長門有希ちゃんの消失(マンガ)5巻 感想
長門有希ちゃんの消失(マンガ) 5巻


いつもの状態に戻った有希

涼子はやはり最初は複雑な心境だったが

私にとってはどちらも優劣なく
大切な友達だからと切り替えいつもの状態に

一方キョンは、前の状態の有希に告白されたこともあり

変に意識してしまい

テスト期間のために部活の参加できず
事後で事情を知ったハルヒにも現状を看破され

相手が覚えていないのにいちいちキョドってしまうとキョン



そこでキョンは覚えていない
2人での七夕での出来事を思い出すハルヒ

そして相手が覚えてなくても自分にとって大切なことなら
ガンガン悩めばいいと珍しく真面目にアドバイス

そんな中、迎えた夏休み

そして鶴屋さんの好意による海合宿

当然発生する水着イベント

キョンの妹ちゃんも参戦

ザ・夏の海を満喫する女性人と

相変わらずの有希
人それぞれの楽しみ方がある
そんな考えを涼子を認めるはずもなく

ボールを遠くに投げ、有希に拾いに行けと
そしてそれで遊んで来いと強制

さらに「相手がいないとボール遊びができないでしょ」と
拒否権など許さない笑顔でキョンも参加させ

2人でのボール遊び

未だに意識して上手く会話することが出来ず
続く無言状態にグロッキーなキョンに

いま浜辺で2人で遊んでる!!なんかすごい!!と
にまぁ~と笑顔が漏れる有希と
同じ状況でも対局的な心境の2人

そこで炸裂する妹ちゃんのドロップキック

キョンが有希を押し倒す形になってしまい
発生するラブコメイベント

・・・・ジーっ・・・・ !?

ちゅーするの?事件が勃発

翌日は鶴屋さん発案の肝試しを敢行

みくるの叫び声が聞こえ
有希の手を握り、駆け出すキョン

そこは蛍が生み出す美しき空間

みくるはそれは火の玉の勘違いして叫んだだけで
有希の手を握ったまま安堵するキョンを見て
ニヤケる鶴屋さんといい感じで合宿も終わると思いきや

キョンが手を握っていることに気づき思わず祓ってしまい

拒絶したかのような誤解を有希に与えてしまい・・・
微妙な感じで海合宿が終了し

続いては夏の定番花火大会へ

未だに変に有希を意識してしまっているキョン

そんなキョンと有希の関係を気遣ってか
ハルヒはポニテではなくお団子に

涼子も理由もわからずに友達から距離を
置かれるのはつらいのでは?とアドバイス

自分のことしか考えてなかったと反省したキョン
話があると有希を連れ出し、花火を音が鳴り響く中

正直お前に告白されてもピンとこなかった

でもオレが長門を嫌いになることはない
だったら告白の答えは1つしかない
「きっと・・・オレはさ・・・オマエを好きになっていたよ」と告白

花火の音で有希には全く伝わらないも
前の有希の告白に対する返事をして吹っ切れ

ここからはいつも通りだとキョン

有希も笑顔を見せてくれて・・・
夏休みも最終盤

まったく宿題をしていなかったキョン
あの涼子が答えを丸写しさせてくれて
なんと宿題を完成させるのだが

それは光陽学園との合同文化祭の
実行委員を承諾させるためのエサでもあり
拒否権を失ってしまっていたキョン

そして光陽学園側の実行委員は
キョンの中学時代の同級生の佐々木で・・・・
キョンへの想いを内に秘め
アドバイスを送ったり、あえてお団子にしたりと
ハルヒが可愛く映った今巻
キョンの有希への想いも明確になって来た感じ
そこに佐々木という新キャラが加わり
2人の関係がどう変化していくのか?
次巻も楽しみです。
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いつもの状態に戻った有希

涼子はやはり最初は複雑な心境だったが

私にとってはどちらも優劣なく
大切な友達だからと切り替えいつもの状態に

一方キョンは、前の状態の有希に告白されたこともあり

変に意識してしまい

テスト期間のために部活の参加できず
事後で事情を知ったハルヒにも現状を看破され

相手が覚えていないのにいちいちキョドってしまうとキョン



そこでキョンは覚えていない
2人での七夕での出来事を思い出すハルヒ

そして相手が覚えてなくても自分にとって大切なことなら
ガンガン悩めばいいと珍しく真面目にアドバイス

そんな中、迎えた夏休み

そして鶴屋さんの好意による海合宿

当然発生する水着イベント

キョンの妹ちゃんも参戦

ザ・夏の海を満喫する女性人と

相変わらずの有希
人それぞれの楽しみ方がある
そんな考えを涼子を認めるはずもなく

ボールを遠くに投げ、有希に拾いに行けと
そしてそれで遊んで来いと強制

さらに「相手がいないとボール遊びができないでしょ」と
拒否権など許さない笑顔でキョンも参加させ

2人でのボール遊び

未だに意識して上手く会話することが出来ず
続く無言状態にグロッキーなキョンに

いま浜辺で2人で遊んでる!!なんかすごい!!と
にまぁ~と笑顔が漏れる有希と
同じ状況でも対局的な心境の2人

そこで炸裂する妹ちゃんのドロップキック

キョンが有希を押し倒す形になってしまい
発生するラブコメイベント

・・・・ジーっ・・・・ !?

ちゅーするの?事件が勃発

翌日は鶴屋さん発案の肝試しを敢行

みくるの叫び声が聞こえ
有希の手を握り、駆け出すキョン

そこは蛍が生み出す美しき空間

みくるはそれは火の玉の勘違いして叫んだだけで
有希の手を握ったまま安堵するキョンを見て
ニヤケる鶴屋さんといい感じで合宿も終わると思いきや

キョンが手を握っていることに気づき思わず祓ってしまい

拒絶したかのような誤解を有希に与えてしまい・・・
微妙な感じで海合宿が終了し

続いては夏の定番花火大会へ

未だに変に有希を意識してしまっているキョン

そんなキョンと有希の関係を気遣ってか
ハルヒはポニテではなくお団子に

涼子も理由もわからずに友達から距離を
置かれるのはつらいのでは?とアドバイス

自分のことしか考えてなかったと反省したキョン
話があると有希を連れ出し、花火を音が鳴り響く中

正直お前に告白されてもピンとこなかった

でもオレが長門を嫌いになることはない
だったら告白の答えは1つしかない
「きっと・・・オレはさ・・・オマエを好きになっていたよ」と告白

花火の音で有希には全く伝わらないも
前の有希の告白に対する返事をして吹っ切れ

ここからはいつも通りだとキョン

有希も笑顔を見せてくれて・・・
夏休みも最終盤

まったく宿題をしていなかったキョン
あの涼子が答えを丸写しさせてくれて
なんと宿題を完成させるのだが

それは光陽学園との合同文化祭の
実行委員を承諾させるためのエサでもあり
拒否権を失ってしまっていたキョン

そして光陽学園側の実行委員は
キョンの中学時代の同級生の佐々木で・・・・
キョンへの想いを内に秘め
アドバイスを送ったり、あえてお団子にしたりと
ハルヒが可愛く映った今巻
キョンの有希への想いも明確になって来た感じ
そこに佐々木という新キャラが加わり
2人の関係がどう変化していくのか?
次巻も楽しみです。
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長門有希ちゃんの消失(マンガ)4巻 感想
長門有希ちゃんの消失(マンガ) 4巻


交通事故を思わせて終わった前巻

額を擦りむいたものの大事には至らず一安心

しかし、なぜ?病院に行かないのと激怒する涼子への態度や

心配するキョンにサラッとお礼を言うなど

どこか違和感を感じさせる有希

そんな有希に「あなた誰ですか?」と涼子

最初に気が付いた時、
自分が長門有希であることは理解できるが
自分の記憶に実感がなく、まるで他人の日記を
読み込んだような感覚に陥っていて

「私が誰かは私もよく分からない」と現状を伝える有希
病院に行かなかった理由を

自分で自分を異常だと認めることが出来なかった
それを認めてしまったら
自分は本当に1人になってしまうからと

元の長門さんに戻ってほしいが
あなたを否定するのは違う気がする
自分が力になると涼子

病院で医師から命に別条はないとしながらも
入院を勧められても
病人扱いしたくない、私が付いているから任せてほしいと
有希の助けになる涼子

事情を聞いたキョンは

有希の日常を円滑に守るためとはいえ
他人を演じるのは辛くないかと気を使い

この私も長門有希だとおもうからと
今の状況を前向きに取らえるキッカケを与え

いつもの有希に戻ってほしいが
今の有希も放ってはおけないと悩む涼子に

「まぁ味方でいてやろうぜ」とアドバイスし
主人公!?らしさを発揮

今の有希はゲームではなく読書好きの文学少女

しかしゲームが読書に代わるだけで
相変わらずの夜更かし生活

朝食の食パンは1枚でと言いながらも
食いしん坊バンザイも変わらず

心配された学校生活もソツなくこなし日々が過ぎていき・・・
期末試験が迫り、キョンから頼まれて
勉強を教える有希(こちらの有希は教え上手)

キョンに頼られることに嬉しさを感じる

しかしテスト期間で部室が使えなくなり
約束していた図書館に行き
テスト勉強を継続することにしたのだが

有希は本に夢中になってしまい

結局テスト勉強は一切行われず
閉館が迫ってもまだまだ読み足りない様子の有希

ならばカードを作って借りて帰ろうとキョン

そこでここがキョンと初めて会った場所だと
気が付きドキッとする有希
無事に試験を乗り切り

古本市場へとやってきたキョンたち

自分が提案した場所だったこともあり
大満足の様子の有希

その帰り道、2人でまた一緒に行こうと盛り上がる中
「でもキョンと2人の方が長門さんイイかしらねぇ」と涼子

確かに気持ちは分かるけど
今の私は前の彼女とは違うと否定する有希だったが
「気持ちが分かるなら好きってことじゃない」

その返しに、自分の想いに気づいた有希

その晩、自宅のベットの上で見る

キョンと過ごした思い出の夢

「それは私のじゃ・・・・・ない」
今の自分ではない彼女の思い出

そして生まれる、次に眠って目覚めた時
全ては元通りになって、私は私じゃなくなるという
根拠のない確信

黙っていたことをこの人は怒るだろう
それでも最後ぐらいは友達の笑顔が見たいと
別れを告げることなく、たまには外で連れ出し
2人での最後の食事の時

最近、前の長門さんに似てきた
記憶が戻ってきているだけかもしれないが

私とキョンくんが一緒だからこういう子に
なっちゃうのかもしれないと涼子
自意識過剰だと否定しながらも

単純に治るだけでも、元に戻るわけじゃない
この人たちと一緒に私は私になったんだと思う有希

そこで脳裏に浮かぶ唯一の心残り
それは自分の想いを彼に伝えたかった

そこに起こる小さな奇跡、キョンからの電話による
告白のラストチャンス

「好き、私はあたなのことが好き」

返事は要らない
次会う私は前の私に戻っているから
有希の元へ急ぎ向かうキョン

そこにはいつもの有希がいて・・・・
言いたいことは山ほどあるが

一か月もない短い時間だったけど楽しかった
そう思うキョンなのでした。
短編で実写映画に出来そうな
ラブストーリーだった今巻
もう1人の長門有希の恋、胸キュンでした。
TVアニメも放送直前
このエピソードの映像化も期待大
次巻も楽しみです。
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交通事故を思わせて終わった前巻

額を擦りむいたものの大事には至らず一安心

しかし、なぜ?病院に行かないのと激怒する涼子への態度や

心配するキョンにサラッとお礼を言うなど

どこか違和感を感じさせる有希

そんな有希に「あなた誰ですか?」と涼子

最初に気が付いた時、
自分が長門有希であることは理解できるが
自分の記憶に実感がなく、まるで他人の日記を
読み込んだような感覚に陥っていて

「私が誰かは私もよく分からない」と現状を伝える有希
病院に行かなかった理由を

自分で自分を異常だと認めることが出来なかった
それを認めてしまったら
自分は本当に1人になってしまうからと

元の長門さんに戻ってほしいが
あなたを否定するのは違う気がする
自分が力になると涼子

病院で医師から命に別条はないとしながらも
入院を勧められても
病人扱いしたくない、私が付いているから任せてほしいと
有希の助けになる涼子

事情を聞いたキョンは

有希の日常を円滑に守るためとはいえ
他人を演じるのは辛くないかと気を使い

この私も長門有希だとおもうからと
今の状況を前向きに取らえるキッカケを与え

いつもの有希に戻ってほしいが
今の有希も放ってはおけないと悩む涼子に

「まぁ味方でいてやろうぜ」とアドバイスし
主人公!?らしさを発揮

今の有希はゲームではなく読書好きの文学少女

しかしゲームが読書に代わるだけで
相変わらずの夜更かし生活

朝食の食パンは1枚でと言いながらも
食いしん坊バンザイも変わらず

心配された学校生活もソツなくこなし日々が過ぎていき・・・
期末試験が迫り、キョンから頼まれて
勉強を教える有希(こちらの有希は教え上手)

キョンに頼られることに嬉しさを感じる

しかしテスト期間で部室が使えなくなり
約束していた図書館に行き
テスト勉強を継続することにしたのだが

有希は本に夢中になってしまい

結局テスト勉強は一切行われず
閉館が迫ってもまだまだ読み足りない様子の有希

ならばカードを作って借りて帰ろうとキョン

そこでここがキョンと初めて会った場所だと
気が付きドキッとする有希
無事に試験を乗り切り

古本市場へとやってきたキョンたち

自分が提案した場所だったこともあり
大満足の様子の有希

その帰り道、2人でまた一緒に行こうと盛り上がる中
「でもキョンと2人の方が長門さんイイかしらねぇ」と涼子

確かに気持ちは分かるけど
今の私は前の彼女とは違うと否定する有希だったが
「気持ちが分かるなら好きってことじゃない」

その返しに、自分の想いに気づいた有希

その晩、自宅のベットの上で見る

キョンと過ごした思い出の夢

「それは私のじゃ・・・・・ない」
今の自分ではない彼女の思い出

そして生まれる、次に眠って目覚めた時
全ては元通りになって、私は私じゃなくなるという
根拠のない確信

黙っていたことをこの人は怒るだろう
それでも最後ぐらいは友達の笑顔が見たいと
別れを告げることなく、たまには外で連れ出し
2人での最後の食事の時

最近、前の長門さんに似てきた
記憶が戻ってきているだけかもしれないが

私とキョンくんが一緒だからこういう子に
なっちゃうのかもしれないと涼子
自意識過剰だと否定しながらも

単純に治るだけでも、元に戻るわけじゃない
この人たちと一緒に私は私になったんだと思う有希

そこで脳裏に浮かぶ唯一の心残り
それは自分の想いを彼に伝えたかった

そこに起こる小さな奇跡、キョンからの電話による
告白のラストチャンス

「好き、私はあたなのことが好き」

返事は要らない
次会う私は前の私に戻っているから
有希の元へ急ぎ向かうキョン

そこにはいつもの有希がいて・・・・
言いたいことは山ほどあるが

一か月もない短い時間だったけど楽しかった
そう思うキョンなのでした。
短編で実写映画に出来そうな
ラブストーリーだった今巻
もう1人の長門有希の恋、胸キュンでした。
TVアニメも放送直前
このエピソードの映像化も期待大
次巻も楽しみです。
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長門有希ちゃんの消失(マンガ)3巻 感想
長門有希ちゃんの消失(マンガ) 3巻


ある日のお昼休み

有希に話しかけるもゲームに夢中で
無視されてしまうキョン

ならばとゲーム機を取り上げ
イタズラを敢行

すると抱き合う感じになってしまう2人
そこを有希のお弁当を持ってきた涼子が目撃
そのまま静かに去ってしまい

お弁当を失った有希に自分の弁当を半分あげるとキョン
その提案にテンパった有希はまかさの「あーん」を要求

逆にハードルが上がったのでは?と思いながらも

要求に答え「あーん」を実行するキョン

そこに2人にイチャつく度胸があるわけないと
涼子が戻って来て・・・・
衝撃の場面を目撃した涼子
2人の前では平静を装いながらも

ハルヒに抱き合っていたことや「あーん」していたことなどの
出来事を教え、抱き合っていたのは事故にしても
「あーん」は偶然では起こりえない

感覚が麻痺してきたのかもしれない
このまま合宿に突入したら
ノリで一線を超えてしまうかもと心配し

ならば2人で陰ながら見守ればいいと
ハルヒを巻き込み燃える涼子
そして迎えて合宿当日
鶴屋さん&みくるも加わっての温泉旅行

目的地に着くなり
目を輝かせてパワースポットのお寺に直行し

一身に煙を浴びるハルヒに

謎のお土産物に心奪われるみくるに

恋愛成就のお守りの購入を薦められ

みくるの可愛すぎる後押しで
テレながらもゲットする有希と
それぞれに旅を満喫

お約束の入浴シーンを挟み

こんばんは寝かせないと男子部屋に
女子を引き連れて押し掛けるハルヒ

しかし、規則正しい生活の涼子に
はしゃぎすぎたハルヒはすぐにダウン

気が付けば2人になっていたキョンと有希は
2人で裏山に夜空の星を見に行くことに

あまりに険しい道のりに、帰ることを提案するキョンに
もう少し2人きりでいたいがために
しどろもどろで続行を希望する有希

そんな有希に手を差し出すキョン

しかし恥ずかしくて、手を握れない有希

「も~そこは手を繋いじゃいなさいよ~」と
実は陰から見守っていた涼子とハルヒ

そもそもどうしたら安心するの?
付き合うのはOKで一線を越えるのはダメ
でもそんなの2人の勝ってじゃんとハルヒ

あの2人が付き合ったらうれしい
だけど2人の距離が縮まれば縮まるほど
私との距離が広がる気がして寂しいと涼子

そんな涼子を「ばっかみたい」と切り捨て
これまでもこれからも罵倒したって
おつりがくるくらい2人は仲が良いからとハルヒに
その言葉に安心する涼子

そんなこんなをしている間にキョンたちに
見つかってしまい

結局みんなで星を見ることになり
星に届きそうだと手を伸ばす有希の手を

キョンがそっと握りしめて・・・・
合宿も終わり、季節は梅雨から夏へ

夏休みに入ったら、文芸部はお休み
だからキョン君と会うための口実作りもかねて
色々と企画しないと涼子
そんな涼子と別れ、キョンと出会ってからまだ半年

まだまだ一緒にやりたいことがいっぱいあると
胸を躍らせる有希の前に車が迫って来て・・・・
空回り気味ながらも着実に進む2人の関係に
それを陰から応援する周り
オカン涼子の複雑な心境が示された今巻
そして最後の衝撃の引き
次巻も楽しみです。
長門有希ちゃんの消失(マンガ)4感想へ
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ある日のお昼休み

有希に話しかけるもゲームに夢中で
無視されてしまうキョン

ならばとゲーム機を取り上げ
イタズラを敢行

すると抱き合う感じになってしまう2人
そこを有希のお弁当を持ってきた涼子が目撃
そのまま静かに去ってしまい

お弁当を失った有希に自分の弁当を半分あげるとキョン
その提案にテンパった有希はまかさの「あーん」を要求

逆にハードルが上がったのでは?と思いながらも

要求に答え「あーん」を実行するキョン

そこに2人にイチャつく度胸があるわけないと
涼子が戻って来て・・・・
衝撃の場面を目撃した涼子
2人の前では平静を装いながらも

ハルヒに抱き合っていたことや「あーん」していたことなどの
出来事を教え、抱き合っていたのは事故にしても
「あーん」は偶然では起こりえない

感覚が麻痺してきたのかもしれない
このまま合宿に突入したら
ノリで一線を超えてしまうかもと心配し

ならば2人で陰ながら見守ればいいと
ハルヒを巻き込み燃える涼子
そして迎えて合宿当日
鶴屋さん&みくるも加わっての温泉旅行

目的地に着くなり
目を輝かせてパワースポットのお寺に直行し

一身に煙を浴びるハルヒに

謎のお土産物に心奪われるみくるに

恋愛成就のお守りの購入を薦められ

みくるの可愛すぎる後押しで
テレながらもゲットする有希と
それぞれに旅を満喫

お約束の入浴シーンを挟み

こんばんは寝かせないと男子部屋に
女子を引き連れて押し掛けるハルヒ

しかし、規則正しい生活の涼子に
はしゃぎすぎたハルヒはすぐにダウン

気が付けば2人になっていたキョンと有希は
2人で裏山に夜空の星を見に行くことに

あまりに険しい道のりに、帰ることを提案するキョンに
もう少し2人きりでいたいがために
しどろもどろで続行を希望する有希

そんな有希に手を差し出すキョン

しかし恥ずかしくて、手を握れない有希

「も~そこは手を繋いじゃいなさいよ~」と
実は陰から見守っていた涼子とハルヒ

そもそもどうしたら安心するの?
付き合うのはOKで一線を越えるのはダメ
でもそんなの2人の勝ってじゃんとハルヒ

あの2人が付き合ったらうれしい
だけど2人の距離が縮まれば縮まるほど
私との距離が広がる気がして寂しいと涼子

そんな涼子を「ばっかみたい」と切り捨て
これまでもこれからも罵倒したって
おつりがくるくらい2人は仲が良いからとハルヒに
その言葉に安心する涼子

そんなこんなをしている間にキョンたちに
見つかってしまい

結局みんなで星を見ることになり
星に届きそうだと手を伸ばす有希の手を

キョンがそっと握りしめて・・・・
合宿も終わり、季節は梅雨から夏へ

夏休みに入ったら、文芸部はお休み
だからキョン君と会うための口実作りもかねて
色々と企画しないと涼子
そんな涼子と別れ、キョンと出会ってからまだ半年

まだまだ一緒にやりたいことがいっぱいあると
胸を躍らせる有希の前に車が迫って来て・・・・
空回り気味ながらも着実に進む2人の関係に
それを陰から応援する周り
オカン涼子の複雑な心境が示された今巻
そして最後の衝撃の引き
次巻も楽しみです。
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長門有希ちゃんの消失(マンガ)2巻 感想
長門有希ちゃんの消失(マンガ) 2巻


前巻で倒れている少女を発見した有希とキョン

涼宮ハルヒ(すずみやはるひ)と名乗る少女は
救急車はいいから暖房の効いている所に
連れて行けと言うので担いで行くと

一息ついたかと思えば「あんた達誰?」と言い出し
激しいツッコミを入れるキョン
「冗談も通じない彼氏であんたも大変ね」と
有希に同情するハルヒ

彼女と勘違いされた有希はテンパって
「ただの赤の他人です。」と否定

心に突き刺さる言葉のヤリ

出来れば友達くらいでとキョン
友達でいいんだとうれしくなる高望みしない子有希

その後サンタへのメッセージの予行演習の時に
手伝ったのは私ですと告げ(ハルヒは暗くて気づいていなかった)
あの時悩んでいた私をあなたの一言が
背中を押してくれたとお礼を言おうとすると

あなたが何かを解決したらならそれは
あなたの手柄だとハルヒ

そして私の最終目的は
宇宙人や未来人や超能力者を探しだし
いっしょに遊ぶことだと高らかに宣言し

その自信満々のゴーイングマイウェイに
思わす感心してしまう2人
年も明けた1月某日

北高の文芸部部室に襲来する他校のハルヒ

さらにハルヒのクラスメイトの古泉一樹(こいずみいつき)も
極寒の中で体操服姿で変装して登場

そして2人は北高文芸部ミステリー部門の
臨時部員になったと言い出し

後から合流した最大の難関と思われた
涼子も有希がいいならとあっさりと了承し
2人が加わり、新制文芸部がスタート
ハルヒと古泉が加わり数日後
みくるや鶴屋さんとも仲良くなり
そんな中、なぜが勃発した涼子VS鶴屋さんの
有希とみくるのどっちが可愛いか対決

「長門さんはお風呂場の鏡で日夜お腹の具合を・・・」

「みくるの胸には星マークのほくろがあるっさね」などなど
2人が恥ずかしエピソードが連発するなか

「長門さんは来るバレンタインデーに向けて
こっそり材料を買ってきて隠してあります。」

変な間が空いたかと思えば
協力すると勝負はそっちのけで女子は団結して・・・
そして迎えたバレンタイン当日
手作りチョコも用意して準備万端

しかし、私がチョコを渡しても迷惑かもと
不安に押しつぶされる有希



そんな有希に涼子が鶴屋さんがみくるが
それぞれ元気づけ背中を押し
いざキョンのいる文芸部室へ入ろうとすると

ハルヒがキョンにチョコを渡している所で

思わずチョコを落として
部室から逃げるように走り去ってしまう有希

わざと遅れてやって来た涼子が状況を察知
有希の想いを知りながらと激怒!!

あったのはちょっとした誤解だとハルヒ
涼子と共に有希を追いかける

有希を見つけた涼子がなんで諦めるのか?
あなたの想いはそんなに軽かったんですか?と
問い詰めると

「チョコわたすよ?」と?マークを浮かべ

ここでようやくチョコを落としていたことに
気が付いた有希

ならばと逃げ出した理由が気になるハルヒ
チョコをわたすのを邪魔してはいけないと
思ったからと答える有希

そして有希からもハルヒへ
「好きなの?彼のこと」と思い切った質問が飛び出し

ハルヒの答えは「そうね。嫌いじゃないわ」
そして私の気持ちを知ったうえであなたはどうする?と

「次は私の番ですね。」と笑顔を見せる有希

そして、有希を探しにやって来たキョンに

ついにチョコを差し出し

見事に手渡すことに成功した有希

おぉ手作りだと喜ぶキョンに
溶かして固めただけだから市販のチョコの味で
おいしいはずだからと恥ずかしさからか
なぞのアピールをしてしまう有希

キョンにおいしいと言ってもらい、いい雰囲気になり
告白するなら今しかないと気づき

ここで言わないでどこで言う!!と覚悟を決め

まさに今告白中というところで

鶴屋さんがチョコ渡せたんだよかったねと
後ろから飛びついてきて告白は失敗に終わり

さらにそれによりバランスを崩した有希を
キョンが助けようとするのが

結果としてキョンも一緒に倒れ

胸にキョンの顔がふれる形なってしまい
有希は赤面して逃げ出してしまい・・・・
それから2か月が過ぎ

有希たちもみな2年生に進級

そこでハルヒがチームワークを高めるために
GWに旅行合宿に行くと言い出して・・・・
涼宮ハルヒシリーズを
消失を知っている前提で話が進み
少し説明不足な気もしますが
既読者にとってはいい感じ
今巻ではキョンに好意を感じながらも
ハルヒが有希に譲った感じになり
ライバルキャラとはならない模様
次巻は旅行合宿編!?楽しみです。
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前巻で倒れている少女を発見した有希とキョン

涼宮ハルヒ(すずみやはるひ)と名乗る少女は
救急車はいいから暖房の効いている所に
連れて行けと言うので担いで行くと

一息ついたかと思えば「あんた達誰?」と言い出し
激しいツッコミを入れるキョン
「冗談も通じない彼氏であんたも大変ね」と
有希に同情するハルヒ

彼女と勘違いされた有希はテンパって
「ただの赤の他人です。」と否定

心に突き刺さる言葉のヤリ

出来れば友達くらいでとキョン
友達でいいんだとうれしくなる高望みしない子有希

その後サンタへのメッセージの予行演習の時に
手伝ったのは私ですと告げ(ハルヒは暗くて気づいていなかった)
あの時悩んでいた私をあなたの一言が
背中を押してくれたとお礼を言おうとすると

あなたが何かを解決したらならそれは
あなたの手柄だとハルヒ

そして私の最終目的は
宇宙人や未来人や超能力者を探しだし
いっしょに遊ぶことだと高らかに宣言し

その自信満々のゴーイングマイウェイに
思わす感心してしまう2人
年も明けた1月某日

北高の文芸部部室に襲来する他校のハルヒ

さらにハルヒのクラスメイトの古泉一樹(こいずみいつき)も
極寒の中で体操服姿で変装して登場

そして2人は北高文芸部ミステリー部門の
臨時部員になったと言い出し

後から合流した最大の難関と思われた
涼子も有希がいいならとあっさりと了承し
2人が加わり、新制文芸部がスタート
ハルヒと古泉が加わり数日後
みくるや鶴屋さんとも仲良くなり
そんな中、なぜが勃発した涼子VS鶴屋さんの
有希とみくるのどっちが可愛いか対決

「長門さんはお風呂場の鏡で日夜お腹の具合を・・・」

「みくるの胸には星マークのほくろがあるっさね」などなど
2人が恥ずかしエピソードが連発するなか

「長門さんは来るバレンタインデーに向けて
こっそり材料を買ってきて隠してあります。」

変な間が空いたかと思えば
協力すると勝負はそっちのけで女子は団結して・・・
そして迎えたバレンタイン当日
手作りチョコも用意して準備万端

しかし、私がチョコを渡しても迷惑かもと
不安に押しつぶされる有希



そんな有希に涼子が鶴屋さんがみくるが
それぞれ元気づけ背中を押し
いざキョンのいる文芸部室へ入ろうとすると

ハルヒがキョンにチョコを渡している所で

思わずチョコを落として
部室から逃げるように走り去ってしまう有希

わざと遅れてやって来た涼子が状況を察知
有希の想いを知りながらと激怒!!

あったのはちょっとした誤解だとハルヒ
涼子と共に有希を追いかける

有希を見つけた涼子がなんで諦めるのか?
あなたの想いはそんなに軽かったんですか?と
問い詰めると

「チョコわたすよ?」と?マークを浮かべ

ここでようやくチョコを落としていたことに
気が付いた有希

ならばと逃げ出した理由が気になるハルヒ
チョコをわたすのを邪魔してはいけないと
思ったからと答える有希

そして有希からもハルヒへ
「好きなの?彼のこと」と思い切った質問が飛び出し

ハルヒの答えは「そうね。嫌いじゃないわ」
そして私の気持ちを知ったうえであなたはどうする?と

「次は私の番ですね。」と笑顔を見せる有希

そして、有希を探しにやって来たキョンに

ついにチョコを差し出し

見事に手渡すことに成功した有希

おぉ手作りだと喜ぶキョンに
溶かして固めただけだから市販のチョコの味で
おいしいはずだからと恥ずかしさからか
なぞのアピールをしてしまう有希

キョンにおいしいと言ってもらい、いい雰囲気になり
告白するなら今しかないと気づき

ここで言わないでどこで言う!!と覚悟を決め

まさに今告白中というところで

鶴屋さんがチョコ渡せたんだよかったねと
後ろから飛びついてきて告白は失敗に終わり

さらにそれによりバランスを崩した有希を
キョンが助けようとするのが

結果としてキョンも一緒に倒れ

胸にキョンの顔がふれる形なってしまい
有希は赤面して逃げ出してしまい・・・・
それから2か月が過ぎ

有希たちもみな2年生に進級

そこでハルヒがチームワークを高めるために
GWに旅行合宿に行くと言い出して・・・・
涼宮ハルヒシリーズを
消失を知っている前提で話が進み
少し説明不足な気もしますが
既読者にとってはいい感じ
今巻ではキョンに好意を感じながらも
ハルヒが有希に譲った感じになり
ライバルキャラとはならない模様
次巻は旅行合宿編!?楽しみです。
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長門有希ちゃんの消失(マンガ)1巻 感想
長門有希ちゃんの消失(マンガ) 1巻


『ヤングエース』で連載されているぷよ先生による
「涼宮ハルヒシリーズ」の消失偏の長門有希を主人公にした
公式パロディ作品。

北高1年生に文芸部部長でありながら
読書よりもゲームと食べることが大好き長門有希(ながとゆき)

そんな有希が想いを寄せる同学年の文芸部員のキョン

同じく文芸部員でしっかり者のクラス委員で
1人暮らしの有希の身の回りの世話する
親友もといオカン的存在の朝倉涼子(あさくらりょうこ)

ファンクラブがあるほどの美少女
朝比奈みくる(あさひなみくる)と
そのファンクラブ会長にして只者ではない感満載の
鶴屋さん(つるや)の
2年生の先輩たちと過ごす日々

クリスマスが迫り、部室でパーティーがしたいと
涼子に提案する有希
自宅よりも準備が大変だし、何より許可が下りないと
却下されてしまう

有希がおでんの汁をこぼしてしまい
シミになるから服を脱がそうとする涼子

2人は完全にキョンの存在を忘れていて・・・

恥ずかしさから洗濯機をじーっと見つめ
現実逃避に走る有希

そんな有希をフォローしようと声を掛けるキョン
「私のお腹どうだった?」
恥ずかしさ以上にキョンに自分のスタイルが
どう思われたが心配だった有希

とんでもない地雷臭のする質問が来たと
精一杯の気遣いの末、「オレ腹属性ないし」とキョン

「腹属性」の意味は理解できぬも
キョンの自分を傷つけないように
考えて答えくれたことが伝わり

クリスマスに部室で文芸部が存続できた
お祝いがしたい、あの場所じゃないと意味がないから
力を貸してほしいと涼子に伝える有希

私は友達、本気でやりたいと思っているなら
協力すると涼子も承諾してくれて・・・・
それからクリスマスへ向けて準備開始

キョンと相談しながら考えたパーティー企画書
有希こだわりのターキーは鶴屋さんが用意してくれて
部室の許可も涼子は優等生パワーでゲット

準備中に雪に見立てた綿で脱線し

涼子にお叱りを受けることになるも

準備万端でパーティースタート

みくるのサンタコスを褒めるキョンをみて

比べられなくて良かったとどこか寂しそうな有希
そのまま1人で外に出て行ってしまって

有希がいないことに気が付いたキョンが探しに行くと
外から文芸部の部室の灯りを見たら安心した
「わたしの大事な場所はちゃんとここにある」
これもあなたのおかげだと有希

文芸部がつぶれないように動いたのも
オレに入部を決心させたのもみんなオマエ
「長門、オマエは凄いよ」とキョン

その言葉うれしくてうれしくてたまらない有希

そこでキョンからプレゼントを貰うと
雪が降りだしホワイトクリスマスになり

「メリークリスマス」と微笑む有希

今は2人きりで雰囲気は最高!!
今なら告白できるかもしれないと口を開こうとした瞬間

「わー雪降ってますよ」と部室の窓から顔を出す涼子

失敗に気づいた涼子はすぐに部室に戻りるも
もうダメだとしゃがみ込んでしまう有希

なぜ級にヘコんだのか理解できないも寒いだろと
やせ我慢しながら上着をかけてあげるキョン

すると有希も勇気を振り絞りこんな感じになり・・・
時は少し遡り、12月1日

1人しかいなことを理由に廃部を伝えられた有希
回避のためには部員を5人以上集める必要があるのだが

最初から諦めモードで
そんな有希に私を頼ってくれたら協力する
しかしやると決めるのはあなただと涼子

そんな中、メガネを掛け忘れたまま出かけた
コンビ二帰りに1人の少女と出会う有希

その少女に命令されるまま
校庭にドデカイ謎の絵書かされるハメに

それはサンタクロースへのメッセージだそうで
実はいるのに私が知らないのが1番許せない
だから検証するしかないでしょ?と

この自分の気持ちに素直になり行動に移す
積極性こそが自分に足りなかったものだと
まずは涼子に部員になってほしいとお願い

さらに1人でビラ配りで勧誘している時に
図書館で助けてもらったことがあり
気になっていたキョンを見つけ

頼み込み部員になって貰うことに成功
するとキョンは友人で帰宅部の谷口と国木田の2人は
名前だけ借りる形で入部届けを書き廃部を回避

そんなこんなで存続した今の文芸部
キョンと有希の2人で部室に向かっていると

そこで倒れている例の少女を発見して・・・・
有希を主人公にしたハルヒシリーズの第4巻
『涼宮ハルヒの消失』をベースにしたパラレルワールド
有希の表情豊かな可愛さとキョンとの恋を描いたラブコメ
涼子のオカンぶりにも大注目
そして次巻ではハルヒが本登場!!
楽しみです。
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『ヤングエース』で連載されているぷよ先生による
「涼宮ハルヒシリーズ」の消失偏の長門有希を主人公にした
公式パロディ作品。

北高1年生に文芸部部長でありながら
読書よりもゲームと食べることが大好き長門有希(ながとゆき)

そんな有希が想いを寄せる同学年の文芸部員のキョン

同じく文芸部員でしっかり者のクラス委員で
1人暮らしの有希の身の回りの世話する
親友もといオカン的存在の朝倉涼子(あさくらりょうこ)

ファンクラブがあるほどの美少女
朝比奈みくる(あさひなみくる)と
そのファンクラブ会長にして只者ではない感満載の
鶴屋さん(つるや)の
2年生の先輩たちと過ごす日々

クリスマスが迫り、部室でパーティーがしたいと
涼子に提案する有希
自宅よりも準備が大変だし、何より許可が下りないと
却下されてしまう

有希がおでんの汁をこぼしてしまい
シミになるから服を脱がそうとする涼子

2人は完全にキョンの存在を忘れていて・・・

恥ずかしさから洗濯機をじーっと見つめ
現実逃避に走る有希

そんな有希をフォローしようと声を掛けるキョン
「私のお腹どうだった?」
恥ずかしさ以上にキョンに自分のスタイルが
どう思われたが心配だった有希

とんでもない地雷臭のする質問が来たと
精一杯の気遣いの末、「オレ腹属性ないし」とキョン

「腹属性」の意味は理解できぬも
キョンの自分を傷つけないように
考えて答えくれたことが伝わり

クリスマスに部室で文芸部が存続できた
お祝いがしたい、あの場所じゃないと意味がないから
力を貸してほしいと涼子に伝える有希

私は友達、本気でやりたいと思っているなら
協力すると涼子も承諾してくれて・・・・
それからクリスマスへ向けて準備開始

キョンと相談しながら考えたパーティー企画書
有希こだわりのターキーは鶴屋さんが用意してくれて
部室の許可も涼子は優等生パワーでゲット

準備中に雪に見立てた綿で脱線し

涼子にお叱りを受けることになるも

準備万端でパーティースタート

みくるのサンタコスを褒めるキョンをみて

比べられなくて良かったとどこか寂しそうな有希
そのまま1人で外に出て行ってしまって

有希がいないことに気が付いたキョンが探しに行くと
外から文芸部の部室の灯りを見たら安心した
「わたしの大事な場所はちゃんとここにある」
これもあなたのおかげだと有希

文芸部がつぶれないように動いたのも
オレに入部を決心させたのもみんなオマエ
「長門、オマエは凄いよ」とキョン

その言葉うれしくてうれしくてたまらない有希

そこでキョンからプレゼントを貰うと
雪が降りだしホワイトクリスマスになり

「メリークリスマス」と微笑む有希

今は2人きりで雰囲気は最高!!
今なら告白できるかもしれないと口を開こうとした瞬間

「わー雪降ってますよ」と部室の窓から顔を出す涼子

失敗に気づいた涼子はすぐに部室に戻りるも
もうダメだとしゃがみ込んでしまう有希

なぜ級にヘコんだのか理解できないも寒いだろと
やせ我慢しながら上着をかけてあげるキョン

すると有希も勇気を振り絞りこんな感じになり・・・
時は少し遡り、12月1日

1人しかいなことを理由に廃部を伝えられた有希
回避のためには部員を5人以上集める必要があるのだが

最初から諦めモードで
そんな有希に私を頼ってくれたら協力する
しかしやると決めるのはあなただと涼子

そんな中、メガネを掛け忘れたまま出かけた
コンビ二帰りに1人の少女と出会う有希

その少女に命令されるまま
校庭にドデカイ謎の絵書かされるハメに

それはサンタクロースへのメッセージだそうで
実はいるのに私が知らないのが1番許せない
だから検証するしかないでしょ?と

この自分の気持ちに素直になり行動に移す
積極性こそが自分に足りなかったものだと
まずは涼子に部員になってほしいとお願い

さらに1人でビラ配りで勧誘している時に
図書館で助けてもらったことがあり
気になっていたキョンを見つけ

頼み込み部員になって貰うことに成功
するとキョンは友人で帰宅部の谷口と国木田の2人は
名前だけ借りる形で入部届けを書き廃部を回避

そんなこんなで存続した今の文芸部
キョンと有希の2人で部室に向かっていると

そこで倒れている例の少女を発見して・・・・
有希を主人公にしたハルヒシリーズの第4巻
『涼宮ハルヒの消失』をベースにしたパラレルワールド
有希の表情豊かな可愛さとキョンとの恋を描いたラブコメ
涼子のオカンぶりにも大注目
そして次巻ではハルヒが本登場!!
楽しみです。
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