銀の匙(マンガ)10巻 感想
年の瀬になり、続々と寮生が帰省する中

寮生で唯一実家に帰ることを拒否する八軒

そこに続々と食材を持って、集まる教師陣
動物の世話があり、帰れないからと

生徒たちには極秘に開催されている
教師陣たちの年越しパーティーに参加できることに
素材を生かしたシンプルな極上料理を堪能して
新年を迎えることが出来ると思われたのだが
ここで牛が出産が始まって駆り出され
そこで年を越す八軒なのでした。
そして迎えた新年、1月1日
早朝から馬の世話をしていると
就職が決まらず親戚の攻撃がつらいと
大川先輩がやって来て

さらに駒場がアルバイトとして登場

投手として野球を頑張っていた駒場の手が
ボロボロになっていて、切なくなる八軒
さらに、御影にメールを送るも返信が来ず・・・・
仕事も終わり、3人で初もうで行くことに
そこで御影とあやめに遭遇
今メールに気が付いてたという御影から

「今年だけでなく、来年も再来年もずーーっと
よろしくできたらうれしいです。」とメールがきて
ほっこりとうれし涙がでる八軒
初もうでも終わり、バイトのため帰ると駒場に
もうすぐベーコンとソーセージをみんなで作る
秋に仕込んだチーズも完成するから喰いに来いと八軒

バイトで暇がないからわからないと駒場

「あなたつまらない男になった」
しみったれた顔をしていると人も寄ってこなくなる
理屈も自慢の腕力でねじ伏せるタイプと思っていたが
こんなのに負けてエゾノーを落とされたなんてとあやめ
貴重な枠を1つ潰して悪かったと駒場は帰ってしまって・・・・
3学期もついにスタート

秋に仕込んだチーズもようやく完成し
豚肉ファンドの豚肉も到着
ベーコン班とソーセージ班に別れることになり

八軒はやったことがないからとソーセージを選択

学校の設備を借りて、楽しく作業を進めていくも

腸詰作業など初めてで難しく、
「正品」にならない「B品」も多数出てしまう
それでも味は格別で大満足

続いて販売するための「価格つけ」の話し合いに
安く売って喜んでもらいたい
せっかくだから高く売って収益を出したいなど
価格についての様々な意見が出る中

「作った人にちゃんとお金がいって、生活に苦労しない価格がいい」と
駒場のことを思い発言する八軒
そして、正品はきっりとお金をいただいて
B品をおまけに付けようと提案

できそこないにはできそこないの戦い方がある
これは次回への投資、リピーターを掴めことが大事だと
夕食の時間が迫って来て話はここで終了

富士先生が出資者を集めて、大試食会を開いていくれることに
早速、決まった日時を駒場に連絡するのだが

駒場はあえてバイトを入れてしまって・・・・・
駒場不参加で開催される大試食会

大川先輩が作ったラクレットオーブンで
完成したチーズをまずは試食

あまりの美味さに中島先生と固い握手を交わす八軒
さらにソーセージが焼きあがった時に
稲田先輩たちがピザ窯で焼きたてのパンを持ってきて
ホットドックを作ってくれるのだが

ソーセージの価格が決まっていないことを指摘し

価格が決まらないとお客さんは食えないと言い
隣の大森先輩は飲み物のようにホットドックを食べだし
価格を今すぐ決めることを迫り

代表である八軒がグラム298円で売ることを決める
そしてその美味さに感動した八軒は

「次の豚に売上全部投資する気あるヤツいる?」と
何かを思いついたようで・・・・・
ソーセージとベーコンの販売が迫り

価格の設定や売り方はこれで大丈夫かと
不安にさいなまれていく八軒
そんな中開催されるエゾノー主催の物販会
スモークチキンやコーヒー牛乳など次々と完売が出る中

ついに初売上を達成!!
おまけの効果はあったのだが何よりも
エゾノー産ならおいしいに違いないという

何代もの先輩たちが築き上げてきたブランド力と

西川が作ったラベルで痩せたまこで男の人の
通常バージョンでおばちゃんの心をガッチリ掴み
ブランド力とパッケージ力で見事に完売に成功する

そして今回でた収益を次の豚を買う資金に突っ込み
豚積立をやってみることに
それはそのまま2年次のプロジェクト発表に
なるという話になり

それなら吉野たちが自分たちがやる
ホエー豚の研究と連携してやれば
より重厚な資料が作れると盛り上がっていると

そこに慎吾とその嫁でロシア人のアレクサンドラが
突然やって来て・・・・・
ロシアで馬に乗っていたというアレクサンドラ

馬でエゾノー内を案内することに
そこでグイグイ栄が2人のことを質問
慎吾はほっておいても生きていけるたくましさと
ボロボロになっても乗り続けているカブを見て
自分がおばあちゃんになっても大事にしてくれそうだからと
結婚した理由を答えるアレクサンドラ
でも、こいつは収入が不安定で不安では?と八軒

ソ連崩壊時に比べたらなんてことは無いとアレクサンドラ
東京大学現役合格のブランドを生かし
幼少の頃戦乱で学校で勉強したくても出来なかった
先生が家に来て授業してほしいと思っていたという
アレクサンドラの思いと提案で
インターネットで家庭教師をしているという慎吾

いじめや病気とかいろんな理由で学校に行けない子がいる
そういう奴らをすくい上げてやるのって
けっこうやりがいがあると慎吾

兄貴が自分以外の人のことを考えていると驚愕の八軒
アレクサンドラとの出会いで変わった慎吾
人との出会いの大きさを感じる八軒でした。
バイト以外の時は家で寝ている駒場

そんな状態が心配な妹たち

そんな中、八軒たちはみんなで雪祭りへ
夏にみんなで行こうと言っていたのにと
駒場がいないことに寂しさを感じる一同だったが


御影と妹たちの策略で駒場も祭りに来ていて

何も言わずに学校辞めやがってと
直接は言わずも駒場が逃げることを許さない一同

あなたたちみたいな小規模農家もつぶれないで
共存できる方法を考えている

もちろん動物を動物を救いたい気持も強い
でもそれ以上に農業に携わる人を救いたいと
駒場が学校を辞めてことによって起こった気持の変化
「もっとみんなドライだっただろ」と

みんなを変えた本当の原因に蹴りを入れる駒場


そして、バイトの空いた時間に
再び投球練習を始めるのだった。
とりあえず豚肉ファンドは大成功
そして、さらなる進化を遂げるようです。
生産、加工、販売の一連の流れを経験した八軒
次巻でついに八軒も自分の夢が見つかるようで
楽しみです。
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ディーふらぐ!(アニメ) 第4話 『あれは魔の十四楽団!!』 感想
第4話 『あれは魔の十四楽団!!』









「こちらが本当のゲーム部」と書かれた
主張しまくりの芦花たちの看板が気に入らないと高尾
ジャンプして外そうとするのだが部室から堅次が出てきて、
思わず「奥義高尾斬」を発動させる
話を聞き、部の正式名称を考えることにした芦花たち
「ゲーム製作部サターン」:千歳
「ドルフィンゲーム製作部」:桜
「電撃ゲーム製作部ステーション」:南と
それぞれ自分の属性を意識した名称を披露
どれも可愛いし、カッコイイから却下だと高尾
これはもう、堅次の案に期待するしかないと、高まる期待
「第2ゲーム製作部」と出した案に面白味もなく
ガッカリされて、これが一番正しいのにと
地味にショックを受ける堅次
すると南が正式名称はとっくに決まっている
「ゲーム製作部(仮)」だと言い出し・・・・
笑いをこらえることが出来ず、
「やーいやーいパイレーツオブ(仮)部」と馬鹿にして、
反撃を恐れ逃げ出す高尾
しかし、すぐさま戻ってきて
堅次に対して、完全にデレモードに入った高尾
それを理解出来ない堅次に闇モードが漏れ出す芦花なのでした
場面変わってある日の放課後、部活を休み
風間一派で帰帰宅途中に「魔の十四楽団」と遭遇
ケンカを吹っかけるのだが・・・・・
帰った堅次の変わりに捕まえた高尾と
4人プレイの『宇宙エロ本争奪ゲーム』をやろうと
盛り上がる芦花たち
そこに中が堅次が「魔の十四楽団」に攫われたと伝えに来て
助けにいったら堅次の不良としてのプライドが傷つくかもと
オロオロオロオロする芦花
そんな芦花にタックルをくらわし
部員を守るのは部長の仕事でしょうがと一喝
「おしょんに行きたくなった」と
千歳と桜を引き連れて出て行く芦花に
縛られたまま置き去りにされる高尾
何とか3人は堅次が1人で倒すも
ボコボコにされ、縛られる堅次
音ゲーのために毎日指や腕を鍛えていたため
意外にも強かった リーダーの小田原(おだわら)
率いる「魔の十四楽団」
そんな連中が堅次のカバンから芦花が忍ばせた
『宇宙エロ本争奪ゲーム』を発見して・・・・・












4人プレイの『宇宙エロ本争奪ゲーム』を
誰がプレイするかで「魔の十四楽団」は大揉め
5人が負傷と欠席で現在9人ということで
とりあえず4人組みを作ろうと提案するリーダーの小田原
これで1人は脱落だとほくそ笑むも、まさかの自分がバブられ
さらにメンバーの高崎(たかさき)がゲームをプレイしたいという
気概を見せると言い出し
今年の学園祭のミス奥さんの似合う女性
No.1船堀(ぶなぼり)さんの写真を賭けると宣言
ならば俺はとメンバーの松久(まつひさ)は
高尾の体育の写真を賭けると対抗し、ヒートアップ
このままでは自分抜きで勝負がついてしまうと
堅次たちと4人組を組んで参戦すると言い出す小田原
どこまで必死なんだこの人はと呆れる一同
当然、堅次も協力を拒み
こんなものがあるからみんなが揉めるんだと
ゲームをへし折ってしまう小田原
その行動に意外なほどに憤り感じた堅次は
小田原に体を投げ出して、突進
そこに登場する芦花たち
生徒会長千歳の登場に自分たちが学園の天下を取ると
活きあがり挑む「魔の十四楽団」だったが
ドアを凶器に大暴れの千歳に
手を水でわざわざ濡らし
気に入った人以外に直で触れられたくないからと
精神攻撃で相手の心を砕く桜
そして、高尾に介抱される傷だらけの堅次を見て
闇属性を発動させ相手の顔面に袋を被せ、
暗闇に陥れる芦花と圧倒
そして明かされる芦花が現生徒会長千歳と
前生徒会長との戦いに終止符を打ったとされる
伝説的存在で学園の裏ボスとされていることが発覚
自分が目指した天下が芦花だと知り
愕然として、崩れ落ちる堅次
自分はぜんぜんそんなのじゃないと弁解する芦花に
隙だらけだと襲い掛かる小田原に
うちの部長に手を出すなと痛烈な一発を放つ堅次
そして問題も解決したしと
『宇宙エロ本争奪ゲームVer3』をやろうと
芦花が言い出して、自分感じた憤りに
むなしさを感じる堅次なのでした。
ついにデレた高尾に嫉妬の芦花と
ラブコメのラブの部分も盛り上がってきました。
次回はおそらく船堀さんも登場して
さらに盛り上がるはず、楽しみです。
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ディーふらぐ!(マンガ)6巻 感想
休日で朝風呂に入る堅次
騒がしい声が聞こえだし、之江が友達を連れてきたと思いきや

思いっきり、堅次の関係者たちで

脱衣所に集まりでして
何とか出て行ってもらうことには成功するも
脱衣所のドアが開けっ放しで
それでも意を決して飛び出すも

思いっきり目撃されてしまって・・・・

ただタオルを巻いていてのが幸いし、何とかセーフに
その後も巨乳で肩が凝るだろうと
堅次が貼っていたシップを高尾に貼ろうとし、服を脱がせたり
その場にいた唯一の男である中を変態とボコボコにしたりと

なかなか脱衣所から出ていかない芦花たちに
「お前らもう帰れよーーー!!」た半泣の堅次
下から大声が聞こえると様子を見に来た堅次の母こと風ママ
可愛い女の子がたくさん家にいて

なのに堅次は風呂に引き篭もっている状態に問題を感じるも
子供同士の問題だからと静に上に戻ろうとするのだが

芦花に発見されてしまい。

ソワソワしながら「お母さん」と挨拶される風ママ
嵐のように始まるツッコミ満載の出来事に

次々とツッコミを入れ、血筋を感じさせる風ママ
芦花が「堅次君が不良らしきことをやっているのは」と質問

ちゃんと学校にも行ってるし、昔からの友達とも仲良くしている
ぶっちゃけ私も元ヤンだったし、元気であればいいと風ママ
そして、中ちゃんの声が聞こえた気がしたけど言い出し
ボコボコにしてしまったのを何とか誤魔化そうとして

「堅次君と一緒にお風呂に入ってます」と言っちゃう芦花
元気でいればいいと言ったことは撤回する
それもこれも全部私のせいだと回想を始める
仕事で中々家に帰ってこない父親
自分が旦那なら母ちゃんを絶対1人にはしないと言う
幼き頃のやさしい堅次

そんな堅次の頭を撫でようとするも髪が硬すぎて
「お前の髪の毛痛すぎ」と言ってしまって

あれ以来1度も頭を撫でてあげていない
母性の欠如が廻りめぐって大変なことにとなったと風ママ
女の子がたくさん来るのに、2人が臭かったから
風呂に強引に入らせたと乃江が説明し

風ママも納得してくれて、お寿司でも頼んじゃおうと言って
芦花たちも盛り上がるのだが
府上学園に通う風間家の隣家の娘で、
堅次と之江の幼馴染みの百草(もぐさ)ちゃんも呼ぶと

空気が一変してしまい

さらに風間家を訪れた百草ちゃんにいきなり
袋を被せて先生攻撃する芦花
さらに勝負の戦利品であるお金を届けに来た
タマ先輩が事情を聞いて

堅次のお姉ちゃんとして2人の関係を知りたいと
凶悪な殺気を放ち

危機を察知した百草ちゃんは
私は女子の間で人気のある子王君がいいなと思ってます
堅次君とも最近疎遠でこの家に来るのも久しぶりですと弁解

すいませんでした!!と勝利のポーズを決める芦花たち
それを見て、息子は大変だと思う風ママなのでした。
お金を届け来たはずのタマ先輩

しかし、お年玉をまだ取りに行っておらず
ゲロ子たちからも回収していないとのこで
みんなで取りに行くことにするのだが
電車の扉に挟まれて転んでしまったり

他校のゲーム制作部に絡まれて、
ソフトクリームをこぼされてしまったり

ゲロ子のバイト先の喫茶店での
アクシデントでドリンクをぶっかぶったりして
高尾の服は3度も汚れてしまい、服代でほぼお金を使い切り
なけなしの最後のお金で買ったレアゲーム機は

結果ゲーム機ですらなく、勝利の3万円を使い切り
さんざんな休日をすごした堅次
その話を聞いた八がレアゲーム機を持ってきて

テンションがあがる(仮)部と高尾
早速、ゲーム大会を開こうとするのだが
必須だというお菓子を食べ尽くしてしまっていて

食べ物を取ってくると千歳と桜
堅次と高尾はジュースを買いに行くことにするのだが
芦花のことは部長と呼ぶのに自分はお前と呼ばれていて

そのことに気が付き、不機嫌になる高尾

そこに千歳と桜に担がれ運ばれる船堀さんが登場
何でも料理部に行き、誰が一番うまいお菓子を作れる?と

コンテストをやらせて、試食審査した結果
優勝した船堀さんをゲーム部に招待するとのこと

船堀を降ろしてやれと何度も名前を呼ぶ堅次
うらやましいとライバル心が芽生える高尾
部室に戻ると高尾を迎えに稲田がやって来るのだが
チラチラと船堀さんを見て、帰りたくない様子の高尾を見て
全てを看破し、理解した稲田は
ただゲームをするだけではイマイチ

「勝者は敗者1人に何でも命令できる」と
ゴリ押しでルールを決定して
そこまでのお膳立てを受けながら

堅次に私が優勝したら「高尾」と名前で呼びなさいと
「それだけー」と周りが心の中で叫んでしまうヘタレな命令で

そして、ゲーム大会を聞きつけた
放課後に学校で時間を潰している暇人たちが多数集まり
思ったよりも大規模な大会になり・・・・
狭い部室に大人数が集まり、
暑苦しく、参加が面倒になってくる堅次

「なら帰るといいよ、真剣にやっている人に失礼」と
話しかけてくる強面の女子生徒
彼女こそ、その面倒見の良さから松原先輩と
学園の2大姉御と言われる
クッシー先輩こと九段下(くだんした)先輩で

強面の割りに可愛らしい一面が多く
男子に人気の先輩とのこと
そしてゲーム大会が進む中で

チャックがボーンが出来ず引き篭もりなった鷺沼が
打倒高尾を公言して登場

鷺沼の引き篭もりが救ったのもクッシー先輩で
事故主張が激しすぎる鷺沼がまた負けたら
今度はさらに引き篭もり、クッシー先輩も大変になる

「で?どうすんだ高尾さんよぉ」
あっさりと名字を呼ばれてしまい戸惑う高尾
お前呼ばわりは嫌みたいだからと堅次
優勝せずとも目的を果たせた高尾だったが

たとえクッシー先輩に迷惑がかかっても
船堀さんへのライバル心から続行を決意
そして迎えた高尾VS船堀さんの直接対決
もはや鷺沼は完全に眼中に無い感じで

何をお願いするか決めていないという船堀さん
名前は呼んでもらえたから、何か別のことを頼むつもりと高尾
笑顔の探りあいの中で盛り上がるライバル心

これは負けら得ないとヒートアップする2人
そこで暑さのために倒れてしまうクッシー先輩

俺が保健室に連れて行くとお姫様抱っこして
出て行ってしまう堅次
「えっ?待って」とコントローラーを持ったまま
堅次を止めようと動いてしまい
ゲーム機が落下して壊れてしまい・・・・
結局優勝は決まらぬままみんなでクッシー先輩の
お見舞いに保健室に集まることになって・・・・
学校帰りに見知らぬ女子に声をかけられる堅次

大事な話があるから付いて来いと言い出す
喫茶店へ向かう道中に話を聞いてみると
彼女の名前は柴崎つつじ(しばさきつつじ)

重度のシスコンで芦花の妹で
芦花が毎日楽しそうに家で堅次の話をしていて気に入らない

だからゲーム製作部をヤメロと言い出すつつじ
「あ?やだよ」と断り、芦花と一緒にいたいなら
府上学園に入学し(仮)部に入ればいいと堅次
実は受験に失敗し、府上学園よりも学力レベルが低い
近隣の東府下学園のゲーム製作部に入っているようで
もうじき「アレ」がある
もしお前が「アレ」に参加して生き残れれば
少しは見直してやってもいいと言い出すつつじ

「アレ」が一体何なのか?全く分からない堅次
そんな話をしているうちに目的地の喫茶店に着いたのだが

「話したいこと全部話しちゃった・・・」と
つつじが言い出して・・・・
風間家の血はどこまで濃いのか?
風ママが登場した今巻
高尾VS船堀さんもなんだかいい感じで
どんどんやってもらいたい
次回はつつじが言っていた「アレ」の話
楽しみです。
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咲-Saki- 全国編(アニメ) 第4局 『東風』 感想
第4局 『東風』









いつものごとく親番でスタートし
3順目でいきなりリーチをする優希
合宿の成果で鳴かれても勢いを失わず和了
さらにリーチをあえてかけずに和了してみせ
いきなりの連続和了
「得意の東風戦で全てを打ち滅ぼせばいつでも東風戦だ」
合宿で衣から言われたアドバイスを思い出し
「東2局は訪れない」と大胆発言を繰出す優希
そして1順目でダブりーをかまし、上重をロン
3連続和了で独走態勢に入るも
「迷ったら手が高くなる」小瀬川が迷いだし
突如、「眠っていた」と言い出した小蒔が
とてつもないオーラを放ちだして・・・・









「全力以上であたらせてもらいます」という
小蒔を警戒する3人だったが
いきなり上重に振り込んでしまい
拍子抜けする小瀬川に、親番が流されて真っ白になる優希
小蒔は寝ている間に神様をおろしていてを
起きている間はただの頑張り屋さんとのこと
それでもまだ東場だと気を取り直すも
今度は小瀬川が迷い迷い迷い、どんどん手を高くしていき
倍満をツモして本領を発揮
調子が上がらない上重に東場が流されていく優希と
2校は心配する中、現在最下位の永水は余裕があり
そして、小蒔は2度目の眠りに入り・・・・
上重さんと末原さんが完全に解説状態で
それぞれの特殊能力を解説してれて
完全に解説キャラ状態に
次回先鋒戦完結!!楽しみです。
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最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。(マンガ)4巻 感想
七海がコタツを出してくれて

コタツで宿題をしたまま眠ってしまった美月

そこに帰ってきた夕哉が間違いだらけの
美月の宿題を訂正して、そのまま寝てしまって


美月が目を覚ますとこんな感じになっていて

寝込みを襲われていると勘違いする美月

しかし、夕哉の寝言で勘違いだと分かり

机の上には訂正された宿題があり、
間違いだらけの宿題を見られたと恥ずかしくなるも
目を覚ました夕哉から

「やっぱみんなで入るコタツっていいなって」と言われ
ゲージが少し溜まる美月なのでした。
夕哉と交互に弁当を作りあうことになり

本人は弁当つくりは趣味であいつの弁当はついでと言うも
とてもウキウキ楽しそうな美月
夕哉の弁当箱も洗おうとカバンから出すと
知らない弁当箱がもう1つ入っていて

美月の弁当は手をつけておらず
謎の弁当箱は完食されていて

あからさまに不機嫌になる美月
その後、謎のお弁当を作ったのが雪那だと知り

さらに不機嫌になっていく美月
そこに今晩の夕食を一緒に作って食べようと提案する雪那
美月は乗り気ではなかったのだが

対抗心バリバリの日和がINして

メイド服に着替えて、調理開始
何とか日和を追い出し、2人で料理する中
美月もお弁当を作っていたとしった雪那から
「余計なおせっかいしちゃったかな」と言われるも

雪那のは完食で私のは残っててと

雪那もおもわず抱きしめてしまう可愛い感じの美月
「最近美月がごはんをつくってくれるようになった」と
うれしそうに夕哉が話していた雪那
さらに日和が残されるのが嫌なら
練習して残されないようになればいいとハッパをかけ
少し機嫌が直り、料理に前向きになる美月
(夕哉はお腹がいっぱいになり、夜食に食べるつもりだった)

しかしここで調子の悪かった蛇口から水が噴出し

風呂場で着替えているところに夕哉が入ってきて・・・・
怒った美月は部屋に篭り、1人で夕食を食べるのでした。
風呂場での遭遇からずっと不機嫌な美月の機嫌を取るべく、
根子からもらった水族館のチケットを
友達と行ってきたらと言うつもり渡す夕哉だったが

INした日和が2人で行く展開に持ち込み
休日に2人で出かけることに
デートだ!デートだ!と浮かれる日和に

デートだと意職してしまい。ゲージも溜まってしまう
そんな中、昔よく雪那や近所の友達大勢とよくここに
遊びに来ていたと思い出話を始める夕哉に

日和のことを聞いてみる美月
そんな子いなかった気がすると夕哉
そして明かされる衝撃の事実

『日和』という名前は本名じゃない
お兄ちゃんが好きってこと以外何も覚えてないないと日和

さらにもう死んでいるんだから
生きているときことを忘れても困らないし
美月には関係ないことだと日和

「そんなこと思わないよっ」と美月
そんなふうに考える余裕が出来たんだ
貞操帯にも慣れたでしょとスカートをめくられ
話題を逸らされてしまう美月

トイレから戻ると夕哉がドクターフィッシュ
体験コーナーにいて、美月も体験することに
しかし、気持ち悪くてすぐにやめてしまうのだが

夕哉に手を掴まれて再びIN

ドクターフィッシュよりも
夕哉に手を握られたことによりゲージが
貯まってしまい
自分の夕哉への想いに戸惑う美月なのでした。
朝から体調が悪い夕哉
どうせ家に帰ったら雪那に看病してもらえて
羨ましいぜコノヤローと
子供の頃か一緒にいて雪那は「お姉ちゃん」だと夕哉

なら美月は異性として見ることはないのか?と根子
美月は妹だし、家族、劣情は起こらないと夕哉

『家族』という観点に強いこだわりを見せる夕哉に

自尊心が無くなったらと顔を近づける根子
すると夕哉は意職を失ってしまい
保健室に様子を見に来た美月に

「なんだかすごく可愛いな」と言ったり

いきなり雪那の胸を触ったりと様子がおかしい夕哉

根子から夕哉に本心を話してしまう暗示をかけたと教えられ

つまり本心から可愛いと言われたということで
思わずキュンキュンしちゃう美月
自尊心が完全に無くなっている夕哉は

温泉での雪那の胸のさわり心地を思い出し

「今度またさわらせてもらおう」言い出すなど
まだまだ頭がおかしい感じ
一方その頃美月はというと
自尊心が無くなっている今がチャンス

夜這いに行くべきだと日和に襲われていて

そこに夕哉が突然入ってきて
もうダメだと覚悟を決める美月だったが

「こんなパンツをはくのはやめさいっ」
ようやく言えたと部屋を出て行く夕哉

それをどうやって見ていたのか?
根子はツボにはまり、大爆笑で・・・・
夕哉に面と言われたのが効いたのか

貞操帯のデザインの変更を求める美月
あれは催眠状態での発言で、ケロっと忘れていると日和

考えがなさ過ぎる、いつも適当に流して
自分の過去のことにも無関心すぎると批判する美月

思い出したって、どーせ死んじゃってるんだからと
言い残して家出をしてしまう日和

日和がいないのに夕哉の笑顔にキュンとして

醤油を取ろうとして手が触れただけで
ゲージが溜まったりして

すごく敏感に感じてしまう美月

そんな美月を見て、喉に何かを詰まらせたと思い
口に手をつっこんで吐き出させようとする夕哉

ついに昇天しちゃう美月

日和がいないのに止まらない胸の高まりに
まるて自分が夕哉のことを・・・・と戸惑う美月

さらに貞操帯が消えていて・・・・
いったい根子は何者なのか?
明らかに夕哉と美月をくっつけようとしていて
物語りのキーマンであることは間違いなし
次巻も楽しみです。
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銀の匙(アニメ) 秋の巻 第3話 『八軒、高く跳ぶ』 感想
秋の巻 第3話 『八軒、高く跳ぶ』






野球部が順調に勝ち上がる中
馬術部にも新人戦が迫る
そしてついに馬術の花形
障害ジャンプの練習をすることに
いいところを見せようと張り切る八軒だが
マロンは全く言うこと聞いてくれず
他の1年生部員は1発で全員クリア
タダ1人八軒だけは飛ぶことが出来ず
マロンが原因だと思う八軒だがマロンでも他の部員は障害を越え・・・
中学時代の勉強に取り残され
落ちこぼれてしまったトラウマからか
自分だけが出来ないと1人焦りまくり
もっともっと練習しなきゃと追い込まれる八軒
そんな自分のことでいっぱいいっぱいの八軒に
馬には休養が必要でもし怪我をしたら殺処分されてしまう
「1人じゃできない競技なんだから馬(パートナー)のことも
考えなきゃダメっしょ」と方言丸出しで一喝する御影
険悪な雰囲気になる2人
そんな中、御影から日曜日に付き合って欲しいと誘われ・・・









そして迎えた日曜日
案内された所は馬術の大会会場
老若男女、馬の種類やサイズにこだわらない
自由なゆるい大会
しかし、中学生も中年のおばちゃんも
次々に障害を軽々と超えていき
すごいと賛辞を送っても
馬がすごいと馬を立てる発言ばかりで
馬がいなければ飛ぶことが出来ない
1人では出来ない種目であると感じた八軒
そして再び障害ジャンプの練習の時
「俺1人じゃ飛べないからフォローたのむ」と
マロンに語りかける八軒
するとマロンは答えてくれて
とてつもないハイジャンプを見せて
あまりの高さに落下してしまう八軒
それでも今まで見たことない景色を見て
馬術の面白さをさらに知った八軒は
ハートに火がつくのでした。
御影の方言が可愛いと思った今回
成功は自分ひとりで得られるものではない
そのことに気が付いた八軒
学際のテーマも
カッコいいところを見てもらうから
馬の超カッコいいところを見てもらう決まり
新人戦そして学際へとさらに加速
次回も楽しみです。
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ディーふらぐ!(アニメ) 第3話 『府上学園フリーダム祭。通称フフ祭』 感想
第3話 『府上学園フリーダム祭。通称フフ祭』









意外なことに本当のゲーム製作部は
部長である高尾のリーダーシップにより
大会で優勝するなどの活躍をし
他校のゲーム製作部からも一目置かれる強豪で
妨害するしか勝ち目はないと千歳
水浸しに、土を詰めて、スタンガンでなど
出るアイディアは妨害工作ばかりで呆れる堅次
そんな堅次だったがゲーム勝負に負けて
偵察に行くことになってしまって・・・・
勝負に負けていない芦花も何故か付いてきて
むしろ付いてくるとややこしくなると思っていると
案の定、高尾は芦花の入室は拒否して
堅次にだけ、製作したゲームの説明を始める
後ろからゲームの説明をする高尾
だんだん前かがみになって行き
豊満な胸が後頭部を捕えると落ちなかった男はいないと稲田
(高尾さんはもちろん無自覚)
しかし、堅次の硬すぎるツンツン髪が乳のせをブロック
乳のせは回避されたのだが
ブロックに気づかず芦花は堅次が落とされると思い
突き飛ばしてしまい、結果堅次の顔が高尾の胸に埋もれることに
痛烈なビンタをくらう堅次に追い出される芦花
もう勝負にならないからうちの部に入らない?と堅次を誘う高尾
勝負はした方が面白いと堅次
「あーやってやる!勝敗はどれだけ客を入れたかで勝負よ」と
キレ気味に怒鳴る高尾
そして、外で闇モードで沈む芦花を連れて
部室に戻ると千歳たちは
芦花発案の『宇宙争奪エロ本ゲーム』で遊んでいて
(設定以外はただのすごろく)
私にあるのは権力だけだと開き直る千歳を見て
堅次は何かアイディアを思いついたようで・・・









そして迎えた文化際当日
集客数で競うことになるのだが
高尾たちが負けた時のペナルティーが決まっていないと
高尾の胸の「これ」にする刑という、
胸をどうするのか分からないペナルティーを提案
高尾の了承なく、勝手に承諾する稲田
高尾の胸のせを期待して、頭を坊主にする人もいるなど
固定ファンもいるようで
順調に客を進めていく高尾たちだったが
堅次たちが用意したのは生徒会長である
千歳の権力を行使して、中に手配させて作らせた
校庭をいっぱいに使った、
射的などの簡単なゲームを集めた巨大なもので
これは明らかな反則だと抗議する高尾に
怒りにまかせて後のことを考えていなかった
全部私が悪かったと謝罪し
今の芦花の居場所を奪わないで欲しいと千歳
楽しそうに接客をする芦花を見て
笑顔で今回は私たちの負けと高尾
すべてが丸く収まったと思われたのだが
高尾さんがウチの部に入ればOKと上から目線で提案し
すべてを台無しにしてしまう芦花なのでした。
「これ」にする刑とは一体なんだったのか?
原作でもアニメでも結局明かされず気になる所
このペースだと之江の登場はかなり後半になりそう
船堀さんも含めて早期登場を願います。
次回も楽しみです。
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食戟のソーマ (マンガ)6巻 発売日情報
発売日情報
発売日は2014年2月4日です。
秋の選抜が迫る中、
ソーマの父状一郎が極星寮にやって来て・・・・
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マンけん。(マンガ)5巻 感想
倖、アリス、アノスの3人による
部誌マンガ対決の結果発表の時

1位は86ポイントで倖

2位はアノスで56ポイント
3位はアリスでまさかの0ポイント
当然納得がいかないアノスが説明を求めると
まず3人ともレベルの高い画力だったこと
倖とアノスの差はシナリオとコンセプトの調和

倖のほうが主人公に感情移入しやすく
重いテーマも大衆娯楽として昇華しているとアリス
そしては画力は高いがストーリーに独創性がなく
アイディアを拝借しても、自分なり料理できず

ただの不味い失敗作になってしまったと酷評

身の程がよくわかった
2人と真剣に勝負が出来て幸せだったといい残し
トイレだと教室を出ていくアリス
実は全てを注ぎ込んで書いた新人賞も落選していて

真剣に取り組んだ今回の作品も評価されず
2人に勝てなかったよりも、面白いと言ってもらえなかった
そのことが悔しくて涙があふれ出るアリス

そんなアリスを追いかけてきた紀梨乃が声をかける
アリスには確固たるプライドがある。なら問題ない
これからが本題だと教室に連れ戻し

出版社を立ち上げることを宣言!!
WEBで配信して、ページが溜まれば単行本として発行する
構成員は自分と直に加えて、
OBですでにプロであるさとみたち3人も
連載を完結させて参加する

そして、2人も自分の船に乗らないかと誘う紀梨乃

そして「ファイア」にいる限り
平野心とは戦えないと言い出して・・・・・
この場を借りてすべて話すと紀梨乃

遡ること5年、荒れに荒れている紀梨乃

原因は議員である父親

そんな紀梨乃の唯一の安らぎの時間が
生まれつき病弱で高校も休みがちな
同じ父から蔑まされていた兄である皓介との時間

そんなある日、皓介から「2人でマンガをかいてみないか?」と誘われる
紀梨乃が隠れて小説を書いていたこと知っていて
自分も父親に内緒でマンガを描いていて
新人賞に何度も応募したが努力賞どまりだった
紀梨乃が書いた小説を原作にマンガを描けば
きっと面白いものが描けると言われ
コンビを組みをマンガに取り組むことにした紀梨乃
そして3ヶ月後「ファイア」に完成したマンガを持ち込むと
好評価で、次はバトルもので書いてみることを提案される

その提案をした担当の名前が平野静(ひらのしずか)で・・・・
静にアドバイスを受けながらデビューを目指す日々

病状が日に日に悪化する中必死にマンガを描く皓介
「ファイア」に初めて持ち込んでから1年が過ぎた頃
皓介の部屋で最新号の「ファイア」を見る紀梨乃
そこには「期待の新人SHINの特別読み切り」が掲載されていて

その内容はどれも静と打ち合わせしたものそっくりで
しかし自分たちのものよりも圧倒的にクオリティーが高く
そんな時、皓介が路上で倒れて、病院に運ばれたとの連絡が入る
急ぎ病院に駆け付けると

静は最初から僕たちのマンガを掲載する気なんてなかった
僕たちは単なる踏み台に過ぎなかったと
くやしさを必死に噛み殺す皓介の姿があって

怒りを爆発させ、静の元へと向かう紀梨乃だったが

重要なのは話が似ている、似ていないではなく
絵や設定やストーリー全てにおいてSHINが
あなたたちよりも格段優れているという事実だと

そして、悔しかったらSHINよりも面白いマンガを描けばいい
私はいつでも、あなたたちの新作を心待ちしていると・・・
それ以降何かにとり憑かれたように
マンガを一心不乱に描き続ける皓介

しかし、自身が最高傑作だと見せるネームは
とても読めたものじゃなく

それでも、精一杯の笑顔で面白いと紀梨乃
それから1ヶ月後、皓介は目を覚まさなくなって・・・
その後、皓介と同じ高校に進学した紀梨乃
荒れに荒れた日々を過ごしていると

皓介先輩に妹との面倒を頼まれたからと
マン研への勧誘に里美が現れて

マン研の部室に行くと、部員も4人しかおらず
心配になるような状態だったが

部誌のレベルは信じられないほど高く

そしてこのマン研を築き上げたのが
皓介だと教えられ、入部を決意する紀梨乃
その後、皓介と絵柄が似ていた玲士の指南役になり

そして時期を開けて、皓介に起こった出来事と
出版社を起業する計画を打ち明け、みんなから協力を得る
そして翌年になり、麻里香と直が入部し
玲士は「ファイア」で新人グランプリの佳作を受賞
幸い静は編集長になっていて、担当になることもなく
安心していたのだが

ある日「紀梨乃の期待にこたえる自信が無い」と
突然言い出す玲士
理由は打ち合わせのときにたまたまSHINと遭遇し
興味があったので話かけ、会話の流れで
お互いのネームを見せ合うことになったのだが

あれほど暴力的で破壊的で圧倒的なマンガを見たことがない
そのときどんなに足掻いてもこいつには勝てないと思ったと
それとSHINが編集長のことを

「お母さん」と呼んでいたと
その事実で全てが頭の中で繋がる紀梨乃

それ以降、まるで最後の皓介のように変わってしい

マン研をマンガを辞めてしまった玲士

もう手段は選ばない、どんなことをしても、
静を屈服させてやると誓う紀梨乃

そして静を調べたどり着いたのが倖だったと
名門校に行かせたがっていた倖の父親が

ここの入学を許可したのも私が根回ししたからだと
編集部を私物化し、私の兄を陥れた平野静を
私は絶対に許さない
奴に精神的敗北を味わわせるためならなんでもする
これで私の過去、目論見、目的とすべて話した

次は2人がハッキリさせる番だと紀梨乃

「ファイア」で書いても心と同じ土俵には立てない
それどころか危険なことかもしれない

それでも「ファイア」で書くと
他誌で書くつもりも、紀梨乃の力を借りるつもりはない
1人の力で「ファイア」で心に勝たないと意味がないと倖

意外にもならしょうがないとあっさり引き下がり
アリスに答えを求める紀梨乃

すると倖に「今までありがとう」

私は紀梨乃と組む「面白いと言ってもらうマンガ書くために」と
自分の決意を表明するアリス

実はアリスが0点だったのも、必要以上に酷評されたのも
すべては紀梨乃の指示で行われたもので

そして2人の道は分かれることに
それから1ヶ月、倖とアリスは言葉を交わすも
マンガの話は一切しなくなり
マン研のメンバーと接触なくなり
ただ一心不乱に1人でマンガを描き続ける倖

そんな倖の前に現れた、倖を「妹」呼ぶ少女

その少女を平野心と呼び

あなたはもう私の姉ではないと倖

苗字が違っても私たちは血の繋がった姉妹だと心
倖と心は実の姉妹、つまり静は倖の母親ということに
強引に連れ込まれた喫茶店で

あらためて宣戦布告する倖

しかし、心は倖がマンガを描いていたことすら知らず

好きなことを仕事に出来て羨ましいと
100万部も売り上げている作家が何を言っていると倖
静から天才だから描けと無理矢理描いているだけで

「漫画描くのが嫌い」だと心
嫌いなのにあんなに多くの読者の心を掴めるわけがないと倖

「マンガって案外ちょろい」

ついに倖の怒りが爆発!!

打倒心へとやる気を漲らせる
その頃、アリスは紀梨乃の原作を元に

次々とマンガ描きあげていき

とてつもない成長を遂げているようで・・・・
大きなターニングポイントになった今巻
ついに明かされた紀梨乃の目的
そして倖がライバル視していた平野心が実の姉で
母親の平野静が紀梨乃の因縁の相手と
衝撃の事実連発
気になる謎はなぜ倖は姉の心を嫌うのか?
倖とアリスの別れた道は再び交わるのか?
次巻も楽しみです。
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咲-Saki- 全国編(アニメ) 第3局 『始動』 感想
第3局 『始動』









久が合宿に招き入れたスペシャルゲスト
和の中学時代の後輩マホは
優希のように東場にて速攻で和了したり
和のように瞬時に判断して難しい局面をおりきったり
久のように牌の意味を考え悪手待ちをしたり
咲のように嶺上開花で和了したりと
マルチスキルを披露するが
チョンボに役なしなど素人でもしないミスも繰出し
結果は常に最下位
それでも才能の片鱗を見せ付ける。
そして全国が決まり、ふわふわしていた咲に
自分の領域を侵す相手の登場させることで
気を引き締めることに成功
他のメンバーが能力UPできるように
考え、動いていた久も
ゆみ&衣に福路を加えた強力な面子と
実戦を重ねパワーUPと
「はじめて、他校を本気でおうえんすることになりそうだ」と
ゆみからも激励の言葉をもらい
友情を深め、全国へ向けてさらなるモチベーションを得て
合同合宿は終了。









全国大会1回戦
強豪姫松高校は中堅にエースを置く、珍しい高校で
そのエース愛宕洋榎(あたごひろえ)が役満を和了し逆転
意気揚々と控え室に戻るも
メンバーが注目しているのは
親番で不可解な和了を連発している清澄高校の久
それは永水女子高校も同じようで
同じブロックの強豪校が注目する中
6連続和了で相手を飛ばし
副将に回すことなく1回戦突破を決める久
そして、すぐさま始まる2回戦
2回戦に進出するのは1回戦を勝ち上がった12チームに
4つのシード校を加えた16チーム
4チームの内2チームが勝ちぬけ出来る
そして始まる2回戦の先鋒戦
第3シードの鹿児島県代表・永水女子高校は
姫様神代小蒔(じんだいこまき)
岩手県代表・宮守女子高校は
小瀬川白望(こせがわしろみ)
大阪府代表・姫松高校は
上重漫(うえしげすず)
そして、長野県代表・清澄高校は優希が
先鋒戦に登場し、大一番が始まります。
全国デビューの1回戦がハイライト
そして、全国に出場しない
マホや透華にスポットを充てるなど
国体や世界ジュニアに向けての
下準備もバッチリといった感じ
次回は2回戦が本格スタート楽しみです。
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ディーふらぐ!(マンガ)5巻 感想
「堅次が攫われた!!」と(仮)部の部室に駆け込む中

「え?また!?」と思わずリアクションする芦花たち
自業自得だろうしほっとうこうという流れも
相手が3年生と知ると臨戦態勢に
その頃、攫われた堅次は

自分を投げ飛ばして、攫ったのが
前生徒会長境多摩(さかいたま)通称タマ先輩で
女子だったことに大きな精神的ショックを受けて

灰色状態でツッコミも鳴りを潜める中
芦花たちが堅次奪還に向かっていると知り
袋争奪戦にロボットのアイルに入り参加していた

前生徒会書記の神泉(しんせん)が
大人数で責めたら3年のプライドが許さないと
アイルに乗り1人で向かえ打つと出て行ってしまう
「死亡フラグ」「返り討ち」など次々と言い出す3年

それでも『ゲロ子』のプライドを尊重したいと
衝撃のあだ名を口にするタマ先輩

ちなみに由来は全校集会時に壇上で盛大に吐き
タマ先輩が『ゲロ子』と呼び出したから
早速、芦花たち迎え打つゲロ子

アイル回転アタックを繰出すも

堅次にもらったストラップを拾おうとした高尾に一撃でやぶれ・・・

そして、堅次が交番に届けたお年玉の持ち主タマちゃんが
タマ先輩だと発覚し驚いている中

芦花たちも到着しいざ開戦です。
いきなりドロダンゴを投げつける千歳
その隙に芦花が袋アタックを仕掛ける速攻に出るも

ツインテールで袋をブロックして、芦花を捕まえて

前生徒会長の権限で(仮)部を廃部にしたいとタマ先輩
間髪いれず拒否する千歳
会長権限で変な部を作るのは職権乱用
ゲーム製作部の部長である高尾にも意見を求めるタマ先輩

ビビリながらもライバルの部がいるのは
私的には張りが出来ていいと思いますと庇う高尾

うちの部が気に入らないなら
真正面から勝負を受けてやると堅次が宣言して・・・・
服を着替えて、すっぱい匂いを醸しだすゲロ子も戻ってきて

4対4で相手の携帯を奪い、特定のキーワードを審判に
送れば勝ちという高尾発案のゲームで勝負することに

思う存分にやれるとみんなの殺気もみなぎり
(仮)部が負けたら廃部

前生徒会が負けたら罰金3万円という条件で
10分後にゲームスタートということで
それぞれが散ろうとするのだが
タマ先輩に捕まった時にホールドされていて
かなりのダメージを受けたと芦花

自分をエスコートする時のやり方で
回復速度が変わり、お姫様抱っこがおススメと言い出し

結局、芦花をお姫様抱っこして散る堅次たち

千歳は動かずタマ先輩を足止めするようで・・・・
タマ先輩の実力はずば抜けており
回復しだいフォローに行きたいと芦花

しかし前生徒会会計にして、学業にもスポーツにも優れ、
学園始まって以来の才女と言われる松原東(まつばらあずま)
前生徒会副会長にして、アニメオタクで深夜アニメを
全てリアルタイムで見ると豪語し、
寝不足でいつも眼を閉じている長沼(ながぬま)
そして、口から出す酸で何でも溶かすと噂されるゲロ子と
実力者揃いの前生徒会チームは1対1ならタマ先輩は負けないと
フォローを阻止する作戦に出てきて

激闘を繰り広げる桜と松原
二次元キャラと声優さんと声優さんっぽい声の人以外には
手加減しないと宣言した長沼が

君達の声がなんか声優さんっぽいからと苦悩しだし
それをただ眺めるだけの堅次と芦花という

対戦の差に堅次は愕然とするが芦花の指示で

垂直飛びで窓から上の階に飛び移り、
千歳の元へと向かう堅次

さらに体力回復の芦花が苦悩する長沼に袋を被せ撃破
『東京23区外防衛魔法少女フチュウちゃん』という
難問もあっさりと答えを出し送信し
松原と2対1の状況を作り出す

その頃、千歳は中をシールドにして何とかタマ先輩の
攻撃を回避している圧された展開

それでも本番はこれからだと髪をポニテにして・・・・
突然始まる回想

いつも1人で砂場で遊んでいる千歳
そんな千歳を心配した千歳の姉は

アメでタマ先輩を買収して、千歳力作の山を破壊させ
このまま砂場で遊んでいても誰もこなくて
永遠に友達は0だと、砂場以外で遊ばせようとする千歳姉

「私は砂場が好きなの!いつか最強の砂のお城を
たてるのがゆめなのぉぉぉっ」と絶叫
単に運動が苦手で砂場に引きこもっていると思っていたが
明確な夢があることを知り、応援することにする千歳姉

しかし、もらった報酬分の仕事はすると静止を無視して
破壊を繰り返すタマ先輩
そこに助けに入ったのが芦花で

バケツでタマ先輩を暗闇に陥れ
掴みたいものがあるなら自分の手を汚す覚悟も必要だと促し
タマ先輩を掘った穴に埋めちゃう千歳

こうして永きに渡る因縁の戦いが始まった
というメール一斉送信して、あらましを語る芦花
子供の頃とはいえ、千歳にこんな可愛げがあるわけ無い
フィクションだろと堅次たちは思うのだが

赤面して膝を抱える千歳を見て
真実だと悟る堅次たち
そこで千歳のポニテを見て、ギャラリーで巻き起こる
ポニテか?ツインテか?論争

「お前はどっち?」と2人に選択を迫られ

自分はとりあえずシールド2号なんで
それにタマ先輩にツインテはガキっぽくて似合ってないと
どちらの方が好きかの名言は避ける堅次

そして、最後の勝負に出ることに
芦花&桜VS松原戦は

引き分けだったようで、2人で連れション
キーワードが「今日の学食のA定食は?」と簡単だったことから
最初から勝つ気がなかったのでは?と桜
圧倒的力を見せるタマ先輩に奇策を発動

千歳が泥ダンゴを投げつけ視界を奪い
堅次が懐に飛び込んで

「髪下ろした方が大人っぽくて綺麗っす」と
ポニーテをほどくと


タイミングを図っていた芦花が袋を被せて
見事に携帯を奪い取ることに成功
タマ先輩のキーワードも「今日の学食のA定食は?」で
最初から廃部にする気などなかったようで

そこに保健室で酔い止めを飲んで、少し休んできた
ゲロ子が颯爽と登場するも
するぐにリバースしそうな表情になり・・・・
見事に勝利を収めた(仮)部なのでした。
3巻終わりの伏線をしっかりと回収
タマ先輩にもフラグを立てた堅次
ちゃくちゃくとラブコメ主人公の道を歩みます
次巻は風ママが登場!!楽しみです。
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最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。(マンガ)3巻 感想
前巻で体調を崩し、学校を休んだ美月
もうこんな生活は嫌だと貞操帯を切ろうするが切れず
ハートゲージが黒くなり、倒れてしまう
ゲージを戻すべく、様子を見に訪れた夕哉に
抱き着き馬乗りになり誘惑する美月姿の日和

日和の姿を視認している夕哉に
一気にゲージが貯まり、昇天しちゃう日和

意識を取り戻した美月は今のは私じゃないと焦り
そのままを気を失ってしまう
天使のコスプレした少女が突然消えたことと
貞操帯に戸惑いつつも、美月を介抱をする夕哉
何とかハートゲージの色も戻り
体調も戻りつつある美月だったが

完全におかしいやつと思われた
もう貞操帯のことは誤魔化せないと塞ぎ込む

一方、夕哉は日和をコスプレ仲間と勘違いし
美月の貞操帯も何かのコスプレで

部屋から聞こえてきた喘ぎ声は
2人が女の子同士のカップルだからだと思い至る

そんな夕哉に美月姿の日和が話があると言い出して・・・・
ついにカミングアウトされると
オロオロ状態で心の準備をする夕哉

一方日和は、今夜最後まで行って、決めると
美月が眠っている隙に体を念入りに洗い準備万端

Yシャツ1枚で夕哉の横に座り

誘惑しようとするも、どう切り出せばいいか分からず
真剣な表情の夕哉に肩を掴まれて
美月の体から抜け出してしまい
さらに日和の胸の高鳴りで目が覚めてしまった美月

突然の状況に、こんな恥ずかしいことばかり
もうたくさんだと心の中で嘆いていると

無理にカミングアウトする必要はない
女の子が好きでも変に思わない

ただ、時々見かける天使のコスプレの子と
家でイチャイチャするのは控えて欲しい
下着についても美月の自由だからと夕哉

この世の終わりのように絶望していた美月
またも夕哉の勘違いに救われたのでした。
学校では毎回夕哉の手作り弁当を食べている美月

友人の橘彩花(たちばなあやか)から
毎日バリエーションも豊富で愛情が入っていると絶賛される
それから数日後

いつもトイレでばかり体操着に着替えては怪しまれる
急いで誰も来ない内に着替えるために更衣室へ
そこに彩花から居場所を聞き、忘れた弁当を届けに夕哉が来て
あれよあれよという間に

ロッカーの中に隠れるハメになり

大変なことになっちゃう美月

さらに美月の中に入り込み、感覚を共有する状態にする日和
そんな中、空腹からお腹が鳴いてしまう美月
ロッカーの中で弁当を食べようと提案する夕哉

デザートのバナナを食べながら
「どうしていつも私の分のお弁当も作るの?」と美月
昔は父のために弁当を作っていたが
仕事が忙しく、食べてもらえないときもあった

だから美月が残さないで食べてくれるのが
なんだか嬉しくってと夕哉

思わず照れてしまう美月
(この絵は●ェラってるようにしか見えんのだが大丈夫か?)

帰りにお弁当のレシピを立ち読みするのでした。
商店街の福引で特賞2名1組の温泉旅行招待券を

日和の力で引き当てた美月
しかし日和が悪乗りして、3本全ての特賞を引き当てることになり
美月、夕哉に加えて七海、根子、彩花

そして雪那まで一緒に温泉に行くことに
雪那の重そうな荷物を持ってあげる夕哉を見て

思わず嫉妬してしまう自分に戸惑う美月

さらに美月に巨乳を見せ付けられ
大きくても邪魔なだけ、肩も凝るしと
定番の巨乳自慢(完全に被害妄想)を聞かされ

その上、夕哉との思い出話まで聞かされて
完全に不機嫌モードになってしまった美月は
夕食時もトイレに行くと早々に抜け出し、1人ブラブラ

また倒れているかもしれないと夕哉が捜しに来てくれるのだが
「ユキ姉も心配してたぞ」の一言で自分が抑えられなくなり

「お兄ちゃん面で指図しないで」と意地を張っちゃう美月
その後、自己嫌悪で1人落ち込んでいると

このままではダメと日和がIN
お兄ちゃんレーダーによると今は混浴の露天風呂にいると
特攻をしかける美月姿の日和

そこでとんでもない場面を目撃してしまって・・・・
1人露天風呂に入り

女の子面倒さと

最近、手作り弁当を渡されたことを思い出している夕哉

そこに雪那が入ってきて、
ここが混浴であったことにようやく気が付くことに

「昔はよく一緒に入った」「ユキ姉は女の子っぽくなった」など
背中合わせに会話する2人

そろそろあがろうと立ち上がった雪那が転びそうになり

この状態を美月に見られてしまい
雪那が怪我をしていないことを確認して
美月が変な勘違いをしたかもと追いかける夕哉に

「夕くんの鈍感」と呟く雪那

追いかけてきた夕哉に2人がお風呂で
何をしていようが関係ないと
完全に勘違いをしている美月

さらにハートゲージも黒色に染まり出し
早く私に変わってと日和が焦りだすも

私は無理やりできた妹だし
どこかのお姉さんみたいにやさしくないですよと美月

「ユキ姉にヤキモチ焼いているのか?」と夕哉
やさしくないというけど、こないだ弁当を作ってくれて

「結構、うれしかったんだぜ?」と

ゲージも一気に回復するのでした。
何はともあれ上機嫌になった美月に
あれは私が転んじゃっただけと弁明する雪那

あの人は役割上兄なだけの存在と
素っ気ない態度の美月

「わたしも負けないからねっ」と
笑顔で宣戦布告す雪那
そんな雪那を眺めながら

「羽目を外しすぎだろう『雪那お姉さん』と
根子が呟いて・・・・
貞操帯を穿く変態と思われるより
コスプレ好きのレズと思われるほうが
マシなの?美月さん
雪那が自分が変わったのは夕哉のせい発言で
とり憑かれている説は完全消滅
そして最後の根子の呟き、何かを知ってるようで・・・
次巻も楽しみです。
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銀の匙(アニメ) 秋の巻 第2話 『八軒、副ぶちょーを拾う』 感想
秋の巻 第2話 『八軒、副ぶちょーを拾う』









定期テストも終わり、恒例の校内清掃中
捨てられた犬を拾い上げてしまった八軒
さらりと厄介ごとをしょい込み、犬の面倒を見ることに
先生にお願いして、校内で飼育の許可をもらい
ワクチンなどのお金は拾った責任だと
夏のバイト代をつぎ込むと
人だけでなく、動物までほっとけない
本当にお人よしだと周囲に思われることに
そして、継続的にかかるご飯代は
「おやつ代」と書かれた募金箱を首からぶらさげ
犬自身で稼ぐ作戦が成功し
意外な商才を発揮してみせる常盤
これで大まかな問題はクリアして
残るは名前だけとなるだが
八軒が名前を考えている間は
「副部長の犬」と呼ばれていたのだが
気が付けば「ふくぶちょう」と呼ばれだし
肩書きを乗っ取られてしまった八軒
躾も猛勉強して見事に教え込み
ふくぶちょうを完全に服従させ
常盤よりも物覚えがいいと涙ぐみ八軒に
同情から涙がこぼれる、馬術部一同なのでした。









文化祭にあたるエゾノー祭りが近づいてきて
みんなが盛り上がりを見せる中、1人浮かない表情の八軒
そんな中、牛の直腸検査の授業中
牛が糞にすべてって転倒
大会が近い駒場を庇おうとするのだが
駒場はスルリと牛を回避して、八軒は自ら柱にぶつかり自爆
腰を痛めてしまう。
なんですぐに逃げなかったと駒場
甲子園を目指しているのに怪我をしたくないだろうと八軒
気持ちはありがたくもらっておく
「ありがとう」と珍しく素直にお礼をいう駒場
でも、巻き添えで怪我をされるのはこっちも辛い
八軒は人にばっかかまってないで自分ことをやれと
その後、部室にて部での文化祭での出し物について
みんなで相談をしていると
そこで引退して、絶賛就活中の大川さんが
出し物よりも新人戦のために練習しろと喝を入れに来て
楽しそうに障害と飛び越えていく御影を見て
よし!自分もとやる気になるのだが
腰に痛みが走り、まだ練習には復帰できない八軒なのでした。
迫る文化祭に新人戦
そして八軒の自分のことよりも他人を優先する
そんな性格が顕著に表れた回でした。
ただふくぶちょうの件にしても、八軒が頑張れば
周りも協力してくれる。
そんな魅力を持った男八軒の活躍を
次回も楽しみです。
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ディーふらぐ!(アニメ) 第2話 『おのれニセゲーム製作部め!!』 感想
第2話 『おのれニセゲーム製作部め!!』









中と一緒に女子更衣室に突入してしまい
停学になってしまった堅次
ヒマになり、川原で1人ボーっとしていると
黒ずくめの集団に囲まれてしまう
何者だと、こぶしを握り、脅しをかけると
「私たちが本当のゲーム製作部だ」と部長で巨乳の高尾(たかお)
自分が強制入部させられた部が偽物だと聞かされ
衝撃を受ける堅次
さらにあなたが入部したために廃部が阻止された
だから部活を止めて欲しいと迫られる
それを断り、その場が去ろうとする堅次
逃がさないとその場を塞ぎにかかり
「女子には手を出さないと信じてる」と涙目で言い出す高尾
確かに女に手を出すわけにいかず困惑するも
童顔の美少年である桜ヶ丘(さくらがおか)に目をつける
しかし、女装をしてまでして危機を回避する桜ヶ丘
その女装姿を見て大興奮、鼻血を噴出して倒れる
副部長の稲田堤(いなだつつみ)と
面倒な事態になってきたと困惑 するが
明らかに男だと思われる人物が後ろにいて
中身はコワモテで巨漢だが気が小さい、
非暴力主義者の山田(やまだ)で女の子とは呼べないと
危機感をあらわにする稲田
山田なりに女装して頑張るもむなしく、
あっさりとぶっ飛ばし
包囲網を破り、さっさと帰ろうとする堅次
部員をやられて部長として黙ってれれないと
国家権力(警察)を呼ぶと言い出す高尾
か弱い女子高生と停学中の不良の言い分
果たして、どちらを世間が信じるかしらと
確かに巨乳の女子高生のいうことを信じると稲田
堅次が足フェチでなければ部長の巨乳で篭絡できたのにと
南から聞き込みをして引き出した誤情報を披露する
「胸の方が好きだと」反論する堅次
私の乳が好きでもそれだけはダメと取り乱す高尾
そこに一般人が黒ずくめに囲まれているとの通報があったと
警察官たちがやって来てしまい
さらに堅次にのされた山田を見られてまい
自分たちは全然関係ないとごまかし
連行されてしまう山田
「ニセゲーム製作部めーー」と捨てゼリフを吐き
去ってしまう高尾たち
何が目的だったの理解できない堅次なのでした。












停学も明けて、部室に顔を出した堅次
すると「秘儀魔王の空間圧縮に耐える勇者ごっこ」で
盛り上がっていて、早速帰りたくなる
気を取り直して、来週にせまった文化祭の出し物について
話し合いを始めようと部長の芦花
そこに高尾が文化際で勝負をしようとやって来て
いい度胸だとその場で襲い掛かる千歳と桜
まぁまぁとフォローに入る芦花だったが
「気安く話しかけないで、裏切り者」と部室を去ってしまう
1人追いかける芦花
実は本当のゲーム製作部に所属していた芦花
しかし部に馴染めず悩んでいた
それにムカついて千歳が部員の一部に制裁を加え
多くの部員が退部してしまい、責任を感じた芦花も退部
結果的にゲーム製作部は壊滅状態になり
芦花を誘ってゲーム製作部(仮)を作った
私なりに何とか親友を助けようとしたと千歳
そして私が行くとややこしくなるからと
2人を追いかけることになる堅次
するとガッツリと組み合っている2人を発見
割って入り、芦花が何か謝りたいみたいだと
仲裁に入るのだが
今更謝ってなんになると激怒する高尾
あれから私1人を残しみんな辞めてしまった
謝るくらいなら、勝手に責任を感じて辞めずに
私と一緒に部に残って欲しかった
それから1人で頑張り部を立て直した高尾
芦花に入部を薦めに行くも、千歳とすでに部を作っていて
文化際で私たちの部と勝負しなさい
私たちが勝ったら、そっちの部は私たちの部に吸収すると
勝負を持ちかけてくる高尾
本当は芦花と一緒に部活動をしたいだけなのだが
なかなか素直になれない様子
どうすればいいか悩む芦花に
堅次が背中を押して、勝負するを受けることにするのだが
「秘儀魔王の空間圧縮を耐える勇者ごっこ」以外に
文化祭のアイディアが浮かんでおらず・・・・
ついに高尾さんが登場しました。
原作に基本的に忠実に
説明不足だったところを補う形式で
とてもいい感じです。
ただこのペースだと之江の出番が
かなり後半になってしまうので
何とか早期登場に期待したいです。
次回は文化祭編!!楽しみです。
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咲-Saki- 全国編(アニメ) 第2局 『応援』
第2局 『応援』









インターハイ3日目、ついに清澄の登場日
姉の照がいる白糸台は反対側のブロックで決勝まで対戦がなく
全部倒すと気合十分の咲
会場に到着すると、龍門渕に鶴賀と県予選の
決勝戦で戦った相手が応援に来てくれて
さらに清澄高校の体育館では
パブリックビューイングが行われていて
多くの応援メッセージがビデオレターで届けられ
1年の時、自分1人だった麻雀部
2年になり、まこが入り2人になり
そして3年になって、咲たちの入部で
悲願の団体戦に出場出来るようになり
共に戦った戦友に地元や学校の関係者
1人だった麻雀部に多くの人が応援してくれて
やる気を漲らせる久
自分たちはやるべきことをすべてやって来たと
清澄、風越、龍門渕、鶴賀の4校で行われた
合同合宿の回想をはじめて・・・・









藤田プロも参加して、合宿がスタート
それぞれが卓を囲み、試合形式の練習を続ける中
咲、衣、藤田プロの最凶卓が形成され
そこに参戦する透華だったがいつもと雰囲気が違って・・・
第2シードの臨海女子のダヴァンは
長野代表が龍門渕ではなく、清澄でガッカリ
昨年のインターハイで突如豹変した透華に恐怖し
標的を変えて、他校を飛ばしてしまった
今の自分なら逃げずに真っ向から勝負するのにと
最凶卓を圧倒的力で支配していくと透華
しかし4局終わったところで気を失ってしまい
対局の記憶が全くないとのこと
一方、まったく何も出来なかった咲
全国には透華のような強い選手がたくさんいると
対局が楽しみで仕方がない様子
そこにこの合宿の目玉として
久が呼び出した和の中学時代の後輩
夢乃マホ(ゆめのまほ)が登場して・・・・
全国大会編なのに、全国に出場しない透華に見せ場が
藤田プロの合宿参加の目的が何かの選抜のためのようで
インハイ終わりに、何か新展開がありそう
次回はマホの力が明らかに楽しみです。
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許嫁協定(マンガ)3巻 発売日情報
発売日情報
発売日は2014年2月4日です。
珠代達の策略に乗り、遂に智も“許嫁協定"に参加する!
だが智は協定入りを逆手に猛反撃。
航をデートに誘うなど早速行動を開始する!
しかしこの協定、入るには“特殊"な条件があって?
智の【貞操】が大ピンチに!
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銀の匙(アニメ) 秋の巻 第1話 『八軒、副部長になる』
秋の巻 第1話 『八軒、副部長になる』









早朝から部活に鶏の世話
朝食に授業に昼食に実習に部活に夕食にお風呂
農校ライフを爆進中の八軒
そんな中、いつもより実習の終わりが遅い御影
何でも牛が出産して大変だったとか
そして、泥だらけの御影が
「ブラジャーをなくしてしまった」と言い出して
今ノーブラなの!?とドキドキしながら
一緒にブラを探すのだが、探していたのは
牛用のブラだったことが半明し、灰になる八軒
そして夏が終わり、季節は秋に
馬術部部長の大川先輩も豊西先輩もついに引退のとき
唯一の2年生依田さんが部長に就任
そして副部長に任命されたのは御影ではなく
なんと八軒でなぜ?御影ではないの?と抵抗するも
八軒は良くも悪くも正直、言い換えれば「わかりやすく」
そういうところが信用できるし話しやすいし、
「ことわらない男」としてみんなからの
信頼も厚いからと大川
しかし断れない男とも豊西先輩に言われ
さらに御影は他人に自分のことを今一歩踏み込ませず
不安定に感じることがあるとも伝えられ・・・
そんな折、母親からお父さんもベーコンを食べて
おいしいと言っていたとメールが入り、
自分の頑張りが少し認められたとうれしくなり
副部長の職も頑張ろうと気合が入る八軒
そんな中寮に戻ると御影と駒場が2人で話していて
御影の目からは涙が零れ落ち
何があったんだ?と駆け寄る八軒だったが
何でもないとその場から2人とも立ち去ってしまって・・・・









御影の涙の理由が気になり
そのことについて聞こうとするも
間が悪く、なかなか聞き出せない八軒
そして八軒の脳裏に浮かぶ、2人は幼なじみだし
もしかしたら付き合っているのでは?という疑念
そんな中、食品科の仲矢(なかや)さんが
駒場に付き合ってほしいと告白したようで
結果が気になり、駒場を問い詰めると
「断った」とのこと
「もしかして、他に好きな子がいるのか?」と
御影との関係を怪しんでいる八軒
「試合のことで手いっぱいで余裕がない」と駒場
その後も御影と駒場のことが気になる八軒
2人は普段通りで大きな問題もなかったのだが
御影が珍しくミスを犯して
入り口の鍵を掛け忘れ、馬が脱走
すぐに気が付いて対処したため大事にはならなかったが
思い切って、御影に駒場と何を話していたかを
聞いてみた八軒だったが
「八軒君には関係ない話」と一刀両断され・・・
自分に信用がないからか?と落ち込む八軒
そんな中、外れてしまった蹄鉄を見つける
すると御影が馬は決して人を踏まず
自分が危険にさらされても仲間を助ける
仲間思いの動物で、そんな馬の蹄鉄は
Uの字に飾ると幸運が舞い込むとされていると
逆に御影に励まされることになった八軒でした。
実写映画の公開も決まっている銀匙の
2期がついにスタートしました。
文化際に新人戦などイベント満載の秋
そして、一高校生ではどうにも出来ない
厳しい現実などが描かれていきます。
次回も楽しみです。
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ディーふらぐ!(マンガ)4巻 感想
南から呼び出しを受けた堅次と高尾
先日無許可で開催した袋争奪ゲーム大会について
釈明を求められると思っていたら

まさかのチャックがボーン事件についてで

マネをする生徒が続発し、怪我人が出たり

2年の鷺沼(さぎぬま)に至っては、胸の大きさには自信がある
「私にも出来る」と豪語するもチャックはボーンせず
精神的ショックから引き籠りになってしまったと
だから被害者である2人の意見を聞きたいと南
そこでいつも学生と同じジャージを着ている南に
何か思い入れがあるのでは?と逆に質問する堅次

いい感じの話があるようでドヤ顔の南に
本当にあるんですかと?と急に喰いつき焦りだす
今まで無言だった他の先生たち
新米のころは学校に来るだけでボロボロになっていた
卒業する戸塚(とつか)という生徒が
自分はもう卒業するからこのジャージはもういらない
先生がボロボロになるまで着てくれたら本望だと
プレゼントしてくれたもので、
何とかボロボロにせず今まで着ていると南

しかしジャージには登戸(のぼりと)と記されていて

少しいい話だったのに台無しで・・・・・
それでも、ジャージの丈夫さは南が実証しており

変える必要はないと堅次たち
(本当は変えると面倒くさいから)
無事問題も解決?し解放される堅次たち

今回のことで迷惑をかけたからお詫びがしたいと
今度の休みに出かけようと高尾が堅次を誘って・・・・・
そして迎えた休日、お詫びで誘われたはずが

早朝からゲーム購入のための行列に
並ばされている堅次
自分の大好きな『魔道村シリーズ』発売日で
ここの店舗特典は豪華だからどうしても手に入れたい
だから開店までの1時間一緒にいて欲しいと高尾
しぶしぶ了承する堅次だったが

先頭には芦花を彷彿とさせるテントがあり
やはり中から芦花が出てきて


誤解されては不味いと咄嗟に前の人から衣装を借りて
コスプレする羽目になる堅次に隠れる高尾
しかし目ざとく堅次を見つけ話しかける芦花
部室では照れくさくて聞けなかったけど
私の袋は大事にしてくれていますか?と芦花
どう扱っていいかわからず「鞄に入れて持っていると」堅次

返答を聞き、嬉しそうに列に戻る芦花
そんな2人の会話に嫉妬して、気分が悪いと
帰ってしまう高尾

嫉妬から堅次を残してきたことに
自己嫌悪に陥ってしまう
しかし、堅次がゲームを買って追いかけて来て

気分がよくなったのなら飯を奢ってくれと
爽やかな笑顔をみせる堅次
高尾も快諾するのだが、ゲーム代で資金は底を尽き
結局堅次が奢ることになって・・・・
兄である堅次が(仮)部に入部したと聞き

(仮)部の部室の様子を伺っていた
妹の風間之江(かざまのえ)だったが
外から気配を感じ取った千歳に部室に引き込まれ
みんなにツンツンで固い髪を触れられる

髪の尋常じゃない固さから堅次の妹だと気づく芦花たち
コンプレックスであるツンツン頭から堅次の妹だと
断定されたことに腹を立てて
髪のツンツン度で判断するなら桜の方が妹だと之江

髪を梳かしながら、
「そういう立場になるのもやぶさかではない」と言い出す桜に
寝癖だったことに驚く芦花たち
堅次の妹と仲良くなりたい芦花は早速
「好きなものは何?」と質問、「アイス」と答える之江
「つまり氷属性ですか」と言い出す芦花に

水属性の私とはやっぱり姉妹かもしれないと桜

その後もよくわからない質問に
ツッコミながら答えていく之江に

さすがは妹だと感心する芦花たち

そこで高尾が店舗限定のストラップを
持っていることを発見して
堅次は見たが高尾は列に居なかったのにと芦花
兄がゲームを並んで買うなんてありえないと之江
コスプレして並んでいたと反論する芦花に
それこそもっとありえないと之江
このままでは之江の兄に対する株が急落してしまうと

自分があいつにゲームを買いに行かせたと
フォローのつもりで発言するも

堅次の株価急落はもちろんのこと
自身も怖がられてしまう高尾
さらにハプニングで胸を触ってしまった之江を

怪力で突き飛ばしてしまい・・・・

その後、珍しく学校で堅次に話しかけ
「兄貴の部活・・・見てきたよ」と消沈の之江
何も言わず高級アイスを買ってあげる堅次なのでした。
ある日の休日に「手を貸してほしい」と

桜が風間家にやって来て、しぶしぶ付いて行くと

そこは地味に遠い神社で、何故か多くの老人が大盛り上がり
何でも1年に1度しか沸かない水が賞品の
神社主催の『水汲み物語大会』の開催地で
昨年は巨乳のおばさんにリタイヤに追い込まれ

勝つためには頭数が必要だからと桜
その巨乳のおばさんを見たことがあると感じる堅次

じつはデパート火災で堅次たちを置いて逃げたおばさんで
(単行本3巻参照)
堅次のことを覚えていたが知らないふりをして誤魔化す
事情を聞き、参加を拒む之江に

「勝った方が先輩の妹になる。OKだね」と挑発する桜に
「出るなら勝つ」と勝負大好き堅次も乗り気で
「帰りにアイス買ってよね。」としぶしぶ之江も参加を決意し
勝利を目指す堅次たちだったが
「おいしい麦茶を飲むため」、「土に極上の水をあげるため」と
芦花と千歳もエントリーしていて、仲間が増えたと思いきや
「どいつもこいつも麦茶だったり、土にあげたり邪道だと」
桜は怒り心頭で、芦花たちとは敵対していて

そんな中スタートが切られるのだが

「待って、サンダルが脱げちゃってさ~」と
いきなり最下位からのスタートになり・・・・
「水なんて味がしない」、「水は奥が深い」
「もっと味が付いているのもにはなれ」、「私は素朴が好き」など
最下位にも関わらずくっちゃべる2人に
水が取られてしまうと勝負には勝ちたい堅次

トップ集団は今頃けん制し合って
壮絶なことになっているから大丈夫だと桜
事実、道端に倒れている多くの参加者たち
そしてようよくトップ集団に追い付くと

ゴールへのつり橋が怖くて前に進めなくなった
じいさんたちに塞がれていて
もう一緒に帰ろうと堅次に訴える之江

お前は帰ればいい、俺は残って勝つと堅次

飛ぶと見せて、おじいさんたちの股の下を潜り抜け

私が優勝して水は全部貰う
水は凍らせてカキ氷にして、シロップをどばどばかけて
元の水が美味いかどうかんて関係なくしてやると宣言

「10年早いわっ!!」とジャンプする堅次たち
1人だけ明らかな大ジャンプを見せたおばさんに
ツッコミを入れたせいで、ぎりぎり届かない堅次

それを咄嗟に庇う桜

さらにそんな桜を救ったのは
趣味のトレージャーハントにやって来たコネコネ先生で
その渋さに心奪われる堅次たちだったが
桜は足を負傷し歩けなくなってしまう。
その場で立ち尽くし動けなくなってしまう之江に

「このまま動かないなら怒っちゃうかも」とハッパをかける桜
優勝への災難関の巨乳のおばさんはコネコネ先生を見て
これ以上はデパートの事件が露見するかもと退散し
優勝へ向けてひた走る之江

お前は置いていかないと桜をおんぶしてひた走る堅次

風間兄妹によるデットヒート!勝つのは?


芦花と千歳が最後の最後に2人を振り切り
同着で1位になってしまって

さらに1年に1度沸くという水は存在せず
井戸から引いた水道水だと白状する神主
ただ神社を地域を活性化したかっただけ
参加費は取ってないし、訴えないでと懇願しだし

あまりのショックにぶっ倒れる桜
私の水道(水を極める道)もまだまだと落ち込んでしまう

ただの水道とは違い結構いい水だったらしいと
ヘタながらも必死に桜を励ます之江

「やっぱり兄弟だなぁって」と少し羨ましそうに感心する桜
2人の仲も少しは良くなったかと思われたが

まだまだ埋められない溝がありそうです。
堅次の妹、之江が登場し
なぜか堅次の妹になりたがる桜に
ツンデレでブラコンな之江といい意味で
ライバル関係に
そして、巻末のおまけマンガで明かされた
巨乳のおばさんが高尾の母親であること
このあたりの伏線が今後どんな意味をもつのか?
再びチャックがボーン事件が起きることを期待しつつ
次巻も新キャラが投入されるようで
楽しみです。
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最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。(マンガ)2巻 感想
叔母の七海が酔っぱらって朝帰り
水を飲ませて介抱しようする美月だったが

七海によっかかれられ、水をこぼしてしまい
パンツが水浸しになってしまう。
そこを夕哉に見られてしまい
慌ててその場を去り、濡れたパンツを脱いで
1人でさっさと登校しようとする

そんな美月にこんなことじゃ幼馴染の雪那に
お兄ちゃんが取られちゃうと苦情をいう日和

そこに夕哉を迎えに雪那がやって来るのだが
見えないはずの幽霊の日和が見えているようで・・・・
結局1人で登校した美月だったが

貞操帯のフィット感からパンツを穿き忘れたことを
学校についてから気が付き
何とかノーパンであることを気が付かれず過ごしていたものの

友人から風吹き荒れる中庭でお弁当を食べようと
連れ出されてしまいピンチに
中庭はやめようとと言おうとするも
友人は飲み物を買いに行ってくれて、1人残される美月
そこにたまたま夕哉がやって来て、声をかける
ノーパンであることから逃げ出そうとするも

「何で怒っているのか?教えてほしい」と
腕を掴まれ逃げさせてもらえず、困っていると

そこに「美月が困っているだろ、空気よめバカ」と
今まで違う雰囲気の雪那が登場し
なんだかお姉さん見たいと思っていると

風でスカートがめくれ上がってしまい
夕哉にバッチリと貞操帯を見られてしまって・・・・
夕哉にまたもや貞操帯を見られてしまい
「ご飯だぞ」と呼ばれも恥ずかしさから

無視をしてしまう美月
(夕哉は貞操帯を見て気絶、気のせいだと思っている模様)
そんな可愛くない態度では『妹キャラ』失格だと日和
いつも下品なことした思いつかないのに
『妹キャラ』らしい行動が取れるのか?と美月

「出来ますけど」「ふーん、どうだか」と対立
過剰なボディータッチと色仕掛けを禁止という約束で

日和が美月の体を使って『妹キャラ』を演じることに
急にお兄ちゃんと呼び、朝食を作って起こしに来て
甘えてくる美月にまるで別人みたいと
思わずじ~っと観察してしまう夕哉

ジロジロ見たら恥ずかしいとテレる美月に
焦ると夕哉といい感じに
その後買い物に行く2人
普通に自分の体で普通に妹を演じる日和を見て

まるで本当の兄妹みたいと思っていると

さらに見たことのない夕哉の笑顔を見て
ドキッさせられる美月
そこに同じく買い物に来ていた雪那と遭遇し

去り際に「長く離れないほうがいい」と呟いて・・・
帰りに川原で寄り道をした2人
飛び石ではしゃぐ美月を見て

小さい頃に「おにいちゃん」と呼んでくれる
女の子とよく遊んでいたと夕哉

自分のことを覚えていてくれたと
美月の体であることを忘れて思わず抱きついてしまう日和


美月は止めさせようと体に戻ろうとするのだが
戻ることが出来ず・・・・・
雷が鳴り出した夜
美月の性格の変化が激しく
多重人格なのでは?と心配になる夕哉

今日一日楽しかったとウキウキの美月姿の日和
体に戻れなくなったことを伝え
日和に体から出て欲しいと頼む美月
だったらこのままお兄ちゃんとエッチすれば
階段が一気に積みあがり成仏できるかも

そうしたら成仏するのは美月かもと言い出して

雷が怖くて眠れないと夕哉の部屋で
一緒に眠る状況と作り出し

夕哉に誘惑を開始する美月姿の日和
日和の方が夕哉に取ってちゃんとした妹で
仮に自分が成仏してしまっても
再婚して自分を残していった母を含め、悲しむ人は誰もいない

もしかして、ジャマなのは自分の方?と落ち込む美月

いつも酷い態度でごめん、性格が悪い私はもういないから
「これからはお兄ちゃんの理想の妹になるから」と美月姿の日和

すると馬乗りになって

いつも通りでもいい。無理矢理仲良くしなくてもいい
美月の性格を悪いとは思っていない

「時間をかけて家族になればいいと思う」と夕哉

「私の方がお兄ちゃんを幸せにできるのに」と
思いがあふれ出す日和
見えないはずの日和を視認したように見える夕哉

拗ねた日和は美月に体を返すのでした。
翌日、いつも状態に戻り、つっけんどんな態度の美月に
難しいなぁ~と思う夕哉

お言葉通り、いつも通りさせてもらいますけど?と
少しは自分の思いが伝わったかな?と思う夕哉でした。
貞操帯が外れない状態の美月

なのに友人の誘いを断れずプルーに行くことに


そこにはチケットを貰ったからと雪那と
友人に誘われた夕哉もそれぞれ偶然に来ていて
一緒に遊ぶことにするのだが
貞操帯をパレオで隠しているから水に入れない美月

そんな中、ハプニングが発生、2人が溺れてしまったと思い
慌ててプールに飛び込む美月だったが逆に足を怪我をしてしまい

夕哉にお姫様抱っこで医務室にはこばれることに
足がつっているからおろして欲しいと美月

おろしてもらうと、パレオと水着が脱げていて
貞操帯があらわな状態に
そこに他のお客さんが迫ってくるのを感じ

美月に覆いかぶさり貞操帯を隠して、やり過ごし

嫌かもしれないけどと水着を下ろす夕哉

美月のドキドキはピークに達し、たまるゲージ

夕哉はパンツを2重に穿いていて、貸しただけで
欲情したのではないのでした。
度重なるハプニングで心労がたたったのか

ついに寝込んでしまった美月
そしてようやく貞操帯の存在を明確に認識した夕哉は

もしかしたら親の教育方針か?

2重人格にエグイぱんつ

もしかしたら自分へのアピール?
考えれば考えるほど悶々としていく夕哉

その頃美月はハートゲージが何故か真っ黒に
生命の危機に瀕していて
「あっ!あ~ん」と苦しくて喘いでいて

その声を様子を見に来た夕哉が聞いてしまい
頭をよぎるオ○ニー、しかし美月は体調が悪い

勇気を出して部屋に乗り込むと抱きつかれて

抱き付いてきたのは美月のはずなのに

夕哉には見えないはずの日和が見えて・・・・
明らかに日和が見えていて
人格が代わったような瞬間もあり
雪那の憑かれている?
でもプールの場面で貞操帯は無いようだったし?
そしてようやく貞操帯を現実のものだと理解した夕哉
日和のことがちらりと見えているようで
最後の最後にしっかりと視認したようで
この後どうなるのか?
次巻も楽しみです。
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ディーふらぐ!(アニメ) 第1話 『風間一派だ!』 感想
第1話 『風間一派だ!』









部員が1人足りず、廃部の危機を迎えるゲーム製作(仮)部
部長の柴崎芦花(しばさきろか)は校門で
部員集めのためしている時、チラシを落としてしまう
それを拾い集めた手渡したのが
府上学園一の不良として恐れられている不良グループ
風間一派のリーダー風間堅次(かざまけんじ)
リーダーであるはずの堅次だが
メタボのくせに縞シャツを着る男
リトルフット横縞こと横縞(よこしま)と
ロングマウンテンこと長山ひろし(ながやまひろし)と
個性的すぎる仲間せいで、多くの生徒から
名前も覚えてもらえない影の薄い存在に
放課後になり、風間一派が部室塔を歩いていると煙を発見
部室に入ると火の前であわあわする芦花と部員の姿が
協力して消化活動し、見事に火を消し止め安堵していると
水属性こと水上桜(みずかみさくら)と
雷属性こと大沢南(おおさわみなみ)に
長山と横縞が水で窒息&スタンガンで気絶させられていて
不祥事を見られたからには記憶を消すしかないと言い出し
そして、炎属性こと芦花がじりじりと堅次に近寄って行き
「忘れてくれないと嫌いになっちゃうんだからね。」と
まさかの萌え攻撃を繰出す。
あっけに取られる堅次を見て消沈する芦花
この隙に逃げ出そうと部室のドアを開けると
土属性こと烏山千歳(からすやまちとせ)がパンチを繰出し
「土関係ねぇ~」とツッコミながら倒れる堅次
砂場で遊んでいたから手には土が付いていると千歳
長山たちがいて置いて逃げることは出来ない堅次
こうなったら全属性攻撃しかないと芦花が言い出して
親友を見捨てて、一心不乱に逃げ出す堅次
あっさりと追いついて、火を消してくれてありがとう
もう2度と室内で花火はしないと
そして、今朝のお礼と部に入ってほしいと頭を下げる芦花
拳で学園のトップを取ると宣言していた堅次は
今日のことは秘密にするからと入部を拒否
すると芦花は「本当は闇属性なんです」と言い出し
堅次に袋をかぶせ、入部を迫る
・・・・入部を懇願するハメになる堅次なのでした。









千歳に踏みつけられ、足フェチと罵られながら
入部を懇願するハメになる堅次
入部届けも素直に記帳するなど観念したかに思えたが
4対1で今は不利な状況
誰かが入部届けを職員室に届けに行き
1人になったところを狙い奪い取ればいいと考えるも
南が教師で顧問で、その場で入部届けが受理されてしまい
慌てて奪い取り、再び逃げ出す堅次
堅次が再び逃げ出すことは予想で来ていたと
あっさりと堅次に追いつく桜
しかし水属性なのに水を忘れたと取りに行く桜
「そこまで属性が大事なのか!!」とツッコム間に
芦花に追いつかれてしまい
今度は黒幕を廊下中に張り巡らし
暗闇を作り出す闇属性の芦花
ただの黒幕だと飛び出すも方向を間違えて
2階の窓から飛び出してしまう堅次
そんな堅次の足を掴み、必死に助けようとする芦花
芦花が持ちこたえている内に千歳たちが駆けつけ
事なきを得た堅次は借りが出来たと入部することに
翌日、完全に昨日の記憶を失った長山と横縞と
昼食を食べていると生徒会の副会長にして、
堅次たちの幼なじみ河原中(かわはらあたる)が
千歳がいる部に入ったのか?と心配した様子でやって来て
千歳が生徒会長で、強引で暴力的な手法を取るも
カリスマ的存在であり、この学園の女王であると
そして自分にとって宿敵だと中
そんな話をしている時に2階窓から千歳に話しかけられ
盗み聞きするなと文句をいう堅次だったが
ここは女子更衣室だ、この覗き魔と言われてしまい
そんこと言わないでくださいと敬語になる中
だからお前は私に勝てないと生徒会長選挙でのことを
引き合いに出し中を挑発する千歳
確かに自分は負けた、だが学園の力になりたいと副会長に就任したが
何かあれば踏まれ、何も無くても踏まれ、踏みにじられ
そんな会長が「たまらんなく・・・許せないと」
変態性を垣間見せる中
もうお前らどっか行けとロッカーを2階から
投げ込もうとする千歳
退散をしようとする堅次たちだが
俺は逃げない受け止めるとM心を見せる中
逃げたらいつもの屈服した状態と代わらない
俺は自分を変える、変えて堅次を救い出すと
その言葉に打たれ、風間一派で肩車して
更衣室の中にロッカーを押し返す堅次と中
一撃返せたと誇らしげな表情をみせるも
そこは女子更衣室で停学になってしまう堅次と中なのでした。
原作と違い、なぜ芦花が堅次のこと気に入ったのかが
描かれていていました。
しかし女子の能力が高すぎる府上学園
これからも新キャラが続々と登場するので
誰を誰が演じるのかも気になるところ
次回は高尾さんが登場!!楽しみです。
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夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜(アニメ) 第13話 『ハナノウタ。』 感想
第13話 『ハナノウタ。』












ついに1対1で対峙することになった秋名と円神
そこで語られる、比泉家に宗家と分家が出来た理由
円陽たちが生まれるはるか前、長男のみが力を受け継いできた
比泉家にはじめて双子が誕生
1人は「祓う力」もう1人は「持ってくる力」を授かり
みんなから必要とされる「祓う力」を持つ子が宗家に
忌み嫌われる「持ってくる力」を持つ子が分家になったと
そして、自分が宗家の体を奪っても力は100%引き出せない
だらか自分と手を組んで、世界を征服しようと言い出す円神
世界征服に興味はないと秋名
これはお願いではなく命令
それに世界を征服すれば女を好きに出来ると
気絶した緑子を胸を揉む円神
秋名の怒りが爆発し、ついに激突する2人だったが
力を使えば使うほどこの次元からズレていき
徐々に追い込まれていく秋名、トドメを刺しにかかる円神
そこに雲珠が介入して陰陽道で攻撃を防いでくれて
自分が力を使うだびに追い込まれていくのに対して
円神は余裕がありすぎると疑問を感じる秋名
円神が陰陽道を使っていると看破する雲珠
これは枝垂から奪ったものだと自慢げに語る円神
陰陽道と比泉の力の関係を知らなかった秋名
「槇春の言っていた通り、本当に何おしえれていない」と円神
じいちゃんに会ったことがあるのか?と驚く秋名
向こうの次元で会ったことがある
呼んでやろうかと巨大な腕を呼び出す円神
「馬鹿なっそんなわけ」とがくがくと震えだす秋名
そこにりらたちが乱入
それを追いかけるヒメとことはに秋名を託す雲珠
妖怪であるヒメは秋名のズレを治すことが出来ず
りらの協力もあり何とか秋名のズレを治すじゅり
お前は「堕とす力」も「祓う力」も使っていると
円陣に疑問をぶつける緑子を助けに来た八重
すると秋名にも「堕とす力」が眠っている
この世を壊す「化け物」は俺だけじゃない、
もう1人いると言い残し姿を消す円神






今回はあまり力になれず
妖怪の自分は秋名のズレを治すことも出来ないと
落ち込んでしまうヒメ
円神に完敗で不機嫌な秋名
いつまでも不機嫌ではダメ
特に元気の無い女の子の前ではとじゅりに言われ
今回も町に被害がほとんど被害が出なかったのは
ヒメが流れ弾などから町を守ってくれたおかげ
お疲れ様と握手をする秋名
ただそれだけでヒメのご機嫌は一気に回復
そしてりらは町に残り、じゅりの手伝いをするこになり
全て丸く収まり、町は秋祭で盛り上がり
隣町に用事の出来たヒメを箒に乗せてソラを飛ぶりら
りらは人間であるから巨大な剣も空飛ぶ診療所も
全ては手品ということになり
タネを教えて欲しいと懇願することは&アオ
「タネも仕掛けもございません」と決め台詞
そして秋祭りはメインの盆踊り
ヒメも秋名も事務所の面々も元老院も円神までもが
楽しいひと時を過ごすのでした。
今回で最終回となりました。
りらを第1話で登場させ、再登場までが長かった
原作も未完ということでもやっとした終わり
続きはOADで発売され、まだまだ続く夜桜ワールド
これからも楽しみです。
面白い作品をありがとう御座いました。
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咲ーSakiー(マンガ)12巻 感想
全国大会準決勝の先鋒戦

清澄の先鋒はもちろん優希

姫松は前回同様上重漫(うえしげすず)
臨海女子はこの卓で最も力があると目される
昨年の個人戦3位の辻垣内智葉(つじがいとさとは)
有珠山は本内成香(もとうちなるか)
東場で圧倒的力を誇り面前で手を作り、
リーチからの高得点を狙うのがスタイルの優希が

鳴いて、手を進めて、加速


速攻で連続和了してみせる。
そのスタイルの変化を感じ取る3人

それは合宿時から練習していたスタイルで
準決勝までは久の指示で温存していたようで

圧勝宣言をする優希
そんなノリノリの優希にストップをかけるべく

鳴いて手を早め、スピード勝負に打って出る臨海辻垣内

その結果、流局、流局が続き優希の親番のまま持久戦に

そこでリーチでかけて勝負にでる優希

しかし、それを和了してみせる辻垣内

さらにその次の局も和了し、親番に

いつもなら得意の東場は火力重視で高得点を狙うが
久の指示どおり、火力を速度に変えて

点数は低いも連続和了で

リードを奪い東場を終了させる優希
苦手の南場に突入し、今度は久の指示どおり
守りに徹することを誓う優希

ここで力を発揮したのが姫松の上重

相手が強いほど爆発的に調子を上げるタイプで
なぜか爆発時に手牌が789に偏る能力?を持ち

そんな相手にいつもとスタイルを変え
手を進めるためでなく、ロンされても失点を抑えれる
牌を捨てることを選択していく優希と

辻垣内への警戒心から波に乗り切れない上重

そんな中、高得点を狙える手が出来上がり勝負に出るも

3連続鳴いて手を進める辻垣内、警戒心が高まる上重

しかしここで振り込んでしまったのが警戒していた
辻垣内ではなく、有珠山の本内で

辻垣内が3連続で鳴いたのは自分の手を進めるためではなく
本内の手を進めるためだったいうことに気づく上重



そしてついに牙を剥く辻垣内
圧倒的力で場を支配で1人勝ち状態に
意気消沈の中、先輩からアドバイスされていた変化の必要性
そして、見事に変化を見せていた優希を見て

自らも変化を試み、火力を速度に変換し

見事に和了してみせる上重

ここで先鋒戦が終了
大量リードの臨海に健闘の姫松
清澄と有珠山は厳しいスタートに
出番を終えて、髪をおろし眼鏡を外した辻垣内が
気になったのはやはり優希の変化
それは誰かの入れ知恵でおそらく
決勝戦で先鋒で出て来るチャンピオン対策で

そいつは優勝するつもりでいると

久の指示を守り通し、3位に沈んだ優希

大差で4位に沈んだ本内は
大将真屋由暉子(まやゆきこ)に絶対的信頼があるようで・・・
そして迎える次鋒戦

2位姫松は真瀬由子(ませゆうこ)

3位清澄はまこ、4位有珠山は桧森誓子(ひもりちかこ)

そして1位の臨海は郝慧宇(ハオホェイユー)

郝の独特の和了に戸惑うまこ
中国のチャンピオンであったが
ルールの違いからアジア大会で勝つことが出来ず
アジア大会とルールの似ている日本のインターハイで
勉強する為に留学してきた郝
しかし日本のルールではあまり勝つことが出来ず

見出したのが日本のルールに中国麻雀を織り交ぜたスタイルで

まったく牌譜をイメージ出来ないまこ

単純な手に振り込んでしまい、悪戦苦闘

そんな中思い出す10年前に出来事
病気で床にふさぎ込む祖父の元を訪れたまこ

視力の低下に気づき、メガネかけさせてくれた祖父が

メガネはあげる、自分は残念ながら長くない
自分の変わりにそのメガネでたくさんの景色を見せて欲しいと

目の前には初めて見る、インハイの準決勝の舞台

そして最も見たいのが久が言った全国優勝する清澄

それをじいちゃんにも見せてやると
記憶からのイメージに頼るのではなく
基本に忠実に手を進めていくまこ

そして見事に和了して見せるも

上位2高との差は広げられてしまい・・・・
優希&まこの成長を感じさせた今巻
いい感じで頑張るも、終われば負けているいつものパターン
次巻は久が登場、姫松の洋榎にリベンジなるか?
楽しみです。
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咲-Saki- 全国編(アニメ) 第1局 『上京』 感想
第1局 『上京』
ヤングガンガンで連載中の『咲-Saki-』の
「咲-Saki-」「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」に
続く、TVアニメ版の第3弾です。
第1作の「咲-Saki-」で長野代表を勝ち取った清澄
各都道府県も続々と出場校が決まっていく
西東京代表は初のインターハイ3連覇を目指す

咲の姉宮永照(みやながてる)率いる白糸台高校
西東京代表は4人のワールドクラスの留学生と

全国個人戦3位の辻垣内智葉(つじがいとさとは)を
擁する臨海女子高校
鹿児島代表は第3シードで優勝候補
全員が巫女装束姿、4人の分家と

姫様と呼ばれる本家の神代小蒔(じんだいこまき)
率いる永水女子高校
南大阪代表は春季大会5位、ノーシードであるも

優勝候補に挙げられるエース愛宕洋榎(あたごひろえ)
擁する姫松高校などなど
そして季節は流れ8月

咲たち清澄もインターハイが行われる東京へと出発
「咲-Saki- 阿知賀編」で登場した

北大阪代表の千里山女子高校

福岡県代表のすばらこと花田さんのいる新道寺女子高校

そして奈良県代表の阿知賀女子学院もちらりと登場
東京の宿舎に到着すると決勝までの滞在期間は長く

環境に慣れるのが大事といきなりの自由時間
優勝しか考えていない部長の久

優希の希望で風呂場に直行
同じ年とは思えない主役2人の格差


清澄が大会で戦った風越に龍門渕のメンバーも
応援に上京していて、高まる期待
そして迎えたインターハイの抽選会&開会式
もはやお約束された迷子になる咲

そこで描かれる咲視点での

阿知賀女子とすれ違い
部長である久が引き上げた抽選結果は


姫松と永水女子が入った死のグループで

さらに気になる岩手県代表宮守女子も同じグループで・・・・
主人公擁するチームらしく激戦区で

全国大会が始まります。
とにかくキャラを出しに出した第1話
原作は準決勝途中までしか描かれておらず
1クールで続きは続編もしくはWEB?
次回、まだ1回戦は始まらない感じで・・・
楽しみです。
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ディーふらぐ!(マンガ)3巻 感想
風間一派が「魔の十四楽団」を倒したと話題になり

上機嫌の堅次だったが、同時に千歳の部下と誤解も広がり

その元凶が一緒にお昼を食べようと教室にやって来て
当然のように拒否するのだが
不良を自称しているのに家から弁当を持参

しかもその弁当は妹の手作りだと千歳が暴露
クラスメイトからもあがる非難
私が味見をすると芦花、俺も私もと群がるクラスメイト
早く昼飯を済ませたい、次の古文は

恩人であるショーン・コネコネ先生の授業で
遅れるわけにはいかないと
昔、デパートの屋上にヒーローショーを見に行った時火災が発生

司会のお姉さん(よく見るとおばさん)は驚異的な身体能力で
自分だけ屋上から離脱、取り残される風間一派
そこに颯爽と現れたのが若き日のコネコネ先生で
知らないおっさんに借りを作りたくないと意地をはる堅次に

「今日の私のように君も困っている人がいたら
助けてあげて欲しい、それで全てチャラ」だと
その後高校でコネコネ先生と再会したと思い出を語る堅次
意外にいい話に拍手がまきおこるが、弁当は完食されてしまい

仕方がないとアーンで堅次に自分の弁当を
食べさせようとする千歳
床に落としてしまうも、気にせず拾い続行
「そんな汚いもの喰えるか」と堅次
するとこのクラスの船堀さんが朝一番に教室に来て

きれいに掃除しているのにと千歳
船堀さんがクラスメイトだったと知り、驚く中

「これでいいだろ」と落ちたおかずと食べる堅次
もうお昼で朝からみんがどれだけ汚したと思っていると言い出す千歳

クラスメイトからも次々に聞きたくない話が聞こえてきて
そのまま予鈴のチャイムが聞こえてくる中

船堀さんにもフラグを立てた堅次なのでした。
廊下を1人歩いていると

芦花から助けを求められる堅次

御曹司で容姿と人柄もよく、女子から絶大の人気を誇る
子王八(しおうはち)から逃げている様子
実は八は(仮)部の部員で芦花に惚れていて
芦花はそれをうざいと思い、あえて活動日を教えず
だから堅次も1度も会えていなかった模様
同じ部の堅次に挨拶し、芦花との出会いの回想を始め
公園で袋を作る芦花をきれいだと思い

その袋がほしいと芦花にアタック

すると袋詰めにされた上に2時間も放置され
さらに回収に来た袋を臭いからいらないと投げ捨てられ
完全に惚れて、ボロボロになるまで袋を大事にしていると
自分の芦花への愛の深さを伝える八
堅次も袋詰めにしたことがあると言い出す芦花

ならば僕らは三角関係だと爽やかにライバル宣言する八
2人の男が自分を取り合う構図にときめく芦花
当然納得しない堅次に芦花の闇が発動

2度目の袋詰めに遭う堅次に袋に執着を見せる八なのでした。
初めて部室で八と対面する堅次

芦花の袋を賭けて、勝負したいと言い出す八
勝負大好きな堅次は快諾するのだが

自分ではなく、袋を取り合うことに怒り心頭で
そもそも袋は私のものと参戦を表明
芦花と戦えるのなら願ったり叶ったりだと堅次
ならば全学年参加のイベントにしようと言い出す千歳
さらに、それはさすがに面倒だと乗り気でない3人に
人数が増えると負ける確率が高くなると挑発

負けず嫌いな3人をうまく乗せ

さらに外で聞き耳を立てていたのか、高尾も参戦表明し
大々的にイベントが開催されることに
速攻で準備したにも関わらず、集まったのは48名に

堅次に袋をプレゼントするために参戦表明するも
別に袋を欲しがっておらず参戦を後悔する高尾

さらに司会を任された稲田と千歳から
胸が多くなってチャックが締めれなくなった
ジャージをこれ見よがしに着ていると避難される

意地になって無理矢理チャックを閉じてみせる高尾
その姿に「もう勝負なんてどうでもいい」という意見が出るほど
大盛り上がりを見せる試合会場
気を取り直して、舞台から押し出されたら負けの
バトルロイヤル「おしっこ」が始まり

激闘が繰り広げられる中
芦花の袋を堅次が持つことをなんとなく嫌に思い
絶対に堅次だけは優勝させないと立ちはだかる高尾

そこで無理矢理押し込んだチャックがボーンして
額に直撃して、舞台に倒れ込む堅次
そこで試合が終了して・・・・・
チャックボーンで気を失った堅次が目を覚ますと

天使ナース姿の船堀さんの姿があり

さらにすっごいシード扱いになっていて

超優しい感じの参加者たち
しかし、みんな既に敗退していて
芦花VS高尾のイス取りゲーム、堅次VS八の指相撲と

地味すぎる準決勝が開始される
地味ながらも同時進行される激闘

決勝で芦花と高尾のどちらと戦いたいか?と
船堀さんが何気なく質問
「勝ったほう」だと答える堅次

袋はいらいないと言うし
私と戦いたいと言ったのに、どちらでもいいような発言をする
どこまで私を馬鹿にすれば気が済むのか?と闇モードに

芦花の殺気にビビリながらも真っ向勝負に出る高尾

そんな高尾の覚悟を軽くかわしイスをゲットする芦花

一緒に2人の試合を夢中で見ていた八の指を
さりげなく押さえ込んでいた堅次

ど汚い2人が決勝進出を果たす。
決勝戦の種目は「王様ゲーム」
2人しかおらず、完全に運ゲーなのだが

なぜか殺意バリバリの2人
棒の入った箱を持つだけの山田も焦るほどで

「腰をもっと低く構えたほうがいい」と
謎のアドバイスをおくる堅次

昨日、何気なく買ったチョコボールが
銀のエンゼルだったと幸運自慢を始め
自分の運のよさを主張する芦花
去年、1万円入ったたまちゃんへと書かれた
おじいちゃんからのお年玉袋を拾い交番に届けた
もし、1年経っても持ち主が現れなければ
1万円は自分のものになるのだが

自分は受け取りに行かないとここで宣言
善行による幸運を呼び戻す作戦?に出る堅次
そして互いに棒を選び、勝負が決する時

棒を棒で抑えて棒を引き上げられなくし

棒をへし折り、宙に舞う王と書かれた当たり棒

腰を落とさせた山田を踏み台にしてジャンプ

当たり棒を掴み取ってみせた堅次
反則負けと言われてもおかしくない行為だが
うれしそうな笑顔をみて、

袋を大事にしてくれないと許さないと、デレを見せる芦花
珍しくいい感じで終わったのだが

参加者の中にさりげなくいたロボ
その中から女子生徒が出てきて、堅次たちを偵察していたようで・・・・
芦花というより、芦花の袋に執着を見せる八
そして、船堀さんまで登場して
この勢いなら堅次妹も確実に出るでしょう
次巻はロボ少女の正体が明かされる?
楽しみです。
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俺の後輩がこんなに可愛いわけがない (マンガ)4巻 発売日情報
発売日情報
発売日2014年1月27日です。
ついに桐乃が帰国!
以前のような日々が戻ってくると思いきや、
人間関係には微妙な変化が生じていて・・・・
そして季節は夏。
みんなで行く、2度目のコミケが始まる!!
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食戟のソーマ(マンガ)5巻 感想
「ビュフェ形式の朝食の卵料理を200食さばけ」

圧倒的力を見せるえりなと謎の少女
恵やタクミなどクリア者も続々と出て行く中

出来立てをすぐに食べてもらえないビュッフェ形式
スフレがしぼんでしまい残り約30分で
わずかに8食しかさばけていないソーマ
絶体絶命のピンチの中、

まずは1人の少女に声をかけ、出来たてたのスフレを食べてもらう
そのフワトロのおいしさに感激の少女
その姿を見て、お客が徐々に集まりだし

今度はコンロを8つ使い、光速で調理を開始
残り30分で180食
調理をしながら、行程を徐々に最適化していき
調理もスピードアップしていき

そのショーのようなパフォーマンスに魅せられ
お客はどんどん集まってきて

滑り込みで200食を達成するソーマ
そんなソーマに材料切れを起こすほどの力を見せた
少女が近づいてきて

薙切アリス(なきりありす)と名乗り
えりなの従兄弟で君たちの頂点に立つものだと
そして、入学式でのソーマの発言を引き合いに出し
こんな課題で苦戦するようでは頂点を目指すのは無理だと

確かに失敗した、でも失敗したという「経験」を得たとソーマ
その反応に感心したのか気に入らなかったのか
微妙な表情で去っていくアリス

その後も過酷な課題が続き、5日目の夜
堂島から発表される最後の課題は

卒業生たちの料理で組まれてフルコースを味わうこと
つまり合宿を見事に生き抜いたソーマたち

極上の料理に舌鼓
そんな中明かされていく、いくつかの事実
宿泊研修までの成績と将来性から候補者が抽出された

高等部1年生の選抜メンバーが競い合う
遠月学園伝統の美食の祭典「秋の選抜」存在と

えりなの憧れの料理人がソーマの父城一郎であること

そして城一郎は堂島と共に遠月学園で競い
切磋琢磨していたことなどが判明
それらの事実を知ることなく
合宿を乗り越えたソーマは再び極星寮へ
極星寮へと戻ったソーマ
しかし連休中には入り、みな寮を離れると知り

実家の『ゆきひら』に帰り、風通しをすることに
すると人が集まってきて、急遽臨時開店
しかし、商店街にはいつもの活気がなく

商店会長の富田友哉(とみたゆうや)も元気が無く
話を聞いてみると、近くの駅に巨大商業施設が出来て
多くの客を奪われてしまった

中でも『もず屋』の全日本唐揚げ協議会で、
3年連続金賞獲得という史上初の偉業を達成した
「唐揚げ」は目玉となり大盛況だと

ならばお客を取り返すため新作の「唐揚げ」を
開発するとソーマ

幼なじみの真由美

肉のスペシャリストにくみの協力を得て
まずは敵情視察へと向かうのだが

何とも言えない微妙な雰囲気で・・・・
『もず屋』にやって来たソーマたち

社長の中百舌鳥きぬ(なかもずきぬ)も大繁盛で上機嫌

お持ち帰りを前提にパッケージもおしゃれで
主婦や女性のハートをがっちりキャッチしていて

味ももちろん抜群で隙の無い陣容
偵察にやって来たソーマたちにも
客を取られても、指を加えて何も出来ない
力の無い連中だからと、味付けまで披露し、余裕のきぬ
そんなきぬに『もずや』よりおいしい唐揚げを
こっちが作ったら、そっちの面目は丸つぶれですねとソーマ

はじめて明確な敵意を見せるきぬ

実は『もずや』は高いコンサルト料を払い
学生にプロデュースを任せているようで
偉そうに指示を出すその学生とソーマが重なった模様
新作唐揚げの試作を始めるソーマたち

真由美の「商店街らしさを活かす」をヒントに
『もずや』家に持ち帰って食べる「中食」に対して
唐揚げがもっとも旨い、出来立てをその場で食べてもらう

「食べ歩きの唐揚げ」をテーマに新作を作り上げる
さらに1週間で準備して、大々的に売り出そうという富田に

明日の夕方から販売を開始しようと提案し

一気に攻勢に打って出ることにしたソーマたち

新商品「すみれ印の唐揚げロール」は

発売からわずか2日で地域を席巻
『もずや』からも多くのお客を奪う大躍進
慌てて偵察にやって来るきぬ

わずか3日でここまでに仕上げたことに驚愕

八百屋に肉屋、印刷屋に金物屋などなど
全てこの商店街で準備が出来た
「この商店街には力があると」勝ち誇るソーマ

さならが一夜城のような奇襲に

青春を思い出させる味で

商店街も見事に活気付き、完勝のソーマ
ソーマとの別れが近づき寂しさを感じていた真由美も
委員長の仕事や花の水やりなど真面目にこなしていた
真由美なら信頼できると「食べ歩きの唐揚げ」の
販売のバイトを頼まれ

自分を見ていてくれたことと
たまに帰ってきて様子も見に行くからと
近いうちにまた会えると知り上機嫌になるのでした。
極星寮へと戻ったソーマ


恵が小学生時代には数々の大会で優勝し、
「東北の跳び兎」の二つ名を持つ天才卓球少女だっという
意外な事実を知り驚かされる
そんな恵と互角の戦いを繰り広げる一色が

恵が「秋の選抜」メンバーに選ばれたと伝え
勝負は有耶無耶に
十傑評議会による絞り込まれた40名に
ソーマ、恵、伊武崎、丸井が
さらに残りの20名の候補の中に吉野と榊も残り

「秋の選抜」にテンションあげる極星寮
そんな中呼び出しを受けるソーマ

呼び出したのは「遠月十傑評議会」の第九席の
「全ての料理人を従える者」と自負し、
「錬金術師(アルキミスタ)」の異名を持つ
叡山枝津也(えいざんえつや)で
『もずや』をプロデュースしていたのも叡山で
自分の経歴に傷をつけたのは許せない
潰してやると宣戦布告されて・・・・・
もう出てこないと思っていた真由美が再登場
再び出番はあるのか?
意外な一面を見せた恵に
個人的一押しの吉野さんとえりな秘書も
1年生だけが参加する「秋の選抜」が開始されるので
出番が増えることを期待
新キャラも多数登場しそうで
次巻も楽しみです。
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ディーふらぐ!(マンガ)2巻 感想
学園際での勝負にて、
わだかまりは解消され、問題解決と思われたが

謎の罰ゲームを行使する気満々の芦花たち
高尾を追いかけて走り出してしまう。

そんな矢先、脅える高尾を発見してしまう堅次
可哀想に思い逃げるのを助けることに
桜、千歳、芦花のそれぞれの追撃を振り切り
校庭へと逃げ出したのだが
千歳が掘った落とし穴に落ちてしまう2人

しかし高尾は巨乳の胸が引っかかり、事なきをへて

そこに追いかけてきた3人も穴に落下

立場は逆転し、罰ゲーム回避されることに
罰ゲームもなくなり、これで今度こそ問題解決と思われたが

主張しまくりの芦花たちの看板が気に入らないと高尾
そもそも自分たちが本当の「ゲーム製作部」だと
そこで、部の正式名称を考えることにした芦花たち

「ゲーム製作部サターン」:千歳
「ドルフィンゲーム製作部」:桜
「電撃ゲーム製作部ステーション」:南と
それぞれ自分の属性を意識した名称を披露
どれも可愛いし、カッコイイから却下だと高尾
これはもう、堅次の案に期待するしかないと、高まる期待

「第2ゲーム製作部」と出した案に面白味もなく
ガッカリされて、これが一番正しいのにと
地味にショックを受ける堅次
すると南が正式名称はとっくに決まっている

「ゲーム製作部(仮)」だと言い出し・・・・

とりあえず、「ゲーム製作部(仮)」で部の設立の申請をして
後で正式名称を考えるつもりが忘れていたことを思い出す芦花

笑いをこらえることが出来ず、上機嫌になり
「やーいやーい(仮)部」と馬鹿にして、
反撃を恐れ逃げ出す高尾
しかし、すぐさま戻ってきて

堅次に対して、完全にデレモードに入った高尾
それを理解出来ない堅次に闇モードが漏れ出す芦花なのでした。
風間一派が中庭で昼食を食べいると

そこになぜか芦花も参加していて
学園のトップを目指すという堅次の手助けがしたいと
当然、邪魔だと拒否する堅次だったが
中たちはノリノリで参加を受諾し

副会長の力を使い集めた、名だたるメンツのお品書きを披露
とりあえずお品書きから「魔の十四楽団」を選択する堅次

するとイキナリそこから!?と驚く芦花たち
「魔の十四楽団」とはゲーセンの音ゲーを占領している事で
他校から苦情がきていて、さらに余ったやつらはエアホッケーなど
音ゲーと関係ないゲームで時間を潰している集団だと
説明されて、無視することを決めた堅次
ならばと「2人ブラザース」を選択
兄・ラウオと弟・トキージの2人で構成される
見た目は最強だが、ゲーセンの休憩室を独占して
百人一首やトランプに興じる屋内派だと説明され
「まともな奴がいない」と心が折れる堅次
それでも何とか奮い立ち「最強の闇」を選択

実はそれは芦花のことで・・・・
放課後になり、(仮)部の部室に行くと
そこには桜しかおらず、帰ろうとするも
格ゲーをやろうとせがまれ、プレイ
連戦連勝を重ねる堅次

すると「実は、私天才なんです」と言い出す桜
そして堅次のキャラを次々に打ち倒し
頑張らなくても大抵の事はすぐに出来てしまう
だから自分は人が頑張る姿を見るのが好き
会長の職務と部を両立する千歳も
空回りするも部を盛り上げようとする芦花も好きだが

堅次のことは嫌いだと
他人のことばかり助け、自分のために何も行動しない
このまま部にいては、目的は果たすことは出来ないと

そこに自作のスゴロクゲーム『宇宙エロ本争奪ゲーム』を
完成させて、意気揚々と登場する芦花

「俺もうここにはこねーから」と言い残し堅次は帰ってしまって・・・・
それから不良らしく、荒れている感じの堅次

顧問の南もどうしたものか?と思案している中

『宇宙エロ本争奪ゲーム』で盛り上がる芦花たち
最近の堅次の良くない噂を聞いて、心配してやってきた高尾に

「戻ってくると確信している」と芦花

そこに中が、堅次たちが「魔の十四楽団」に
やられて捕まってしまったと伝えにきて・・・・
何とか3人は堅次が1人で倒すも
音ゲーのために毎日指や腕を鍛えていたため

意外にも強かった「魔の十四楽団」

リーダーの小田原(おだわら)が堅次のカバンから
『宇宙エロ本争奪ゲーム』を発見

芦花の確信とはカバンに入れておいたゲームを見れば
一緒に遊びたくて戻ってくるというもので
感心していたのに一転して、ドン引きの千歳と桜

その頃、4人プレイの『宇宙エロ本争奪ゲーム』を
誰がプレイするかで「魔の十四楽団」を大揉め
5人が欠席で現在9人ということで
とりあえず4人組みを作ろうと提案するリーダーの小田原

これで1人は脱落だとほくそ笑むも、まさかの自分がバブられ
さらにメンバーの高崎(たかさき)がゲームをプレイしたいという
覚悟を見せると言い出し

今年の学園祭のミス奥さんの似合う女性
No.1船堀(ぶなぼり)さんの写真を賭けると宣言

ならば俺はとメンバーの松久(まつひさ)は
高尾の体育の写真を賭けると対抗し、ヒートアップ
このままでは自分抜きで勝負がついてしまうと

堅次たちと4人組を組んで参戦すると言い出す小田原
どこまで必死なんだこの人はとブーイングの嵐

こんなものがあるからみんなが揉めるんだと
ゲームをへし折ってしまう小田原

その行動に意外なほどに憤り感じた堅次は
小田原に体を投げ出して、突進

そこに登場する芦花たち
生徒会長千歳の登場に自分たちが学園の天下を取ると
活きあがり挑む「魔の十四楽団」だったが

土や砂や鉱物、それを加工したドアも土扱いだと
ドアで攻撃する土属性の千歳

手を水でわざわざ濡らし
気に入った人以外に直で触れられたくないから
洗浄とコーティングをしていると水属性の桜

相手の顔面に袋を被せ、相手を暗闇に陥れる
闇属性の芦花と圧倒

そして明かされる芦花が現生徒会長千歳と
全生徒会長との戦いに終止符を打ったとされる
伝説的存在で学園の裏ボスとされていることが発覚し
戦意を喪失した「魔の十四楽団」は退散

堅次もまた借りが出来たと部に残ると宣言

(仮)部の中で自分の目的を果たすことを決意するのでした。
やはり高尾さんもデレて
桜も堅次のことを深く理解しているようで
モテモテモードの堅次
1巻でさりげなく話題に登った「魔の十四楽団」が
ガッツリ登場するなどこれからも新キャラが毎巻登場!?
次巻も楽しみです。
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