想像を裏切らないそよぎ
そして、今回のホストである恵子の元へ

3人を愛しぬくと決めた凪は人間的に急成長を遂げており

その成長に、私の凪くんが大人になってしまったと
涙を流してショックを受ける恵子

さらに自分に挨拶もせずに雪で大はしゃぎする雫を見て

あまりの変わりように驚愕することに
そして、珠江によって語られる昇龍際以降の3巫女

雫は凜とした雰囲気が消し飛んで、行事の際も

凪を見つけてピースするほどで
そんな雫に変わり、島の行事を仕切るようになったのは

行事に積極的に関わらなかった火凜が
今ではほとんどの行事を取り仕切っている

そよぎは今回の一件で凪なしでは生きていられないと感じ

暫くはトイレにもついていこうとするほどで
昇龍の儀以降は三者三様に変化を見せているようで・・・・
早朝から生まれて初めての雪だるまを

凪と2人で完成させた凛音
自分の中に現れた過去の自分は姉ぇ姉ぇたちを
見守ろうと運命を受け入れる決断をしたが

今の私の決断はと凪の腕にしがみついて
これは参戦希望!?
島を守るために人生を捧げてきたそよぎ
しかし、島よりも凪を選んでから自分が分からなくなり

凪依存症になり、ときたま一緒にいないと
とてつもない不安に襲われるようになっていて

実はちゃんとした冬服も火凛と買っていたそよぎと
2人で雪山を散歩することにした凪

そこでこれからは自分が島を守る

だからそよぎは俺を守ってくれと凪
新たな使命もとい居場所をえたそよぎ
みんながお土産を買っている間

火凛とデートをすることになった凪
大好きな人と知らない土地でデートするのが夢だった
でも、ずっと島の外を夢見ていたのに
叶った今島のことがとても恋しく感じる
凪が島にこなかったら自分自身を愛すことが
出来ずに島を出ていたと思う

昇龍祭を迎えてなお、誰一人欠けることなく
凪は私たち全員島全体を変えてしまった
これからは長い島の歴史の中で未知の未来がやって来るけど

それは私たちも島のみんなにも
いいことばかりだと信じていると・・・・
北海道滞在も残りわずか

みんなが凪と2人の時間を過ごしていたことを
知っていた雫は凪を独占宣言
そして、生まれてはじめてのスケート

その氷上で叫ぶ凪への素直な思い
さすがの凪も恥ずかしくなるのだが

1人で昇龍を決意したとき、
もっとみんなと素直に楽しく過ごせば良かった
もっもともっと凪君に甘えればよかったとすごく後悔した

だから今が楽しくて楽しくして仕方がないと雫

今のような本当の雫が表に出るのをずっと待っていたと凪
いつから本当の私のことを気づいていたの?

初めて出会ったときから気づいていたよ

凪にはかなわないと思う雫なのでした。
北海道旅行から半年後

再びやって来て島の夏

凪のそばには変わらず4人がいて

凪にとっての2度目の夏が始まる。
ついに最終巻です。
島の伝統を打ち砕いた凪
それにより失われた巫女としての運命
雫は抑えてきた本当の自分の解放
火凜は島の悪しき部分がなくなったことにより
より一層、島を愛することができるようになり
ただ島のためだけを考えて、巫女を全うしていたそよぎは
最初は役割の消失により、戸惑うも
凪を守っていくことで島を守ることに決めた模様
凪が3巫女に新たに授けた運命とは何だったのか?
エピローグも数年後が見たかったなぁ
素晴らしい作品をありがとう御座いました。
次回作も期待しています。
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海の御先(マンガ)15巻 発売日情報
海の御先(マンガ) 15巻
発売日情報


発売日は2014年5月29日です。
一夏の出会いが少年と少女たちの運命を変えた──。
夏が終わらない少年少女ジュブナイル! 堂々完結!!
つまり最終巻。
14巻の巻末には興津偏完結と記されていたから
終わらないと思っていたのに・・・・残念!!
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発売日は2014年5月29日です。
一夏の出会いが少年と少女たちの運命を変えた──。
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つまり最終巻。
14巻の巻末には興津偏完結と記されていたから
終わらないと思っていたのに・・・・残念!!
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海の御先(マンガ)14巻 感想
海の御先(マンガ) 14巻


ついに迎えた昇龍際当日
おばぁから心に決めた巫女について聞かれ

曖昧な返事を返す凪
そして、島中が祭りの為静まり返る中
3巫女の待つ神社へと向かう凪

自分はよそ者だから出歩けると現れた珠江
昇龍際へ向けて悩み顔の凪を見て
それがいわゆる大人の顔つきだと珠江

大人の問題には答えがない
だからずーっと悩み、自分が何がしたいのか、
どうあるべきかと考える

「人はそれを信念という」と珍しく先生らしい発言
これから行われることを後に教えて欲しいと珠江
それが可能であればと答える凪に

もし帰ってこなければ、部屋に隠してあるエロ本を含めて
すべてを後世に広めてやると帰りを願うのでした。
ついに迎えた昇龍際

3巫女の前に龍神として立つ凪

凛とした表情で迎える3巫女
舞や歌など儀式を重ね

凪も含めをお酒を飲むと

すると体中が熱くなる凪、それは3巫女も同じで
どうやら媚薬のようなものが入っていたようで
これから行われることを理解した凪

凪にいきなりキスをする火凜

火凜との出会ってからの日々を思い出しながら


寵愛を授け

私にも龍神の寵愛をとそよぎ

そよぎとの日々を思い出しながら

そよぎにも寵愛を授け

当然、雫にも

雫との日々を思い出しながら


寵愛を授けた凪
凪から全員寵愛を受けた3巫女

選んだもの前に立ち手を取ってほしいと

緊張した面持ちで凪に選択を迫る3巫女
そして、龍神凪が下した決断は


3人を選べと問われたなら、俺は3人全員を選らぶ

予想外の答えにポカーン!状態の3巫女
どう対応していいか分からず、
おばぁに相談に行くべきか?と混乱状態に陥るのだが

「ごめんね、ありがとう凪君」と笑顔を見せる雫

すると凪たちは気を失ってしまい・・・・
1人、外を歩き続ける雫

昇龍際を全部台無しにしてしまった
小さい頃から面倒を見てもらったおばぁを島民を
裏切る形になってしまったと謝罪と涙を浮かべる雫
せめて自分1人は昇天して、儀式を行うからと
海をつかさどる巫女として、神経を張り巡らせていた雫
本当は小さい頃から火凜やそよぎと話をしたかった

もっともっと2人と遊びたかったと劇泣きする雫

駆けつけた凜音に起こされる凪
目覚めて雫がいないことで全てを悟り

意職を取り戻すため、自らの腹ぶっ刺す凪

凜音が応急処置をしたものの出血過多でフラフラ
それでも凜音の静止を振り切り、雫の下へ向かう凪


何も出来なかった自分に怒り心頭の凪
向かう雫と初めて出会った場所、海の御先
凪が来ることを予想していた雫

やっぱり、すごいと絶賛
「最初からこうするつもりだったのか?」と凪

凪が火凜を選べば、火凜は昇龍際廃止を直談判し
島は賛成、反対に割れ、結束力を失って、崩壊する

そよぎを選べば、そよぎは巫女としての責任と
凪への愛に悩み、自ら命を絶ってしまうと
「もし自分が選ばれたどうするつもりだった?」と凪

それはない、凪は自分を選ばない
自分は黙っていたし、騙しもした、凪の意向に逆らった

だからこんな私も一緒に選んでくれて嬉しかった
人は皆、海から生まれた、そんな海から生まれた
島をみんなを愛している

だから、凪も島をみんなを愛してあげて欲しい

私は海から見守っていると、海へと飛び込む雫

雫を助ける為に海へと飛び込む凪

凪は雫を救うことができるのか?
全員に寵愛を授けてからの選択とは
媚薬ありとはいえ、3人も凪さんがんばりました。
最終巻と思われましたがまだまだつづきそう
次巻、興津偏完結!!楽しみです。
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ついに迎えた昇龍際当日
おばぁから心に決めた巫女について聞かれ

曖昧な返事を返す凪
そして、島中が祭りの為静まり返る中
3巫女の待つ神社へと向かう凪

自分はよそ者だから出歩けると現れた珠江
昇龍際へ向けて悩み顔の凪を見て
それがいわゆる大人の顔つきだと珠江

大人の問題には答えがない
だからずーっと悩み、自分が何がしたいのか、
どうあるべきかと考える

「人はそれを信念という」と珍しく先生らしい発言
これから行われることを後に教えて欲しいと珠江
それが可能であればと答える凪に

もし帰ってこなければ、部屋に隠してあるエロ本を含めて
すべてを後世に広めてやると帰りを願うのでした。
ついに迎えた昇龍際

3巫女の前に龍神として立つ凪

凛とした表情で迎える3巫女
舞や歌など儀式を重ね

凪も含めをお酒を飲むと

すると体中が熱くなる凪、それは3巫女も同じで
どうやら媚薬のようなものが入っていたようで
これから行われることを理解した凪

凪にいきなりキスをする火凜

火凜との出会ってからの日々を思い出しながら


寵愛を授け

私にも龍神の寵愛をとそよぎ

そよぎとの日々を思い出しながら

そよぎにも寵愛を授け

当然、雫にも

雫との日々を思い出しながら


寵愛を授けた凪
凪から全員寵愛を受けた3巫女

選んだもの前に立ち手を取ってほしいと

緊張した面持ちで凪に選択を迫る3巫女
そして、龍神凪が下した決断は


3人を選べと問われたなら、俺は3人全員を選らぶ

予想外の答えにポカーン!状態の3巫女
どう対応していいか分からず、
おばぁに相談に行くべきか?と混乱状態に陥るのだが

「ごめんね、ありがとう凪君」と笑顔を見せる雫

すると凪たちは気を失ってしまい・・・・
1人、外を歩き続ける雫

昇龍際を全部台無しにしてしまった
小さい頃から面倒を見てもらったおばぁを島民を
裏切る形になってしまったと謝罪と涙を浮かべる雫
せめて自分1人は昇天して、儀式を行うからと
海をつかさどる巫女として、神経を張り巡らせていた雫
本当は小さい頃から火凜やそよぎと話をしたかった

もっともっと2人と遊びたかったと劇泣きする雫

駆けつけた凜音に起こされる凪
目覚めて雫がいないことで全てを悟り

意職を取り戻すため、自らの腹ぶっ刺す凪

凜音が応急処置をしたものの出血過多でフラフラ
それでも凜音の静止を振り切り、雫の下へ向かう凪


何も出来なかった自分に怒り心頭の凪
向かう雫と初めて出会った場所、海の御先
凪が来ることを予想していた雫

やっぱり、すごいと絶賛
「最初からこうするつもりだったのか?」と凪

凪が火凜を選べば、火凜は昇龍際廃止を直談判し
島は賛成、反対に割れ、結束力を失って、崩壊する

そよぎを選べば、そよぎは巫女としての責任と
凪への愛に悩み、自ら命を絶ってしまうと
「もし自分が選ばれたどうするつもりだった?」と凪

それはない、凪は自分を選ばない
自分は黙っていたし、騙しもした、凪の意向に逆らった

だからこんな私も一緒に選んでくれて嬉しかった
人は皆、海から生まれた、そんな海から生まれた
島をみんなを愛している

だから、凪も島をみんなを愛してあげて欲しい

私は海から見守っていると、海へと飛び込む雫

雫を助ける為に海へと飛び込む凪

凪は雫を救うことができるのか?
全員に寵愛を授けてからの選択とは
媚薬ありとはいえ、3人も凪さんがんばりました。
最終巻と思われましたがまだまだつづきそう
次巻、興津偏完結!!楽しみです。
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海の御先(マンガ)14巻 発売日情報
海の御先(マンガ) 14巻
発売日情報


発売日は2013年10月29日です。
「龍神際」とは選ばれた巫女が
龍神と共に心中するという衝撃の事実
一体どうなっちゃうの?
そして、凪は誰を選ぶのか?
物語りもクライマックス目前です。
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発売日は2013年10月29日です。
「龍神際」とは選ばれた巫女が
龍神と共に心中するという衝撃の事実
一体どうなっちゃうの?
そして、凪は誰を選ぶのか?
物語りもクライマックス目前です。
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海の御先(マンガ)13巻 感想
海の御先(マンガ) 13巻


凪の世話はしばらく凜音が務めることになっていたが
自宅には雫の姿があり、火凛もそよぎも来ているとのこと

昨晩の行為の為か、雫を見て、裸を妄想してしまう凪

それは、火凛でも同じで、戸惑いながらそよぎの元に向かうと
近くに来ないで欲しい、何をしてしまうか分からないと言いながら

しっかりと凪に抱きつき離さず
この前の続きをしようとマウントポジションで服を脱ぎだす
そこに、凛音がやって来て、終了と思いきや

そよぎは続行を志願、何とか思いとどまらせる凪
そんな状況を目のあたりにして、不機嫌になる凜音でした。
夏休みに住み込んでいる学校を荒らしに荒らしてしまったと
珠江から頼み込まれて、学校の片付けをすることになった凪たち
そこで、雫から御先の巫女にとって
最も大事な祭事「昇龍祭」が近づいていること

「昇龍祭」にて、凪は御先の巫女3人の内
1人を選ばなければならないと告げられる凪
その後、凛音が差し入れしてくれた弁当を食べている時

タイミングよく、質問する珠江

選ばれし巫女は龍神と百年千年と幸せ結ばれると
伝承だけを答える雫
「昇龍祭」はそんな祭りではなかった
何か思い出さなければいけないことがあるはず

それでも思い出すことが出来ないと苦しむ凜音
片付けも終了して家路につく中
火凜から忘れ物をしたから付き合って欲しいと
再び学校に戻ることになった凪
そこで、「昇龍祭」で雫だけは選ばないで欲しい

「雫に殺されるかもしれないから」と告げられて・・・
「昇龍祭」とは


火凜たちが幼少の頃より叩き込まれたのは
選ばれし巫女は龍神と共に海に心中するというもで・・・・
龍神として凪が現れる前は冗談としたか考えてなかった火凜
しかし、雫はお役目として覚悟を決めている様子を思い出し・・・
凪を失うのが何よりも怖い

真実を告げるためにお風呂に乱入するも

凪に自分の思いを伝えることは出来ても
真実を告げることが出来ない火凜
そよぎも凪を港に呼び出して、乗船チケットを渡し

東京へ帰ることを求めるも

凪に自分のことを嫌いになったのか?と問い詰められ

自分の気持ちにウソはつけず、思いがあふれる
そして、気づかされる絶望
いつも来るはずの船が未だに来ないとうことに

「昇龍祭」を迎えるしかないとへたり込むそよぎ
筆頭巫女である雫の元に真実を知るために向かうも

自分からは何も言うことが出来ないと

涙ながらに謝られてしまい・・・・
巫女として覚悟を決めているように見える雫

自分たちはどうしたいのかが分からない

結局は凪を選ぶのか、島を選ぶのかの2択だからと

「どっちも捨てられない」最後まであがくと決意するが
具体的に方法が浮かんでいるわけではなく・・・・
そんな思い悩む3巫女たちを見て

「昇龍祭」のことを思い出すと決意した凜音は

恐怖のために近づくことも難しかった
海へと歩を進めていくのだが・・・・

凜音がいなくなった島中が大騒ぎに
凪は帰ってくるかもしれない凜音を家で待つことを任されるが

突如、めまいがして倒れてしまう。

海に沈んでいく凜音

凜音を追いかける人影

そして、つながれる手と手

そのまま2人は寄り添うように海の底に沈んでいき・・・・

目を覚ますと目の前には3巫女の姿が
凜音は無事発見されたと聞き、一安心するも
大事な時に寝てしまい夢を見ていたと軽く自己嫌悪
とりあえず、凜音の様子を見に行くことに


実は凜音を海から救い出したのは凪で
凪が混乱をしないようにあえて黙っていた3巫女
改めて凪は龍神なんだと強く認識させられる。

そして、凪の腕にはつかまれた様な痕があり・・・・
突然、フューチャーされだした「昇龍祭」
そして、迫る選択の時
今巻の感じから、凪はやはり雫を選択
雫は凪を残し1人で海に身を投げるという
展開になりそうな感じ
次が最終巻にならないことを祈りつつ
次巻も楽しみです。
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凪の世話はしばらく凜音が務めることになっていたが
自宅には雫の姿があり、火凛もそよぎも来ているとのこと

昨晩の行為の為か、雫を見て、裸を妄想してしまう凪

それは、火凛でも同じで、戸惑いながらそよぎの元に向かうと
近くに来ないで欲しい、何をしてしまうか分からないと言いながら

しっかりと凪に抱きつき離さず
この前の続きをしようとマウントポジションで服を脱ぎだす
そこに、凛音がやって来て、終了と思いきや

そよぎは続行を志願、何とか思いとどまらせる凪
そんな状況を目のあたりにして、不機嫌になる凜音でした。
夏休みに住み込んでいる学校を荒らしに荒らしてしまったと
珠江から頼み込まれて、学校の片付けをすることになった凪たち
そこで、雫から御先の巫女にとって
最も大事な祭事「昇龍祭」が近づいていること

「昇龍祭」にて、凪は御先の巫女3人の内
1人を選ばなければならないと告げられる凪
その後、凛音が差し入れしてくれた弁当を食べている時

タイミングよく、質問する珠江

選ばれし巫女は龍神と百年千年と幸せ結ばれると
伝承だけを答える雫
「昇龍祭」はそんな祭りではなかった
何か思い出さなければいけないことがあるはず

それでも思い出すことが出来ないと苦しむ凜音
片付けも終了して家路につく中
火凜から忘れ物をしたから付き合って欲しいと
再び学校に戻ることになった凪
そこで、「昇龍祭」で雫だけは選ばないで欲しい

「雫に殺されるかもしれないから」と告げられて・・・
「昇龍祭」とは


火凜たちが幼少の頃より叩き込まれたのは
選ばれし巫女は龍神と共に海に心中するというもで・・・・
龍神として凪が現れる前は冗談としたか考えてなかった火凜
しかし、雫はお役目として覚悟を決めている様子を思い出し・・・
凪を失うのが何よりも怖い

真実を告げるためにお風呂に乱入するも

凪に自分の思いを伝えることは出来ても
真実を告げることが出来ない火凜
そよぎも凪を港に呼び出して、乗船チケットを渡し

東京へ帰ることを求めるも

凪に自分のことを嫌いになったのか?と問い詰められ

自分の気持ちにウソはつけず、思いがあふれる
そして、気づかされる絶望
いつも来るはずの船が未だに来ないとうことに

「昇龍祭」を迎えるしかないとへたり込むそよぎ
筆頭巫女である雫の元に真実を知るために向かうも

自分からは何も言うことが出来ないと

涙ながらに謝られてしまい・・・・
巫女として覚悟を決めているように見える雫

自分たちはどうしたいのかが分からない

結局は凪を選ぶのか、島を選ぶのかの2択だからと

「どっちも捨てられない」最後まであがくと決意するが
具体的に方法が浮かんでいるわけではなく・・・・
そんな思い悩む3巫女たちを見て

「昇龍祭」のことを思い出すと決意した凜音は

恐怖のために近づくことも難しかった
海へと歩を進めていくのだが・・・・

凜音がいなくなった島中が大騒ぎに
凪は帰ってくるかもしれない凜音を家で待つことを任されるが

突如、めまいがして倒れてしまう。

海に沈んでいく凜音

凜音を追いかける人影

そして、つながれる手と手

そのまま2人は寄り添うように海の底に沈んでいき・・・・

目を覚ますと目の前には3巫女の姿が
凜音は無事発見されたと聞き、一安心するも
大事な時に寝てしまい夢を見ていたと軽く自己嫌悪
とりあえず、凜音の様子を見に行くことに


実は凜音を海から救い出したのは凪で
凪が混乱をしないようにあえて黙っていた3巫女
改めて凪は龍神なんだと強く認識させられる。

そして、凪の腕にはつかまれた様な痕があり・・・・
突然、フューチャーされだした「昇龍祭」
そして、迫る選択の時
今巻の感じから、凪はやはり雫を選択
雫は凪を残し1人で海に身を投げるという
展開になりそうな感じ
次が最終巻にならないことを祈りつつ
次巻も楽しみです。
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