断裁分離のクライムエッジ(マンガ)9巻 感想
断裁分離のクライムエッジ(マンガ) 9巻


祝の居場所を探るヒントを得るために

皇の自宅に侵入したエミリーと病子
(負傷の法子とは通話状態)

そこには壁一面が血塗られた部屋で
ドレスの殺害遺品とパソコンが置かれていて

その殺害遺品のドレスは腹上死をもたらすもので
パソコンにはある少年の記録が記されていて

普通に仲が良かっただけの隣住む幼馴染の女の子
しかし彼女が年代ものドレスを見つけてから
2人の関係は激変

ごめんね。ごめんね。と謝りながら
体を求めてくるように

そんな関係が数年続いたのち
最中に突然悲鳴を上げる少女
あなたは大人になってしまった
これで殺せる条件にあなたも合ってしまう
「あなた以外の人なんて絶対に嫌」

翌日、自らこの世を去ってしまった少女
自分が気づいてあげていれば、助けることができれば
痛烈な後悔に襲われる少年

その少年は成長し、少女の死の理由を求めて
『醜聞』に入り、ひたすら情報を精査

その結果浮かび上がるゼイヴルファの転生と

ゼイヴルファを殺害すれば
すべての殺害遺品の呪いが解ける可能性があると
その情報に歓喜する法子

そこにウィッチーの側近
エーヴェル・サリバンと

ヘレン・ヴィニアーがウィッチーの命を受け
切との決戦に邪魔になるであろう2人を
排除するために登場

殺害遺品「教導訓戒のオクロック」の権利者である
エーヴェルは

オクロックに触れた相手の感覚を惑わす能力を使い
攻撃のタイミングはもちろん

防御するタイミングも狂わせてエミリーを圧倒

殺害遺品「乱打殴打のガントレト」の権利者であるヘレンは

痛覚をはじめ様々な感覚がマヒする能力で
病子の毒をもろともせず

得意の格闘術で病子を追い込んでいき
圧倒的不利に陥る2人だったが

「お前たちを死なせやしない」と
法子の指示のもと反撃を開始

再び、ヘレンに毒を注射する病子
無駄だと余裕を見せるヘレンだったが

注射されたのは強心剤で、足の傷から大量の出血

エミリーも病子に幻覚剤を打ってもらい
自らを酩酊状態にして反撃
狂っている相手のコンロールはできず

闇雲であっても殺人の訓練を受けた
エミリーの攻撃を防ぐことは無理で
大ダメージを受けるエーヴェル

さらにそこにクライムエッジを取り戻した切も到着し

目的は果たしたと撤退を決める2人
そして「会う日時と場所を決めてほしい」と
ウィッチーからの伝言を切に伝え・・・・

決戦の火ぶたは切って落とされる!!
切が指定した決戦の場は祝の家

対峙する切とウィッチー
幼馴染のために『醜聞』に?という切の問いに

気づいたときにはすべてが終わっていた
ほっぽり出されてしまった

だからどんな結果になるにしろ
自分で考えて選び取った行動なら眩く見え
自分のもう取り戻せないあの時を埋めてくれる気がする

そんな自分が求めるのは観察すること
それが代償にすらなれた者のちっぽけな願いだと皇

祝の中のゼイヴルファを呼び起こすウィッチー

呪いの根源たるゼイヴルファを支配して
より効率的に殺害遺品や権利者を支配し
現世的利益を追求を目的とするウィッチー
ただ祝を取り戻したい切
それを観察したい皇
三者三様の想いを乗せて決戦がスタート

ゼイヴルファにより刻々と自我を
溶かされ失っていく祝

短期決戦を目論む切に対して
ウィッチーはゼイヴルファの力を利用し
パワーアップしたコインの力で
歴代のオリジナルの権利者たちを召喚

その中にはクライムエッジのオリジナルである
グレイランドの姿もあって・・・・
圧倒的力を見せつけるオリジナルグレイランド
あっという間に追い込まれる切だったが
何故だが高笑いをし始め

多くの権利者は呪いを恨み絶望するが
自分はあんたの呪いのおかげで祝と出会えた
その力のおかげで祝を守ることができる

「どうか・・・力を貸してくれ」

「僕は祝ちゃんを守るためなら殺人鬼にでもなってやる。」と

それに答えてくれたグレイランド

ウィッチーが呼び出したオリジナル権利者たちを
一瞬にして切り刻み撃破

対ウィッチーに残る障害はゼイヴルファのみ
鉄壁の髪のガードと攻撃で近づけない切

着々と自我が薄れゆく中で
私の髪で彼を傷つけないで必死に訴える祝

その訴えが届いたのかピタリと動きを止める
ゼイヴルファ

女王さま(ゼイヴルファ)は誰も殺していないって
なのになんでそんなものがあるの??と絶叫する祝

殺害遺品ギロチンに拘束されてしまう切

そして無情にも処刑は実行されて・・・・
?????最後の最後に
まさかのゼイヴルファの殺害遺品が登場
誰も処刑していないはずなのになぜ?
そして気になる皇
わざわざ自分の過去を晒したのはなぜなのか?
それすらも皇の作戦なのか?そもそも真実なのか?
それともただ単に強引な伏線の回収??
物語も佳境に迫ってきた感じ
次巻も楽しみです。
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祝の居場所を探るヒントを得るために

皇の自宅に侵入したエミリーと病子
(負傷の法子とは通話状態)

そこには壁一面が血塗られた部屋で
ドレスの殺害遺品とパソコンが置かれていて

その殺害遺品のドレスは腹上死をもたらすもので
パソコンにはある少年の記録が記されていて

普通に仲が良かっただけの隣住む幼馴染の女の子
しかし彼女が年代ものドレスを見つけてから
2人の関係は激変

ごめんね。ごめんね。と謝りながら
体を求めてくるように

そんな関係が数年続いたのち
最中に突然悲鳴を上げる少女
あなたは大人になってしまった
これで殺せる条件にあなたも合ってしまう
「あなた以外の人なんて絶対に嫌」

翌日、自らこの世を去ってしまった少女
自分が気づいてあげていれば、助けることができれば
痛烈な後悔に襲われる少年

その少年は成長し、少女の死の理由を求めて
『醜聞』に入り、ひたすら情報を精査

その結果浮かび上がるゼイヴルファの転生と

ゼイヴルファを殺害すれば
すべての殺害遺品の呪いが解ける可能性があると
その情報に歓喜する法子

そこにウィッチーの側近
エーヴェル・サリバンと

ヘレン・ヴィニアーがウィッチーの命を受け
切との決戦に邪魔になるであろう2人を
排除するために登場

殺害遺品「教導訓戒のオクロック」の権利者である
エーヴェルは

オクロックに触れた相手の感覚を惑わす能力を使い
攻撃のタイミングはもちろん

防御するタイミングも狂わせてエミリーを圧倒

殺害遺品「乱打殴打のガントレト」の権利者であるヘレンは

痛覚をはじめ様々な感覚がマヒする能力で
病子の毒をもろともせず

得意の格闘術で病子を追い込んでいき
圧倒的不利に陥る2人だったが

「お前たちを死なせやしない」と
法子の指示のもと反撃を開始

再び、ヘレンに毒を注射する病子
無駄だと余裕を見せるヘレンだったが

注射されたのは強心剤で、足の傷から大量の出血

エミリーも病子に幻覚剤を打ってもらい
自らを酩酊状態にして反撃
狂っている相手のコンロールはできず

闇雲であっても殺人の訓練を受けた
エミリーの攻撃を防ぐことは無理で
大ダメージを受けるエーヴェル

さらにそこにクライムエッジを取り戻した切も到着し

目的は果たしたと撤退を決める2人
そして「会う日時と場所を決めてほしい」と
ウィッチーからの伝言を切に伝え・・・・

決戦の火ぶたは切って落とされる!!
切が指定した決戦の場は祝の家

対峙する切とウィッチー
幼馴染のために『醜聞』に?という切の問いに

気づいたときにはすべてが終わっていた
ほっぽり出されてしまった

だからどんな結果になるにしろ
自分で考えて選び取った行動なら眩く見え
自分のもう取り戻せないあの時を埋めてくれる気がする

そんな自分が求めるのは観察すること
それが代償にすらなれた者のちっぽけな願いだと皇

祝の中のゼイヴルファを呼び起こすウィッチー

呪いの根源たるゼイヴルファを支配して
より効率的に殺害遺品や権利者を支配し
現世的利益を追求を目的とするウィッチー
ただ祝を取り戻したい切
それを観察したい皇
三者三様の想いを乗せて決戦がスタート

ゼイヴルファにより刻々と自我を
溶かされ失っていく祝

短期決戦を目論む切に対して
ウィッチーはゼイヴルファの力を利用し
パワーアップしたコインの力で
歴代のオリジナルの権利者たちを召喚

その中にはクライムエッジのオリジナルである
グレイランドの姿もあって・・・・
圧倒的力を見せつけるオリジナルグレイランド
あっという間に追い込まれる切だったが
何故だが高笑いをし始め

多くの権利者は呪いを恨み絶望するが
自分はあんたの呪いのおかげで祝と出会えた
その力のおかげで祝を守ることができる

「どうか・・・力を貸してくれ」

「僕は祝ちゃんを守るためなら殺人鬼にでもなってやる。」と

それに答えてくれたグレイランド

ウィッチーが呼び出したオリジナル権利者たちを
一瞬にして切り刻み撃破

対ウィッチーに残る障害はゼイヴルファのみ
鉄壁の髪のガードと攻撃で近づけない切

着々と自我が薄れゆく中で
私の髪で彼を傷つけないで必死に訴える祝

その訴えが届いたのかピタリと動きを止める
ゼイヴルファ

女王さま(ゼイヴルファ)は誰も殺していないって
なのになんでそんなものがあるの??と絶叫する祝

殺害遺品ギロチンに拘束されてしまう切

そして無情にも処刑は実行されて・・・・
?????最後の最後に
まさかのゼイヴルファの殺害遺品が登場
誰も処刑していないはずなのになぜ?
そして気になる皇
わざわざ自分の過去を晒したのはなぜなのか?
それすらも皇の作戦なのか?そもそも真実なのか?
それともただ単に強引な伏線の回収??
物語も佳境に迫ってきた感じ
次巻も楽しみです。
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断裁分離のクライムエッジ(マンガ)9巻 発売日情報
断裁分離のクライムエッジ(マンガ) 9巻


発売日情報
発売日は2014年9月23日です。
ウィッチーに攫われた祝を救い出すため
クライムエッジを取り戻した切が動き出す
クライマックス目前!?の最新刊です。
断裁分離のクライムエッジ(マンガ)9感想へ
断裁分離のクライムエッジ(マンガ)1感想へ
断裁分離のクライムエッジ(マンガ)2感想へ
断裁分離のクライムエッジ(マンガ)3感想へ
断裁分離のクライムエッジ(マンガ)4感想へ
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発売日情報
発売日は2014年9月23日です。
ウィッチーに攫われた祝を救い出すため
クライムエッジを取り戻した切が動き出す
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断裁分離のクライムエッジ(マンガ)8巻 感想
断裁分離のクライムエッジ(マンガ) 8巻


女王ゼイヴルファからの助言で髪を集めたと切
熱に浮かされて祝の髪を口に含んだり
他の子の髪も集めたと行動を暴露してしまい

祝からドン引きされること
気を取り直して、ウィッチーに能力を明かせと迫る切

「人身対価のクイーンプルフ」という能力で
当代の権利者がいない殺害遺品は自由に借りることができ
いるものは1度に1度きり買い取れる能力だとウィッチー

そして人間の油を着火剤にする火葬人と呼ばれた
権利者の能力を借りて、襲い掛かり

切にキスをして熱気を流し込むウィッチー
そして、祝へと迫るのだが

僕は君を殺すとは一言も言っていない
ルールを破るのはいけないし、出来ないと

だから殺すのは僕ではなく彼だと切を指差すウィッチー

そして女王ゼイヴルファは死んで消えたのではなく
時代時代の女王の中にかすかに存在していると言い出し

自身の殺害遺品でこれを覚えているか?と脅迫すると

助けにやって来たエミリーたちを髪で切り裂き

変貌を遂げてしまう祝にそんな祝の長い黒髪を見て

殺人衝動が爆発しそうになる切

そんな切をビンタで正気に戻し
みんな負傷しているし、明らかにヤバイ雰囲気
とにかく今は退散すべきだと連れ出す針

残されたのは祝とウィッチーのみ
2人のことがやはり気になり、切が戻ると

そこには瓦礫のと誰もいない空間が広がっていて・・・・
暗闇の中(おそらく自分の精神世界?)で鳥かごに入った

女王ゼイヴルファを発見した祝
魔女とは戦えない、何もしたくないと脅えるゼイヴルファに

あたなには知らせる義務があると一喝する祝
そして語られる本当の過去

自分の前に現れた金の髪をした占い師
博学で流暢な話しぶりに柔和な表情
まもなく誰よりもその者を城で重宝するようになった
それから2年が過ぎた頃

自分が黒髪の女性を城に呼びつけては
難癖をつけて処刑しているとの噂が広がりだし
身に覚えもないし、悪意ある噂話だと思っていたが

自分に家族を友人を殺されたという女性が乱入
警備兵に体を貫かれ絶命寸前の中

そんなに黒髪がいとおしくばそれを目印に
我々は子々孫々まで未来永劫お前を呪うと
最後の言葉を残して息絶えて・・・・
衝撃の出来事に立ち尽くす自分を見ても
何もいわずに去っていく占い師の後をつけると

そこにはおびただしい数の黒髪の女性死体があり
女王の命だと国庫からお金を使い
私が傭兵や盗賊や暗殺者を雇い実行させた

私は彼女達が死ぬたびに涙を浮かべ
貴方様と同じ格好をさせ同じ化粧した
彼女達は愛しき貴方様の代わりに死んでいった

私にとっては愛するものが殺されることこそが
快楽なのだと占い師

そして、貴方に知られた以上は隠してはおけない
だから最後は自分の手でと首を絞め
願いが叶うなら、来世も来来世も貴方をこの手で殺したいと・・・

もっと早く、噂の真相に気づいていれば
もっと早く、占い師の心の闇に気づいていれば
こんな悲劇が繰り広げられることはなかったとゼイヴルファ
そこで目を覚ました祝、目の前にはウィッチーの姿が

あなたが私を殺さないのは私のことをもっと知りたいから
そして私はあなたのことが知りたいと

初恋を知る前から髪の女王を殺すことが
最大の役割にして、最大の幸福だと教えられてきた
それは白馬の王子様を夢見る少女のような感覚だったとウィッチー
もっともっとウィッチーのことを知りたいと思う祝
その頃はクライムエッジを元に戻すためには

自らの美しさに誇りを持ちその維持の為に
努力を惜しまないそんな人間の髪が必要だと感覚的に悟り

事情を全て説明して、かしこに髪を切らせて欲しいと頼むのだが
祝のために?と激怒してその場を去ってしまうかしこ

祝が本当に消えてしまったことを確認

祝がいなくなれば切は私のもの
思わず口にしてしまった言葉に深い自己嫌悪に陥り

そして決意する、自分と祝を比べて欲しい

「私はあなたをとられたくない」とほぼ告白

さすがの鈍感切もかしこの思いに気がつき
襲ってしまったこともあるし、好かれることはないと思っていたと切

切ことを知ってなお、好意を寄せるのは祝だけじゃない
「私じゃ・・・・ダメ?」とかしこ

その瞬間、頭をよぎる祝との思い出の数々
クライムエッジを取り戻すには自分を受け入れてくれるのは

祝だけという状況での妥協ではなく
自らが選び取る必要があるとゼイヴルファ

そして、祝を選んだ切

失望からの怒りかクライムエッジを地面に叩きつけるかしこ

それを受け止めようと手を伸ばすと
クライムエッジは元の姿に戻り

気遣う切にこれで良かった
こういうことがなければ何も言えなかった
今はただ無事に帰ってきて欲しいとかしこ

君のもとに必ず戻る約束する切

その頃、クライムエッジを奪還されたウィッチーは
君たちの結びつきは本物だったようだと賞賛

髪を切られていた時間は2人の絆で歴史
切くんがまた私の髪を切りに来てくれると信じていると
祝は笑みを浮かべて・・・・
今巻はおまけとして
病子が法子に自分の殺害衝動で迷惑を掛けていると

自分のお尻を注射して、衝動が収まるかを試しているところを

法子に見られてしまい

無用な気遣いだとお尻ペンペンされる話が収録
女王は殺人鬼にはなっておらず、魔女も存在せず
一番狂っていたのは今まで登場していなかった
金髪の占い師
この占い師こそがすべての元凶なのだが
そこで浮かぶ呪いのシステムを作ったのは
家族友人を殺され女王を怨み死しんでいった女性?
それともウィッチーの先祖だと思われる金髪の占い師??
物語りも最終段階に入ってきた感じ
次巻も楽しみです。
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女王ゼイヴルファからの助言で髪を集めたと切
熱に浮かされて祝の髪を口に含んだり
他の子の髪も集めたと行動を暴露してしまい

祝からドン引きされること
気を取り直して、ウィッチーに能力を明かせと迫る切

「人身対価のクイーンプルフ」という能力で
当代の権利者がいない殺害遺品は自由に借りることができ
いるものは1度に1度きり買い取れる能力だとウィッチー

そして人間の油を着火剤にする火葬人と呼ばれた
権利者の能力を借りて、襲い掛かり

切にキスをして熱気を流し込むウィッチー
そして、祝へと迫るのだが

僕は君を殺すとは一言も言っていない
ルールを破るのはいけないし、出来ないと

だから殺すのは僕ではなく彼だと切を指差すウィッチー

そして女王ゼイヴルファは死んで消えたのではなく
時代時代の女王の中にかすかに存在していると言い出し

自身の殺害遺品でこれを覚えているか?と脅迫すると

助けにやって来たエミリーたちを髪で切り裂き

変貌を遂げてしまう祝にそんな祝の長い黒髪を見て

殺人衝動が爆発しそうになる切

そんな切をビンタで正気に戻し
みんな負傷しているし、明らかにヤバイ雰囲気
とにかく今は退散すべきだと連れ出す針

残されたのは祝とウィッチーのみ
2人のことがやはり気になり、切が戻ると

そこには瓦礫のと誰もいない空間が広がっていて・・・・
暗闇の中(おそらく自分の精神世界?)で鳥かごに入った

女王ゼイヴルファを発見した祝
魔女とは戦えない、何もしたくないと脅えるゼイヴルファに

あたなには知らせる義務があると一喝する祝
そして語られる本当の過去

自分の前に現れた金の髪をした占い師
博学で流暢な話しぶりに柔和な表情
まもなく誰よりもその者を城で重宝するようになった
それから2年が過ぎた頃

自分が黒髪の女性を城に呼びつけては
難癖をつけて処刑しているとの噂が広がりだし
身に覚えもないし、悪意ある噂話だと思っていたが

自分に家族を友人を殺されたという女性が乱入
警備兵に体を貫かれ絶命寸前の中

そんなに黒髪がいとおしくばそれを目印に
我々は子々孫々まで未来永劫お前を呪うと
最後の言葉を残して息絶えて・・・・
衝撃の出来事に立ち尽くす自分を見ても
何もいわずに去っていく占い師の後をつけると

そこにはおびただしい数の黒髪の女性死体があり
女王の命だと国庫からお金を使い
私が傭兵や盗賊や暗殺者を雇い実行させた

私は彼女達が死ぬたびに涙を浮かべ
貴方様と同じ格好をさせ同じ化粧した
彼女達は愛しき貴方様の代わりに死んでいった

私にとっては愛するものが殺されることこそが
快楽なのだと占い師

そして、貴方に知られた以上は隠してはおけない
だから最後は自分の手でと首を絞め
願いが叶うなら、来世も来来世も貴方をこの手で殺したいと・・・

もっと早く、噂の真相に気づいていれば
もっと早く、占い師の心の闇に気づいていれば
こんな悲劇が繰り広げられることはなかったとゼイヴルファ
そこで目を覚ました祝、目の前にはウィッチーの姿が

あなたが私を殺さないのは私のことをもっと知りたいから
そして私はあなたのことが知りたいと

初恋を知る前から髪の女王を殺すことが
最大の役割にして、最大の幸福だと教えられてきた
それは白馬の王子様を夢見る少女のような感覚だったとウィッチー
もっともっとウィッチーのことを知りたいと思う祝
その頃はクライムエッジを元に戻すためには

自らの美しさに誇りを持ちその維持の為に
努力を惜しまないそんな人間の髪が必要だと感覚的に悟り

事情を全て説明して、かしこに髪を切らせて欲しいと頼むのだが
祝のために?と激怒してその場を去ってしまうかしこ

祝が本当に消えてしまったことを確認

祝がいなくなれば切は私のもの
思わず口にしてしまった言葉に深い自己嫌悪に陥り

そして決意する、自分と祝を比べて欲しい

「私はあなたをとられたくない」とほぼ告白

さすがの鈍感切もかしこの思いに気がつき
襲ってしまったこともあるし、好かれることはないと思っていたと切

切ことを知ってなお、好意を寄せるのは祝だけじゃない
「私じゃ・・・・ダメ?」とかしこ

その瞬間、頭をよぎる祝との思い出の数々
クライムエッジを取り戻すには自分を受け入れてくれるのは

祝だけという状況での妥協ではなく
自らが選び取る必要があるとゼイヴルファ

そして、祝を選んだ切

失望からの怒りかクライムエッジを地面に叩きつけるかしこ

それを受け止めようと手を伸ばすと
クライムエッジは元の姿に戻り

気遣う切にこれで良かった
こういうことがなければ何も言えなかった
今はただ無事に帰ってきて欲しいとかしこ

君のもとに必ず戻る約束する切

その頃、クライムエッジを奪還されたウィッチーは
君たちの結びつきは本物だったようだと賞賛

髪を切られていた時間は2人の絆で歴史
切くんがまた私の髪を切りに来てくれると信じていると
祝は笑みを浮かべて・・・・
今巻はおまけとして
病子が法子に自分の殺害衝動で迷惑を掛けていると

自分のお尻を注射して、衝動が収まるかを試しているところを

法子に見られてしまい

無用な気遣いだとお尻ペンペンされる話が収録
女王は殺人鬼にはなっておらず、魔女も存在せず
一番狂っていたのは今まで登場していなかった
金髪の占い師
この占い師こそがすべての元凶なのだが
そこで浮かぶ呪いのシステムを作ったのは
家族友人を殺され女王を怨み死しんでいった女性?
それともウィッチーの先祖だと思われる金髪の占い師??
物語りも最終段階に入ってきた感じ
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断裁分離のクライムエッジ(マンガ)8巻 発売日情報
断裁分離のクライムエッジ(マンガ) 8巻
発売日情報


発売日は2014年3月22日です
「髪の女王を殺せば望みが叶う」。
殺害遺品の権利者たちによってこれまで繰り広げられてきた
殺害ゲームに醜聞のトップ・ウィッチーが名乗りを上げた。
それは夏休み中で実家に戻っている切にある影響をもたらしていた……。
「髪の女王」の謎に迫る、待望の第8巻!
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発売日情報
発売日は2014年3月22日です
「髪の女王を殺せば望みが叶う」。
殺害遺品の権利者たちによってこれまで繰り広げられてきた
殺害ゲームに醜聞のトップ・ウィッチーが名乗りを上げた。
それは夏休み中で実家に戻っている切にある影響をもたらしていた……。
「髪の女王」の謎に迫る、待望の第8巻!
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断裁分離のクライムエッジ(マンガ)7巻 感想
断裁分離のクライムエッジ(マンガ) 7巻


オーダーメイドを全て失っても、余裕をみせるウィッチー

そこに、父を殺したのがウィッチーだと知ったエミリーが
乱入して襲いかかり、真相を確かめようとするが

自分の傷を相手に写し返る能力や
切が倒したはずのスレジハンマの能力を使い
エミリーを撃退する

そして、醜聞の会員証かわりのコインを取り出し
「僕の殺害遺品を使って、戦争をはじめたい」と言い出して・・・
夏休みということで、実家に帰省した切

祝の髪が切れなくなるが、久しぶりの実家でのんびり過ごす。
そんな、実家で寝ている時に

ウィッチーが出てくる夢を見て、うなされて起きる切
するとそこに、醜聞の会員証かわりのコインが落ちていて、

それ以降、殺人衝動が抑えられない切
しかし、祝は近くにおらず

妹は浮気ではないと、寝ている針の髪を切って
何とか、殺人衝動を抑え、
なぜか?切った髪が欲しくなり、少し持ち去ることにするが

ここで、クライムエッジの異変に気づいて
祝に電話をかけるが、動揺して、事情を上手く説明できず
君を切りたいの、これでは切れないと繰り返すばかりに

そこに、髪を切られた針がやって来て
慌てた切はその場から逃げ出してまう
切が忘れていった携帯から聞こえる祝の声

お兄ちゃんがおかくなった、髪を切られてしまった訴える針
切君はむやみに挟(クライムエッジ)を他人には向けないと祝
すると、針が「鋏が錆びていた」と言い出して・・・・
切がおかしくなった原因を祝が知っていると考え
祝の元を訪れた針だったが

祝の長く伸びた髪を目撃
祝は呪いのことなど、すべてを打ち明けるが
針が自分の髪を不気味に思っていると察して
ゴミを捨ててくると、外へ出て行くことに
切に髪を切ってもらえるように、
学校にも行き、友達もたくさん出来た
でも、みんなは本当のことを知らないだけ

そのことを強く認識させられ、泣き出してしまう祝
そこで突然、焼却炉が爆発!慌てて駆けつける針

すると窓には「かみをあつめろ」と文字が書かれていて
お化けの仕業では?と脅える祝に

ご先祖様の、髪の女王からのメッセージでは?と針
ならば、切に伝えなければと、動き出すが
ウィッチーの使いのものが現れて、
祝を連れて行こうとする

駆けつけたエミリーが使いを押さえ込み逃がすが

使いのものは2人いて、祝は連れ去られてしまって・・・・
その頃、切は

錆びてしまったクライムエッジを見て苦悩
しかし、殺人衝動は絶え間なく、襲ってきて

偶然に遭遇した和に髪を切らせもらい
何とか衝動を抑えるが、このままではジリ貧だと考え
皇の元を訪れて、夢にウィッチーが出て、コインを渡されてから

自分の頭とクライムエッジがおかしくなったと訴えるが
仮に原因を知っていたとしても、
教えるわけが無いと追い返されてしまう
しかし、帰ったふりをして、皇の部屋で聞き耳を立てていると

ウィッチーの所在地の情報をゲットした切
ところが、これも皇の計算だったようで・・・・
連れ去られ、ウィッチーの元へと連れてこられた祝

切が殺人衝動を抑えるために、祝以外の髪を切っている
切の能力はコインで買い取ったが殺人衝動は残ると言い出し

切れないはずの、祝の髪を切断

今は僕がクライムエッジと祝の髪を蹂躙
・・・恐怖、・・・・快楽、自分でもわからない
感情が湧き上がってくる祝

すると、髪が元通りに伸びだして
そこに、切がやって来て、呼んでいないと驚くウィッチー

祝の姿を見て、ウィッチーに襲い掛かる切
しかし、錆びたクライムエッジに切れ味はなく、

逆にクライムエッジの痛みを増やす能力を受け、
痛みに悶え、何も出来ない自分に焦燥感を感じたとき

持ち帰っていた髪の毛がクライムエッジに触れ
何かが変わると感じた切が、
思い切ってクライムエッジをウィッチーに向けると

力戻り、錆びが取れ、ウィッチーに一撃を浴びせることに成功

しかし、クライムエッジはすぐに錆びた状態に戻ってしまい。

それを見て、「かみをあつめろ」と伝えたのが
髪の女王だったと確信した祝だった。
切にウィッチーの居場所を業と教え
さらに、切の侵入を防ごうとした部下に
ウィッチーから通せと指示を受けた伝えた皇
やはり、自分独自の考えで暗躍している模様
他の権利者の殺害遺品の能力が使えるとう
チートぶりを披露したウィッチーも
自分が切った祝の髪が伸びたの見て
忌々しいゼイヴルファ女王と髪の女王の名前を発したことから
いままでのゲームのように呪われた人物を殺すのでなく
呪っている女王を殺そうとしているのか?
オーダーメイドが全滅し、ウィッチーが直接参戦したことから
物語りも佳境に入ってきた感じ
次巻も楽しみです。
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オーダーメイドを全て失っても、余裕をみせるウィッチー

そこに、父を殺したのがウィッチーだと知ったエミリーが
乱入して襲いかかり、真相を確かめようとするが

自分の傷を相手に写し返る能力や
切が倒したはずのスレジハンマの能力を使い
エミリーを撃退する

そして、醜聞の会員証かわりのコインを取り出し
「僕の殺害遺品を使って、戦争をはじめたい」と言い出して・・・
夏休みということで、実家に帰省した切

祝の髪が切れなくなるが、久しぶりの実家でのんびり過ごす。
そんな、実家で寝ている時に

ウィッチーが出てくる夢を見て、うなされて起きる切
するとそこに、醜聞の会員証かわりのコインが落ちていて、

それ以降、殺人衝動が抑えられない切
しかし、祝は近くにおらず

妹は浮気ではないと、寝ている針の髪を切って
何とか、殺人衝動を抑え、
なぜか?切った髪が欲しくなり、少し持ち去ることにするが

ここで、クライムエッジの異変に気づいて
祝に電話をかけるが、動揺して、事情を上手く説明できず
君を切りたいの、これでは切れないと繰り返すばかりに

そこに、髪を切られた針がやって来て
慌てた切はその場から逃げ出してまう
切が忘れていった携帯から聞こえる祝の声

お兄ちゃんがおかくなった、髪を切られてしまった訴える針
切君はむやみに挟(クライムエッジ)を他人には向けないと祝
すると、針が「鋏が錆びていた」と言い出して・・・・
切がおかしくなった原因を祝が知っていると考え
祝の元を訪れた針だったが

祝の長く伸びた髪を目撃
祝は呪いのことなど、すべてを打ち明けるが
針が自分の髪を不気味に思っていると察して
ゴミを捨ててくると、外へ出て行くことに
切に髪を切ってもらえるように、
学校にも行き、友達もたくさん出来た
でも、みんなは本当のことを知らないだけ

そのことを強く認識させられ、泣き出してしまう祝
そこで突然、焼却炉が爆発!慌てて駆けつける針

すると窓には「かみをあつめろ」と文字が書かれていて
お化けの仕業では?と脅える祝に

ご先祖様の、髪の女王からのメッセージでは?と針
ならば、切に伝えなければと、動き出すが
ウィッチーの使いのものが現れて、
祝を連れて行こうとする

駆けつけたエミリーが使いを押さえ込み逃がすが

使いのものは2人いて、祝は連れ去られてしまって・・・・
その頃、切は

錆びてしまったクライムエッジを見て苦悩
しかし、殺人衝動は絶え間なく、襲ってきて

偶然に遭遇した和に髪を切らせもらい
何とか衝動を抑えるが、このままではジリ貧だと考え
皇の元を訪れて、夢にウィッチーが出て、コインを渡されてから

自分の頭とクライムエッジがおかしくなったと訴えるが
仮に原因を知っていたとしても、
教えるわけが無いと追い返されてしまう
しかし、帰ったふりをして、皇の部屋で聞き耳を立てていると

ウィッチーの所在地の情報をゲットした切
ところが、これも皇の計算だったようで・・・・
連れ去られ、ウィッチーの元へと連れてこられた祝

切が殺人衝動を抑えるために、祝以外の髪を切っている
切の能力はコインで買い取ったが殺人衝動は残ると言い出し

切れないはずの、祝の髪を切断

今は僕がクライムエッジと祝の髪を蹂躙
・・・恐怖、・・・・快楽、自分でもわからない
感情が湧き上がってくる祝

すると、髪が元通りに伸びだして
そこに、切がやって来て、呼んでいないと驚くウィッチー

祝の姿を見て、ウィッチーに襲い掛かる切
しかし、錆びたクライムエッジに切れ味はなく、

逆にクライムエッジの痛みを増やす能力を受け、
痛みに悶え、何も出来ない自分に焦燥感を感じたとき

持ち帰っていた髪の毛がクライムエッジに触れ
何かが変わると感じた切が、
思い切ってクライムエッジをウィッチーに向けると

力戻り、錆びが取れ、ウィッチーに一撃を浴びせることに成功

しかし、クライムエッジはすぐに錆びた状態に戻ってしまい。

それを見て、「かみをあつめろ」と伝えたのが
髪の女王だったと確信した祝だった。
切にウィッチーの居場所を業と教え
さらに、切の侵入を防ごうとした部下に
ウィッチーから通せと指示を受けた伝えた皇
やはり、自分独自の考えで暗躍している模様
他の権利者の殺害遺品の能力が使えるとう
チートぶりを披露したウィッチーも
自分が切った祝の髪が伸びたの見て
忌々しいゼイヴルファ女王と髪の女王の名前を発したことから
いままでのゲームのように呪われた人物を殺すのでなく
呪っている女王を殺そうとしているのか?
オーダーメイドが全滅し、ウィッチーが直接参戦したことから
物語りも佳境に入ってきた感じ
次巻も楽しみです。
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