機巧少女は傷つかない(マンガ)4巻 感想
機巧少女は傷つかない(マンガ) 4巻


前巻で雷真の部屋に現れた謎の少女
少女は雷真を暗殺すると公言するも
自分の罠に嵌って動けなくなっていて・・・・
とりあえず見逃すことにした雷真
その話を翌日聞いたシャルは暗殺者を見逃すなんてと呆れ顔

暗殺者の正体は3回生のフレイだとシャル
現在の序列は99位で夜会での雷真の初戦の相手であり
普通に戦っても勝てないから暗殺を企てたのだと予想

とうのフレイは雷真の前でエロ本をエサに檻に閉じ込めようと
準備をはじめて、誤って自分が捕まるというドジッ娘ぶりを披露

そこに現れる序列7位にして十三人衆の1人、<剣帝>ロキ
ロキはフレイの実の弟で夜会は棄権しろと言ったはず
そんなに使命を果たしたいのなら、今すぐ決着をつけてやると
フレイも私だって人形使いだと戦闘を始めてしまう

しかし、力の差は歴然で明らかな決着に見えるも
フレイのマシンドールラビに迫るトドメの一撃

そこに割ってはいる雷真と夜々
すると身の程知らずの東洋人は嫌い、傲慢な西洋人が大嫌いと

子供のような口喧嘩を始める2人
見かねたシャルが仲裁に入り、事は収まるも
なぜ?ロキと揉めていた?
自分の暗殺と関係があるのか?と雷真が事情を聞こうとするも

ロキは私を恨んでいるからとだけ言い残し、去ってしまって・・・・
フレイの事情が気なる雷真
相手の事情を深く知れば躊躇が生まれ、戦いに負けるとシャル
知らずに倒してしまったら後悔するかも知れない

この前だって、お前の参加資格と奪わなくて良かったと思っていると
シャルにジゴロ発言を繰出す雷真
その後キンバリーの補習にて、夜会の説明があり

最初の夜はは100位VS99位が行われ
次の夜には98位その次の夜には97位と参戦して行き
決着如何に関係になく、夜ごとに新たな敵が参戦する
対戦相手を殺したり、手袋を奪われたら失格で
上位者は下位者の対戦をサボタージュできる権利が与えられている
しかし対戦をサボタージュすると上位者との対戦時に
割り込まれる可能性があり、勝ち抜くのは困難に
だから確実に下位者を潰していくのがセオリーとのこと
その頃フレイの元に父親が面会にやって来ていて

お前の才能を誰よりも理解し、期待している

犬たちの写真を見せて、テストがうまくいけば
またみんなで暮らせるといい聞かせるのでした。
夜会のスタートが翌晩に迫っても
フレイとロキのことが気になる雷真

フレイのたゆんたゆんの胸がいいのか?と乱心の夜々
それでも硝子にフレイの調査を依頼する雷真
そこにシャルから「Dワークス」という
<音圧操作>の魔術回路で特許を取り
ここ10年で急成長を遂げた機巧工房が
フレイとロキの後援者で

2人が使う自動人形はそこの試作機で
夜会という大きな舞台でその力を見せつけようとしていると
だから気にせずに相手をぎったんぎったんにしろと

そこに突如として襲い掛かってくるラビ
しかし、雷真を狙ったわけではなく、暴走状態のようで
雷真が何とか気絶させ、その場を収めるが

今回の暴走の件も含め事情を聞こうとするも逃げてしまって
その上、夜々の嫉妬が始まり、頭を抱える雷真

そこに雪月花の1人、小紫(こむらさき)が登場して・・・・
小紫がやって来た理由はフレイについては
軍でも詳細を把握しておらず、フレイの孤児院に調査に行く為で
そこに行けば軍の知りたい情報と雷真の知りたい情報があると
高いステルス機能を持つ小紫の能力で、潜入はあっさりと成功

そこには犬型の自動人形が多数飼育されていて
さらに地下へと進んでいくと

そこには小紫のステルス能力おも看破する喋る犬がいて
ヨミと名乗る犬は自分には<音圧操作>の魔術回路があり
音を放って、返って来る波長の変化で世界を見聞きしていること
ラビをはじめここにいる犬型の自動人形のプロトタイプであること
そして禁忌人形手あり、自分の生体部品を使われていることから
ラビは息子のようなものだと
侵入者である自分たちに次々と情報を出してくれることに
疑問を感じる雷真
維持にコストがかかるために自身の廃棄が決まっていると

そのことに怒りを抑えきれない雷真
そして侵入の理由をフレイに暗殺されかけたからと告げる

なぞあの子がそんなことをしなければならないと取り乱す

施設を案内してほしいと頼む雷真

了承してくれるも、
「この世の地獄を見ることになる」と忠告されて・・・・
雷真に置いて行かれ、学園に1人残る夜々

人間の女の子が羨ましいとシグムントに
思いのたけをぶつけると

もし普通の少女なら彼を護ることは出来ない
理由は分からないが雷真は魔王を目指している
君が果たしているのは普通の人間には出来ないことで
雷真が必要としているのは普通の人間の少女ではない
それでも君は人間になりたいか?と問われ

迷いを断ち切った夜々

そこに謎の砲撃があり貫かれる夜々
騒ぎを聞き、駆け付けるシャル

出血する傷口を見て、禁忌人形だと確信するも

回復のために魔力を注入するシャル
とてつもなく魔力を吸収されるも、
何とか夜々を回復させることに成功

夜々を狙った砲弾には旋条痕がなく
どこからでも砲撃が可能ということになり
雷真が危ないと危機感を感じる
ヨミに案内される孤児院の中

そこには100万人に1人とされる
魔力適正値が高い子供たちが孤児として集められていて
タダでさえ、適正値が高い子供は少ないのに
さらに孤児になるとんるとここまで集めることが出来るのに
疑問を感じる雷真

さらに奥には子供の遺体が大量に保管されていて
そのおぞましい光景に恐怖を感じる

そこに侵入者警報が鳴り響き・・・・
ヨミの生体の一部を他の犬に移植して
魔術回路を使っているのがラビたち
すると保管されている子供たちの体の一部を
他の子供に移植してるってこと??
真相が気になる
次巻も楽しみです。
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前巻で雷真の部屋に現れた謎の少女
少女は雷真を暗殺すると公言するも
自分の罠に嵌って動けなくなっていて・・・・
とりあえず見逃すことにした雷真
その話を翌日聞いたシャルは暗殺者を見逃すなんてと呆れ顔

暗殺者の正体は3回生のフレイだとシャル
現在の序列は99位で夜会での雷真の初戦の相手であり
普通に戦っても勝てないから暗殺を企てたのだと予想

とうのフレイは雷真の前でエロ本をエサに檻に閉じ込めようと
準備をはじめて、誤って自分が捕まるというドジッ娘ぶりを披露

そこに現れる序列7位にして十三人衆の1人、<剣帝>ロキ
ロキはフレイの実の弟で夜会は棄権しろと言ったはず
そんなに使命を果たしたいのなら、今すぐ決着をつけてやると
フレイも私だって人形使いだと戦闘を始めてしまう

しかし、力の差は歴然で明らかな決着に見えるも
フレイのマシンドールラビに迫るトドメの一撃

そこに割ってはいる雷真と夜々
すると身の程知らずの東洋人は嫌い、傲慢な西洋人が大嫌いと

子供のような口喧嘩を始める2人
見かねたシャルが仲裁に入り、事は収まるも
なぜ?ロキと揉めていた?
自分の暗殺と関係があるのか?と雷真が事情を聞こうとするも

ロキは私を恨んでいるからとだけ言い残し、去ってしまって・・・・
フレイの事情が気なる雷真
相手の事情を深く知れば躊躇が生まれ、戦いに負けるとシャル
知らずに倒してしまったら後悔するかも知れない

この前だって、お前の参加資格と奪わなくて良かったと思っていると
シャルにジゴロ発言を繰出す雷真
その後キンバリーの補習にて、夜会の説明があり

最初の夜はは100位VS99位が行われ
次の夜には98位その次の夜には97位と参戦して行き
決着如何に関係になく、夜ごとに新たな敵が参戦する
対戦相手を殺したり、手袋を奪われたら失格で
上位者は下位者の対戦をサボタージュできる権利が与えられている
しかし対戦をサボタージュすると上位者との対戦時に
割り込まれる可能性があり、勝ち抜くのは困難に
だから確実に下位者を潰していくのがセオリーとのこと
その頃フレイの元に父親が面会にやって来ていて

お前の才能を誰よりも理解し、期待している

犬たちの写真を見せて、テストがうまくいけば
またみんなで暮らせるといい聞かせるのでした。
夜会のスタートが翌晩に迫っても
フレイとロキのことが気になる雷真

フレイのたゆんたゆんの胸がいいのか?と乱心の夜々
それでも硝子にフレイの調査を依頼する雷真
そこにシャルから「Dワークス」という
<音圧操作>の魔術回路で特許を取り
ここ10年で急成長を遂げた機巧工房が
フレイとロキの後援者で

2人が使う自動人形はそこの試作機で
夜会という大きな舞台でその力を見せつけようとしていると
だから気にせずに相手をぎったんぎったんにしろと

そこに突如として襲い掛かってくるラビ
しかし、雷真を狙ったわけではなく、暴走状態のようで
雷真が何とか気絶させ、その場を収めるが

今回の暴走の件も含め事情を聞こうとするも逃げてしまって
その上、夜々の嫉妬が始まり、頭を抱える雷真

そこに雪月花の1人、小紫(こむらさき)が登場して・・・・
小紫がやって来た理由はフレイについては
軍でも詳細を把握しておらず、フレイの孤児院に調査に行く為で
そこに行けば軍の知りたい情報と雷真の知りたい情報があると
高いステルス機能を持つ小紫の能力で、潜入はあっさりと成功

そこには犬型の自動人形が多数飼育されていて
さらに地下へと進んでいくと

そこには小紫のステルス能力おも看破する喋る犬がいて
ヨミと名乗る犬は自分には<音圧操作>の魔術回路があり
音を放って、返って来る波長の変化で世界を見聞きしていること
ラビをはじめここにいる犬型の自動人形のプロトタイプであること
そして禁忌人形手あり、自分の生体部品を使われていることから
ラビは息子のようなものだと
侵入者である自分たちに次々と情報を出してくれることに
疑問を感じる雷真
維持にコストがかかるために自身の廃棄が決まっていると

そのことに怒りを抑えきれない雷真
そして侵入の理由をフレイに暗殺されかけたからと告げる

なぞあの子がそんなことをしなければならないと取り乱す

施設を案内してほしいと頼む雷真

了承してくれるも、
「この世の地獄を見ることになる」と忠告されて・・・・
雷真に置いて行かれ、学園に1人残る夜々

人間の女の子が羨ましいとシグムントに
思いのたけをぶつけると

もし普通の少女なら彼を護ることは出来ない
理由は分からないが雷真は魔王を目指している
君が果たしているのは普通の人間には出来ないことで
雷真が必要としているのは普通の人間の少女ではない
それでも君は人間になりたいか?と問われ

迷いを断ち切った夜々

そこに謎の砲撃があり貫かれる夜々
騒ぎを聞き、駆け付けるシャル

出血する傷口を見て、禁忌人形だと確信するも

回復のために魔力を注入するシャル
とてつもなく魔力を吸収されるも、
何とか夜々を回復させることに成功

夜々を狙った砲弾には旋条痕がなく
どこからでも砲撃が可能ということになり
雷真が危ないと危機感を感じる
ヨミに案内される孤児院の中

そこには100万人に1人とされる
魔力適正値が高い子供たちが孤児として集められていて
タダでさえ、適正値が高い子供は少ないのに
さらに孤児になるとんるとここまで集めることが出来るのに
疑問を感じる雷真

さらに奥には子供の遺体が大量に保管されていて
そのおぞましい光景に恐怖を感じる

そこに侵入者警報が鳴り響き・・・・
ヨミの生体の一部を他の犬に移植して
魔術回路を使っているのがラビたち
すると保管されている子供たちの体の一部を
他の子供に移植してるってこと??
真相が気になる
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機巧少女は傷つかない(マンガ)3巻 感想
機巧少女は傷つかない(マンガ) 3巻


雷真と夜々との出会いの回想から始まる今巻
兄への復讐の為、1人で修行に明け暮れる

雷真の元に硝子が現れ

秘蔵の新作『雪月花』の1作だと夜々を紹介し
私は軍のお偉いさんにも顔がきき
あなたの復讐相手の居場所を探すことも
対抗する為の最高の自動人形も貸してあげることも出来る

だから私のものになりなさいと硝子に言われ・・・・
ロッカーにてリゼットの死体を発見した雷真

すると背後からリゼットに撃たれてしまい

雷真は<魔術喰い>と繋がっている可能性がある
外で待つ夜々も拘束しろと風紀委員として
駆けつけた警備員に指示を出すリゼット
その頃、シャルロットはフェリクスから
失った信頼を取り戻すために

静止するシグムントを振り切り
1人<魔術喰い>を捜す為に夜の学園を捜索

そこで、深夜にうろつく自動人形を発見
相手をしっかり確認すべきだというシグムントを無視して
<魔術喰い>だと断定して攻撃

すると、風紀委員に囲まれてしまうシャルロット
その自動人形は自分のスペアのもので
<魔術喰い>をおびき出すための囮だったと

そして、シャルロットを<魔術喰い>だと断定するフェリクス
その頃、雷真は負傷で気絶中

夜々も必要以上に痛めつけられ、重傷を負っていたが
治療のために運ばれていた雷真が側を通ると

突如として輝きだし、爆発を起こして・・・・
爆発を察知したフェリクスは

自分の自動人形が到着したのでここは自分に任せろと
他のものを爆発現場に向かうように指示出す
2人きりになったとたんに
本当は君を雷真に倒してもらいたかった
君の<魔龍咆>が僕の<魔術喰い>に似ていたからなどと言い出し

自分に近づいてきて、優しくしてくれたのも
罪を自分に着せて<魔術喰い>として抹殺する為だったと悟り

フェリクスこそが<魔術喰い>だと理解したシャルロット
真実を皆に伝えなければと思うも
風紀委員主幹で人望もあるフェリクスに対して
孤独で誰もいない自分の言うことを誰が信じてくれるのか?と

絶望に打ちひしがれるシャルロット

そこに颯爽と登場する雷真&夜々
雷真から魔力をもらい、復活した夜々は
雷真をつれてシャルロットの元へ
その道中にシグムントから聞かされた
シャルロットについての話を語りだす夜々
名門貴ブリュー伯爵家の令嬢だったシャルロット
しかしある日、極めて位が高い名家の男児を
シャルロットの犬型自動人形が怪我を負わせてしまい
それが理由で罰を与えられ家族は離散

家族のように暮らしてきた多くの自動人形も
大部分が解体されてしまい、残されたのはジグムントだけで

シャルロットが魔王を目指すのは
ブリュー伯爵家を再興して、家族みんなで暮らすことだと・・・
シャルロットが<魔術喰い>だと訴えるフェリクス

自分の命を狙う相手も殺さないシャルロットが
<魔術喰い>のはずがないと雷真
そして、フェリクスの自動人形のマスクを叩き割る

そこにあらわになったのはリゼットの顔で
本物のリゼットを殺害して、入れ替わっていたようで
名前もエリザだと

フェリクスに無理矢理命令されていたいたわけでもなく
容赦なく叩きのめせると戦闘を開始するが

自身の体を水に変える能力があり、夜々の攻撃は全く通じず


倒れる雷真&夜々
重傷を負いながらも立ち上がる雷真に
仮にフェリクスを倒しても、自分の疑いは晴れない

この世の全てが敵になってしまうと止めに入るシャルロット

そうなら、世界を敵に回してやると雷真

血を流しながらも再び、突進する夜々

今度は液体化できないエリザ

一度使った魔術は使えない、使い捨ての能力であると
だから、魔術回路を食い漁っていたと
<魔術喰い>の目的と弱点を指摘する雷真

すると今度は触れたものを腐食させる霧に変化し
夜々を拘束し腐食させようとするエリザ

霧であるはずのエリザにこぶしをぶち込む夜々

実は夜々の血には魔術が含まれていて
その血を液体化時に体内に取り込んでしまい
完全に霧化しきれなかったようで

見事にエリザをK.Oする夜々
今からでも仲間にならないかと言い出したフェリクスに

痛烈な一発を浴びせる雷真

人を信頼するとは何か?誰を信じるべきなのか?
それらに気づいたシャルロットでした。
キンバリーの機巧鑑定により
<魔術喰い>がフェリクスだと断定され

その恩賞として、夜会の参加の資格を得た雷真

キンバリーに登録コードを「下から二番目(セカンドラスト)」と
されてしまい不満が残るも目的に前進した雷真
助けてくれたお礼とお祝いにと

防御印入りの護符をツンデレ状態でプレゼントすシャルロット

互いに堂々と魔王を目指そうといい感じに
夜会へ向けて活き上がる雷真が部屋に戻ると

見知らぬ女の子が自分が仕掛けようとした罠にかかっていて

助けてあげると、「貴方を暗殺します」と言われて・・・・
<魔術喰い>を撃破し、夜会の参加資格を得て
シャルロットにフラグを立てた雷真
つづいて、第3のヒロインだと予感させる
ドジっこ忍者が登場して
次巻も楽しみです。
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雷真と夜々との出会いの回想から始まる今巻
兄への復讐の為、1人で修行に明け暮れる

雷真の元に硝子が現れ

秘蔵の新作『雪月花』の1作だと夜々を紹介し
私は軍のお偉いさんにも顔がきき
あなたの復讐相手の居場所を探すことも
対抗する為の最高の自動人形も貸してあげることも出来る

だから私のものになりなさいと硝子に言われ・・・・
ロッカーにてリゼットの死体を発見した雷真

すると背後からリゼットに撃たれてしまい

雷真は<魔術喰い>と繋がっている可能性がある
外で待つ夜々も拘束しろと風紀委員として
駆けつけた警備員に指示を出すリゼット
その頃、シャルロットはフェリクスから
失った信頼を取り戻すために

静止するシグムントを振り切り
1人<魔術喰い>を捜す為に夜の学園を捜索

そこで、深夜にうろつく自動人形を発見
相手をしっかり確認すべきだというシグムントを無視して
<魔術喰い>だと断定して攻撃

すると、風紀委員に囲まれてしまうシャルロット
その自動人形は自分のスペアのもので
<魔術喰い>をおびき出すための囮だったと

そして、シャルロットを<魔術喰い>だと断定するフェリクス
その頃、雷真は負傷で気絶中

夜々も必要以上に痛めつけられ、重傷を負っていたが
治療のために運ばれていた雷真が側を通ると

突如として輝きだし、爆発を起こして・・・・
爆発を察知したフェリクスは

自分の自動人形が到着したのでここは自分に任せろと
他のものを爆発現場に向かうように指示出す
2人きりになったとたんに
本当は君を雷真に倒してもらいたかった
君の<魔龍咆>が僕の<魔術喰い>に似ていたからなどと言い出し

自分に近づいてきて、優しくしてくれたのも
罪を自分に着せて<魔術喰い>として抹殺する為だったと悟り

フェリクスこそが<魔術喰い>だと理解したシャルロット
真実を皆に伝えなければと思うも
風紀委員主幹で人望もあるフェリクスに対して
孤独で誰もいない自分の言うことを誰が信じてくれるのか?と

絶望に打ちひしがれるシャルロット

そこに颯爽と登場する雷真&夜々
雷真から魔力をもらい、復活した夜々は
雷真をつれてシャルロットの元へ
その道中にシグムントから聞かされた
シャルロットについての話を語りだす夜々
名門貴ブリュー伯爵家の令嬢だったシャルロット
しかしある日、極めて位が高い名家の男児を
シャルロットの犬型自動人形が怪我を負わせてしまい
それが理由で罰を与えられ家族は離散

家族のように暮らしてきた多くの自動人形も
大部分が解体されてしまい、残されたのはジグムントだけで

シャルロットが魔王を目指すのは
ブリュー伯爵家を再興して、家族みんなで暮らすことだと・・・
シャルロットが<魔術喰い>だと訴えるフェリクス

自分の命を狙う相手も殺さないシャルロットが
<魔術喰い>のはずがないと雷真
そして、フェリクスの自動人形のマスクを叩き割る

そこにあらわになったのはリゼットの顔で
本物のリゼットを殺害して、入れ替わっていたようで
名前もエリザだと

フェリクスに無理矢理命令されていたいたわけでもなく
容赦なく叩きのめせると戦闘を開始するが

自身の体を水に変える能力があり、夜々の攻撃は全く通じず


倒れる雷真&夜々
重傷を負いながらも立ち上がる雷真に
仮にフェリクスを倒しても、自分の疑いは晴れない

この世の全てが敵になってしまうと止めに入るシャルロット

そうなら、世界を敵に回してやると雷真

血を流しながらも再び、突進する夜々

今度は液体化できないエリザ

一度使った魔術は使えない、使い捨ての能力であると
だから、魔術回路を食い漁っていたと
<魔術喰い>の目的と弱点を指摘する雷真

すると今度は触れたものを腐食させる霧に変化し
夜々を拘束し腐食させようとするエリザ

霧であるはずのエリザにこぶしをぶち込む夜々

実は夜々の血には魔術が含まれていて
その血を液体化時に体内に取り込んでしまい
完全に霧化しきれなかったようで

見事にエリザをK.Oする夜々
今からでも仲間にならないかと言い出したフェリクスに

痛烈な一発を浴びせる雷真

人を信頼するとは何か?誰を信じるべきなのか?
それらに気づいたシャルロットでした。
キンバリーの機巧鑑定により
<魔術喰い>がフェリクスだと断定され

その恩賞として、夜会の参加の資格を得た雷真

キンバリーに登録コードを「下から二番目(セカンドラスト)」と
されてしまい不満が残るも目的に前進した雷真
助けてくれたお礼とお祝いにと

防御印入りの護符をツンデレ状態でプレゼントすシャルロット

互いに堂々と魔王を目指そうといい感じに
夜会へ向けて活き上がる雷真が部屋に戻ると

見知らぬ女の子が自分が仕掛けようとした罠にかかっていて

助けてあげると、「貴方を暗殺します」と言われて・・・・
<魔術喰い>を撃破し、夜会の参加資格を得て
シャルロットにフラグを立てた雷真
つづいて、第3のヒロインだと予感させる
ドジっこ忍者が登場して
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機巧少女は傷つかない(マンガ)2巻 感想
機巧少女は傷つかない(マンガ) 2巻


雷真が妹と思われる撫子という名前を連呼

炎に包まれる部屋と横たわる少女に謎の男
そんなシーンから始まる今巻
マグナスに雷真から渡されていた瓶について質問するキンバリー

これは遺灰で、極東のある一族には
死者の灰を投げつけてあだ討ちに挑む習性があるとマグナス
さらにマグナスの人形がパーツに生身の人間を使う
魔術倫理規定に違反する禁忌人形(パンドール)では?との
噂を耳にしたと確認するキンバリー

夜会に禁忌人形使用禁止との規約はないと答えるマグナス
その頃、雷真は風紀委員とフェリクスに
夜会の参加資格をエサに取引を持ちかけられていた
内容は自動人形を襲いまわっている<魔術喰い>の討伐
報酬はもちろん夜会の参加資格

騒ぎを起こしそうな雷真を封じる狙いもあるようで

そこにフェリクスの補佐役であるリゼット・ノルデンが
<魔術喰い>に喰われた自動人形が新たに発見されたと
報告にやって来て・・・・・
現場に到着するとそこにはシャルの姿が
フェリクスを見て、頬を染めるシャルに
惚れているのか?と直球を繰出す雷真

図星だった反応を見せるシャル

そして、無残にも破壊された自動人形
自動人形の生命の魔術回路である心臓部の
「イブの心臓」と呼ばれる急所を
舐め溶かして喰うのが<魔術食い>の手口とのこと
心臓の喰われて自動人形を見て
追い込まれた表情になり、その場を去ろうとするシャル
何か危ないことを考えていると思った雷真が静止するも

シグムントを使い、振りほどき、去ってしまうシャル

改めて、<魔術喰い>討伐に力を貸してほしいとフェリクス
考えさせて欲しいと答える雷真
そして、その場を後に使用するのだが
リゼットからシャルについて、話があると言われ・・・・
リゼットとの密談を終えて部屋に戻った雷真

あの女がふざけてことをしていないかパンツを脱がせて
ニオイで確認しようと迫ってくる夜々

そこにシグムントがやって来て、先ほどの謝罪と
シャルは特殊な事情も絡み、素直になれず、間違いも起こすが
性根はやさしい無害な娘だと伝えにやって来る
そこで、脳裏をよぎるリゼットとの密談

シャルの自動人形、シグムントは禁忌人形であること

そして、自分たちは<魔術喰い>は禁忌人形だと考えている
だから、シャルには気をつけろと忠告を受けたことを

そして雷真は<魔術喰い>を夜々とともに狩ることを決断し
その日はそのまま寝ることにするのだが

翌朝、シャルが訪問してきて、
「デートしてあげてもいいわよ」と言い出して・・・・
放課後になり嫉妬に燃える夜々にボロボロにされながらも

待ち合わせ場所に向かうと

<魔術喰い>をおびき出すための囮として
ここから技術校舎までを20往復しろと
シャルから命令される雷真

会ったばかりの自分に頼るなんて、友達がいないのか?と
またもデリケートなところに直球を投げ込む雷真

ここで、探偵ごっこはやめて、デートしようと言い出す雷真
当然大反対の夜々だったが、学院の外に行ってしまい
止めることが出来ず・・・・
デートに連れ出されて不機嫌なシャルだったが

雷真に奢ってもらえる知り、ご機嫌に
意外なことに金欠な感じ
そこで、なぜ自分の参加資格を狙ったのか?
13人である自分よりも、簡単な相手がいたのでは?と

実行しておいて、何だが突然やって来て、
相手の参加資格を力づくで奪うことは、何か違う
だからせめて、リスクを負いたかったと雷真
今度は雷真がフェリクスとの関係について質問
無意識のうちに敵を作り、孤立してしまい
そこで声をかけてきてくれて、何かと気にかけてくれて

うれしかったとシャル
自分ではなく、フェリクスを誘うべきでは?と問うと
フェリクスは人気があり、デートなどしたら
要らぬ敵を作ってしまうとシャル
なぜ?魔王を目指すのか?という質問に

この手を血に染めても叶えたい目的があると
そして、先ほどの雷真の話
リスクつまり罰を求める気持ちが私に分かると

自分も罪を犯したからと語るシャルだった。
その後、学園に戻ると

再び、喰い散らかされた自動人形の姿が
街から2人で戻る雷真とシャルを見て

自分は身を引くと言い出し
しばらく君に会いたくないとフェリクス

ショックで泣きながら走り去るシャル
誤解だと訴える雷真に
分かっているとシャルを<魔術喰い>から遠ざけるために
厳しいことを言ったとフェリクス
その後、夜々の元へと戻った雷真
他の女とデートに行ったと拗ねる夜々に
シャルを連れ出したいる間に<魔術喰い>が動けば
アリバイができるために連れ出したと
そして、都合よく<魔術喰い>は動いた
離れていてもシグムントを動かすことは可能だから

逆に黒に近づいたと雷真

そこにリゼットからシャルがいなくなったと連絡が入り・・・・
急ぎ、シャルを捜しに行こうとした雷真の前に

夜々をつくり、雷真に与えた
日本軍の花柳齋硝子(かりゅうさいしょうこ)が現れ、
雷真が学院に来たのは復讐のためだけでなく
日本軍の意向もあった模様
そして、日本軍も秘密裏に捜査したが
<魔術喰い>は見つからなかった
本来、閉鎖された学院の中で犯人が見つからないのはおかしい
おそらく学院と<魔術喰い>はグルな可能性が高い

その上で今なら手を引くことが出来ると硝子

ある少女(シャル)がおそらく<魔術喰い>の核心に迫っている

自分はそいつ(シャル)を助けたいと覚悟を示す雷真

突然、掴みかかる硝子、倒れ込む夜々
「戒め」を解いただけだと硝子
そして、夜々の力は天下無敵であるが
この世の因果には逆らうことが出来ず

シグムンドの魔術攻撃が直撃すれば死ぬし
水と風などの実体のないものは捕らえることが出来ず
気をつけるようにと忠告される雷真だった。
そして、シャルの捜索に乗り出した雷真
そこで、リゼットと遭遇

シャルの部屋から大量の魔術回路が見つかったと
そして、シャルを容疑者として捜していると告げられる
シャルが犯人ではないと思っている雷真は

確かめたいことがあると
休眠状態の自動人形が大量に保管されている重要機関
通称「ロッカー」を調べたいとリゼットに訴える
そして、案内してくれるリゼットから鍵を奪い取り

向かった先はリゼットの「ロッカー」で

そこの、本物のリゼットの姿があり

リゼットから攻撃を受ける雷真

雷真倒れる!!!!
<魔術喰い>の正体はリゼットだったの???
そして、気になるマグナスと雷真の因縁
妹、遺灰、復讐ということは
マグナスが雷真の妹を殺害した???
硝子との関係も気になるし
何よりも、絶体絶命の雷真
次巻も楽しみです。
機巧少女は傷つかない(マンガ)3感想へ
機巧少女は傷つかない(マンガ)1感想へ
まとめてご購入をお考えの方は
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雷真が妹と思われる撫子という名前を連呼

炎に包まれる部屋と横たわる少女に謎の男
そんなシーンから始まる今巻
マグナスに雷真から渡されていた瓶について質問するキンバリー

これは遺灰で、極東のある一族には
死者の灰を投げつけてあだ討ちに挑む習性があるとマグナス
さらにマグナスの人形がパーツに生身の人間を使う
魔術倫理規定に違反する禁忌人形(パンドール)では?との
噂を耳にしたと確認するキンバリー

夜会に禁忌人形使用禁止との規約はないと答えるマグナス
その頃、雷真は風紀委員とフェリクスに
夜会の参加資格をエサに取引を持ちかけられていた
内容は自動人形を襲いまわっている<魔術喰い>の討伐
報酬はもちろん夜会の参加資格

騒ぎを起こしそうな雷真を封じる狙いもあるようで

そこにフェリクスの補佐役であるリゼット・ノルデンが
<魔術喰い>に喰われた自動人形が新たに発見されたと
報告にやって来て・・・・・
現場に到着するとそこにはシャルの姿が
フェリクスを見て、頬を染めるシャルに
惚れているのか?と直球を繰出す雷真

図星だった反応を見せるシャル

そして、無残にも破壊された自動人形
自動人形の生命の魔術回路である心臓部の
「イブの心臓」と呼ばれる急所を
舐め溶かして喰うのが<魔術食い>の手口とのこと
心臓の喰われて自動人形を見て
追い込まれた表情になり、その場を去ろうとするシャル
何か危ないことを考えていると思った雷真が静止するも

シグムントを使い、振りほどき、去ってしまうシャル

改めて、<魔術喰い>討伐に力を貸してほしいとフェリクス
考えさせて欲しいと答える雷真
そして、その場を後に使用するのだが
リゼットからシャルについて、話があると言われ・・・・
リゼットとの密談を終えて部屋に戻った雷真

あの女がふざけてことをしていないかパンツを脱がせて
ニオイで確認しようと迫ってくる夜々

そこにシグムントがやって来て、先ほどの謝罪と
シャルは特殊な事情も絡み、素直になれず、間違いも起こすが
性根はやさしい無害な娘だと伝えにやって来る
そこで、脳裏をよぎるリゼットとの密談

シャルの自動人形、シグムントは禁忌人形であること

そして、自分たちは<魔術喰い>は禁忌人形だと考えている
だから、シャルには気をつけろと忠告を受けたことを

そして雷真は<魔術喰い>を夜々とともに狩ることを決断し
その日はそのまま寝ることにするのだが

翌朝、シャルが訪問してきて、
「デートしてあげてもいいわよ」と言い出して・・・・
放課後になり嫉妬に燃える夜々にボロボロにされながらも

待ち合わせ場所に向かうと

<魔術喰い>をおびき出すための囮として
ここから技術校舎までを20往復しろと
シャルから命令される雷真

会ったばかりの自分に頼るなんて、友達がいないのか?と
またもデリケートなところに直球を投げ込む雷真

ここで、探偵ごっこはやめて、デートしようと言い出す雷真
当然大反対の夜々だったが、学院の外に行ってしまい
止めることが出来ず・・・・
デートに連れ出されて不機嫌なシャルだったが

雷真に奢ってもらえる知り、ご機嫌に
意外なことに金欠な感じ
そこで、なぜ自分の参加資格を狙ったのか?
13人である自分よりも、簡単な相手がいたのでは?と

実行しておいて、何だが突然やって来て、
相手の参加資格を力づくで奪うことは、何か違う
だからせめて、リスクを負いたかったと雷真
今度は雷真がフェリクスとの関係について質問
無意識のうちに敵を作り、孤立してしまい
そこで声をかけてきてくれて、何かと気にかけてくれて

うれしかったとシャル
自分ではなく、フェリクスを誘うべきでは?と問うと
フェリクスは人気があり、デートなどしたら
要らぬ敵を作ってしまうとシャル
なぜ?魔王を目指すのか?という質問に

この手を血に染めても叶えたい目的があると
そして、先ほどの雷真の話
リスクつまり罰を求める気持ちが私に分かると

自分も罪を犯したからと語るシャルだった。
その後、学園に戻ると

再び、喰い散らかされた自動人形の姿が
街から2人で戻る雷真とシャルを見て

自分は身を引くと言い出し
しばらく君に会いたくないとフェリクス

ショックで泣きながら走り去るシャル
誤解だと訴える雷真に
分かっているとシャルを<魔術喰い>から遠ざけるために
厳しいことを言ったとフェリクス
その後、夜々の元へと戻った雷真
他の女とデートに行ったと拗ねる夜々に
シャルを連れ出したいる間に<魔術喰い>が動けば
アリバイができるために連れ出したと
そして、都合よく<魔術喰い>は動いた
離れていてもシグムントを動かすことは可能だから

逆に黒に近づいたと雷真

そこにリゼットからシャルがいなくなったと連絡が入り・・・・
急ぎ、シャルを捜しに行こうとした雷真の前に

夜々をつくり、雷真に与えた
日本軍の花柳齋硝子(かりゅうさいしょうこ)が現れ、
雷真が学院に来たのは復讐のためだけでなく
日本軍の意向もあった模様
そして、日本軍も秘密裏に捜査したが
<魔術喰い>は見つからなかった
本来、閉鎖された学院の中で犯人が見つからないのはおかしい
おそらく学院と<魔術喰い>はグルな可能性が高い

その上で今なら手を引くことが出来ると硝子

ある少女(シャル)がおそらく<魔術喰い>の核心に迫っている

自分はそいつ(シャル)を助けたいと覚悟を示す雷真

突然、掴みかかる硝子、倒れ込む夜々
「戒め」を解いただけだと硝子
そして、夜々の力は天下無敵であるが
この世の因果には逆らうことが出来ず

シグムンドの魔術攻撃が直撃すれば死ぬし
水と風などの実体のないものは捕らえることが出来ず
気をつけるようにと忠告される雷真だった。
そして、シャルの捜索に乗り出した雷真
そこで、リゼットと遭遇

シャルの部屋から大量の魔術回路が見つかったと
そして、シャルを容疑者として捜していると告げられる
シャルが犯人ではないと思っている雷真は

確かめたいことがあると
休眠状態の自動人形が大量に保管されている重要機関
通称「ロッカー」を調べたいとリゼットに訴える
そして、案内してくれるリゼットから鍵を奪い取り

向かった先はリゼットの「ロッカー」で

そこの、本物のリゼットの姿があり

リゼットから攻撃を受ける雷真

雷真倒れる!!!!
<魔術喰い>の正体はリゼットだったの???
そして、気になるマグナスと雷真の因縁
妹、遺灰、復讐ということは
マグナスが雷真の妹を殺害した???
硝子との関係も気になるし
何よりも、絶体絶命の雷真
次巻も楽しみです。
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機巧少女は傷つかない(マンガ)1巻 感想
機巧少女は傷つかない(マンガ) 1巻


MF文庫Jから刊行されている海冬レイジ先生の
ライトノベル『機巧少女は傷つかない』の
コミック版です。
魔術によって人形に生命を吹き込み操る
機巧魔術を扱う人形使いである

主人公赤羽雷真(あかばねらいしん)と
雷真を慕い積極的に甘えている

雷真の自動人形夜々(やや)は機巧魔術の最高学府である
ヴァルプルギス王立機巧学院に留学することに
雷真が学院に入学した理由は

魔王(ワイズマン)という四年に一度開かれる『夜会』で選ばれる、
同世代で最も優秀な魔術師の称号を手に入れるためで

魔王になるためには学院の成績上位者百名が機巧戦闘で争う
『夜会』に参加して、勝ち抜かなければならないが
雷真の試験の成績は1236人中1235位と
『夜会』に参加するには絶望的で・・・・

しかし、担任のキンバリーから
『夜会』開催前に参加資格を持つ者が持たない者に
機巧戦闘で敗れれば、敗者の資格を剥奪し、
他の者に与えられると教えられ
夜会のトップランカー「十三人」に数えられる

「君臨せし暴虐(タイラントレックス)」の異名を持つ
シャルロット・ブリューに

『夜会』の参加資格をかけて勝負を挑むことに
自身の自動人形であるシグムントを巨大化させ

戦闘モードに入るシャルロット


しかしここで、第3者たちがシグムントを攻撃
ダメージを受けるシグムント

そこで、シグムントと第3者たちとの間に割ってはいる
雷真&夜々
『夜会』の前に魔王候補を潰しておきたい
参加資格は譲るし、我々と共闘すれば『夜会』でも有利と
雷真を誘う第3者たち

しかし、雷真は即決で断り

夜々は圧倒的格闘術を見せる
さらに、人形使いは魔力を供給して、操ることに専念し
自ら戦うことはないのだが

雷真は自らも戦闘に参加

人形を操りながら、自らも戦うという高度な戦闘スタイルを見せる

2人が戦う間に態勢を整えたシャルロットはシグムントに
反物質粒子砲「ラスターカノン」を発射させ
その強力な威力に一斉に退散する第3者たち
お望み通り次ぎはあなたたちの番だと
戦意を見せるシャルロット
しかし、シグムントが負傷したと見抜いた雷真は

戦闘を中止することに。
学院内で多発する自動人形が襲われる

「魔術喰い」(カニバルキャンディ)事件が続発
事件の詳細を聞こうと食堂でシャルロットに声をかける雷真

その強さから友達がいないシャルロットは
一緒に食事ということで戸惑いを見せる
そこで、他の学生からは「偉大なる者(マグナス)」と呼ばれる

「十三人」の中で第一位。
次期魔王有力候補の筆頭のマグナスを見つけた
雷真はいきなり襲い掛かる

しかし、あっという間にマグナスの
自動人形「戦隊(スコードロン)」に囲まれてしまい
一歩も動くことが出来ない雷真

すると、謎のビンをマグナスに渡す雷真
ビンを受け取り無言でその場を去るマグナス
そこに2人の戦いを見ていた

学院の風紀委主幹フェリクスが声をかけて来て
取引をしたいと言い出す
詳細を聞かずに、すぐに断る雷真だったが

取引に『夜会』の参加資格が含まれているようで・・・
夜々はベットに潜り込もうとしたり
シャルロットに嫉妬を見せるなどの描写があり
雷真にベタ惚れで独占よくも強い感じ
一方、シャルロットは完全なツンデレキャラ
雷真をめぐりどのような感じになるかも楽しみ。
そして、雷真とマグナスの関係
雷真の真の目的はマグナスを倒すこと??
次巻もたのしみです。
機巧少女は傷つかない(マンガ)2感想へ
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MF文庫Jから刊行されている海冬レイジ先生の
ライトノベル『機巧少女は傷つかない』の
コミック版です。
魔術によって人形に生命を吹き込み操る
機巧魔術を扱う人形使いである

主人公赤羽雷真(あかばねらいしん)と
雷真を慕い積極的に甘えている

雷真の自動人形夜々(やや)は機巧魔術の最高学府である
ヴァルプルギス王立機巧学院に留学することに
雷真が学院に入学した理由は

魔王(ワイズマン)という四年に一度開かれる『夜会』で選ばれる、
同世代で最も優秀な魔術師の称号を手に入れるためで

魔王になるためには学院の成績上位者百名が機巧戦闘で争う
『夜会』に参加して、勝ち抜かなければならないが
雷真の試験の成績は1236人中1235位と
『夜会』に参加するには絶望的で・・・・

しかし、担任のキンバリーから
『夜会』開催前に参加資格を持つ者が持たない者に
機巧戦闘で敗れれば、敗者の資格を剥奪し、
他の者に与えられると教えられ
夜会のトップランカー「十三人」に数えられる

「君臨せし暴虐(タイラントレックス)」の異名を持つ
シャルロット・ブリューに

『夜会』の参加資格をかけて勝負を挑むことに
自身の自動人形であるシグムントを巨大化させ

戦闘モードに入るシャルロット


しかしここで、第3者たちがシグムントを攻撃
ダメージを受けるシグムント

そこで、シグムントと第3者たちとの間に割ってはいる
雷真&夜々
『夜会』の前に魔王候補を潰しておきたい
参加資格は譲るし、我々と共闘すれば『夜会』でも有利と
雷真を誘う第3者たち

しかし、雷真は即決で断り

夜々は圧倒的格闘術を見せる
さらに、人形使いは魔力を供給して、操ることに専念し
自ら戦うことはないのだが

雷真は自らも戦闘に参加

人形を操りながら、自らも戦うという高度な戦闘スタイルを見せる

2人が戦う間に態勢を整えたシャルロットはシグムントに
反物質粒子砲「ラスターカノン」を発射させ
その強力な威力に一斉に退散する第3者たち
お望み通り次ぎはあなたたちの番だと
戦意を見せるシャルロット
しかし、シグムントが負傷したと見抜いた雷真は

戦闘を中止することに。
学院内で多発する自動人形が襲われる

「魔術喰い」(カニバルキャンディ)事件が続発
事件の詳細を聞こうと食堂でシャルロットに声をかける雷真

その強さから友達がいないシャルロットは
一緒に食事ということで戸惑いを見せる
そこで、他の学生からは「偉大なる者(マグナス)」と呼ばれる

「十三人」の中で第一位。
次期魔王有力候補の筆頭のマグナスを見つけた
雷真はいきなり襲い掛かる

しかし、あっという間にマグナスの
自動人形「戦隊(スコードロン)」に囲まれてしまい
一歩も動くことが出来ない雷真

すると、謎のビンをマグナスに渡す雷真
ビンを受け取り無言でその場を去るマグナス
そこに2人の戦いを見ていた

学院の風紀委主幹フェリクスが声をかけて来て
取引をしたいと言い出す
詳細を聞かずに、すぐに断る雷真だったが

取引に『夜会』の参加資格が含まれているようで・・・
夜々はベットに潜り込もうとしたり
シャルロットに嫉妬を見せるなどの描写があり
雷真にベタ惚れで独占よくも強い感じ
一方、シャルロットは完全なツンデレキャラ
雷真をめぐりどのような感じになるかも楽しみ。
そして、雷真とマグナスの関係
雷真の真の目的はマグナスを倒すこと??
次巻もたのしみです。
機巧少女は傷つかない(マンガ)2感想へ
まとめてご購入をお考えの方は
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