食戟のソーマ(マンガ)5巻 感想
食戟のソーマ(マンガ) 5巻


「ビュフェ形式の朝食の卵料理を200食さばけ」

圧倒的力を見せるえりなと謎の少女
恵やタクミなどクリア者も続々と出て行く中

出来立てをすぐに食べてもらえないビュッフェ形式
スフレがしぼんでしまい残り約30分で
わずかに8食しかさばけていないソーマ
絶体絶命のピンチの中、

まずは1人の少女に声をかけ、出来たてたのスフレを食べてもらう
そのフワトロのおいしさに感激の少女
その姿を見て、お客が徐々に集まりだし

今度はコンロを8つ使い、光速で調理を開始
残り30分で180食
調理をしながら、行程を徐々に最適化していき
調理もスピードアップしていき

そのショーのようなパフォーマンスに魅せられ
お客はどんどん集まってきて

滑り込みで200食を達成するソーマ
そんなソーマに材料切れを起こすほどの力を見せた
少女が近づいてきて

薙切アリス(なきりありす)と名乗り
えりなの従兄弟で君たちの頂点に立つものだと
そして、入学式でのソーマの発言を引き合いに出し
こんな課題で苦戦するようでは頂点を目指すのは無理だと

確かに失敗した、でも失敗したという「経験」を得たとソーマ
その反応に感心したのか気に入らなかったのか
微妙な表情で去っていくアリス

その後も過酷な課題が続き、5日目の夜
堂島から発表される最後の課題は

卒業生たちの料理で組まれてフルコースを味わうこと
つまり合宿を見事に生き抜いたソーマたち

極上の料理に舌鼓
そんな中明かされていく、いくつかの事実
宿泊研修までの成績と将来性から候補者が抽出された

高等部1年生の選抜メンバーが競い合う
遠月学園伝統の美食の祭典「秋の選抜」存在と

えりなの憧れの料理人がソーマの父城一郎であること

そして城一郎は堂島と共に遠月学園で競い
切磋琢磨していたことなどが判明
それらの事実を知ることなく
合宿を乗り越えたソーマは再び極星寮へ
極星寮へと戻ったソーマ
しかし連休中には入り、みな寮を離れると知り

実家の『ゆきひら』に帰り、風通しをすることに
すると人が集まってきて、急遽臨時開店
しかし、商店街にはいつもの活気がなく

商店会長の富田友哉(とみたゆうや)も元気が無く
話を聞いてみると、近くの駅に巨大商業施設が出来て
多くの客を奪われてしまった

中でも『もず屋』の全日本唐揚げ協議会で、
3年連続金賞獲得という史上初の偉業を達成した
「唐揚げ」は目玉となり大盛況だと

ならばお客を取り返すため新作の「唐揚げ」を
開発するとソーマ

幼なじみの真由美

肉のスペシャリストにくみの協力を得て
まずは敵情視察へと向かうのだが

何とも言えない微妙な雰囲気で・・・・
『もず屋』にやって来たソーマたち

社長の中百舌鳥きぬ(なかもずきぬ)も大繁盛で上機嫌

お持ち帰りを前提にパッケージもおしゃれで
主婦や女性のハートをがっちりキャッチしていて

味ももちろん抜群で隙の無い陣容
偵察にやって来たソーマたちにも
客を取られても、指を加えて何も出来ない
力の無い連中だからと、味付けまで披露し、余裕のきぬ
そんなきぬに『もずや』よりおいしい唐揚げを
こっちが作ったら、そっちの面目は丸つぶれですねとソーマ

はじめて明確な敵意を見せるきぬ

実は『もずや』は高いコンサルト料を払い
学生にプロデュースを任せているようで
偉そうに指示を出すその学生とソーマが重なった模様
新作唐揚げの試作を始めるソーマたち

真由美の「商店街らしさを活かす」をヒントに
『もずや』家に持ち帰って食べる「中食」に対して
唐揚げがもっとも旨い、出来立てをその場で食べてもらう

「食べ歩きの唐揚げ」をテーマに新作を作り上げる
さらに1週間で準備して、大々的に売り出そうという富田に

明日の夕方から販売を開始しようと提案し

一気に攻勢に打って出ることにしたソーマたち

新商品「すみれ印の唐揚げロール」は

発売からわずか2日で地域を席巻
『もずや』からも多くのお客を奪う大躍進
慌てて偵察にやって来るきぬ

わずか3日でここまでに仕上げたことに驚愕

八百屋に肉屋、印刷屋に金物屋などなど
全てこの商店街で準備が出来た
「この商店街には力があると」勝ち誇るソーマ

さならが一夜城のような奇襲に

青春を思い出させる味で

商店街も見事に活気付き、完勝のソーマ
ソーマとの別れが近づき寂しさを感じていた真由美も
委員長の仕事や花の水やりなど真面目にこなしていた
真由美なら信頼できると「食べ歩きの唐揚げ」の
販売のバイトを頼まれ

自分を見ていてくれたことと
たまに帰ってきて様子も見に行くからと
近いうちにまた会えると知り上機嫌になるのでした。
極星寮へと戻ったソーマ


恵が小学生時代には数々の大会で優勝し、
「東北の跳び兎」の二つ名を持つ天才卓球少女だっという
意外な事実を知り驚かされる
そんな恵と互角の戦いを繰り広げる一色が

恵が「秋の選抜」メンバーに選ばれたと伝え
勝負は有耶無耶に
十傑評議会による絞り込まれた40名に
ソーマ、恵、伊武崎、丸井が
さらに残りの20名の候補の中に吉野と榊も残り

「秋の選抜」にテンションあげる極星寮
そんな中呼び出しを受けるソーマ

呼び出したのは「遠月十傑評議会」の第九席の
「全ての料理人を従える者」と自負し、
「錬金術師(アルキミスタ)」の異名を持つ
叡山枝津也(えいざんえつや)で
『もずや』をプロデュースしていたのも叡山で
自分の経歴に傷をつけたのは許せない
潰してやると宣戦布告されて・・・・・
もう出てこないと思っていた真由美が再登場
再び出番はあるのか?
意外な一面を見せた恵に
個人的一押しの吉野さんとえりな秘書も
1年生だけが参加する「秋の選抜」が開始されるので
出番が増えることを期待
新キャラも多数登場しそうで
次巻も楽しみです。
食戟のソーマ(マンガ)6感想へ
食戟のソーマ(マンガ)4感想へ
まとめてご購入をお考えの方は
漫画全巻ドットコムへ


「ビュフェ形式の朝食の卵料理を200食さばけ」

圧倒的力を見せるえりなと謎の少女
恵やタクミなどクリア者も続々と出て行く中

出来立てをすぐに食べてもらえないビュッフェ形式
スフレがしぼんでしまい残り約30分で
わずかに8食しかさばけていないソーマ
絶体絶命のピンチの中、

まずは1人の少女に声をかけ、出来たてたのスフレを食べてもらう
そのフワトロのおいしさに感激の少女
その姿を見て、お客が徐々に集まりだし

今度はコンロを8つ使い、光速で調理を開始
残り30分で180食
調理をしながら、行程を徐々に最適化していき
調理もスピードアップしていき

そのショーのようなパフォーマンスに魅せられ
お客はどんどん集まってきて

滑り込みで200食を達成するソーマ
そんなソーマに材料切れを起こすほどの力を見せた
少女が近づいてきて

薙切アリス(なきりありす)と名乗り
えりなの従兄弟で君たちの頂点に立つものだと
そして、入学式でのソーマの発言を引き合いに出し
こんな課題で苦戦するようでは頂点を目指すのは無理だと

確かに失敗した、でも失敗したという「経験」を得たとソーマ
その反応に感心したのか気に入らなかったのか
微妙な表情で去っていくアリス

その後も過酷な課題が続き、5日目の夜
堂島から発表される最後の課題は

卒業生たちの料理で組まれてフルコースを味わうこと
つまり合宿を見事に生き抜いたソーマたち

極上の料理に舌鼓
そんな中明かされていく、いくつかの事実
宿泊研修までの成績と将来性から候補者が抽出された

高等部1年生の選抜メンバーが競い合う
遠月学園伝統の美食の祭典「秋の選抜」存在と

えりなの憧れの料理人がソーマの父城一郎であること

そして城一郎は堂島と共に遠月学園で競い
切磋琢磨していたことなどが判明
それらの事実を知ることなく
合宿を乗り越えたソーマは再び極星寮へ
極星寮へと戻ったソーマ
しかし連休中には入り、みな寮を離れると知り

実家の『ゆきひら』に帰り、風通しをすることに
すると人が集まってきて、急遽臨時開店
しかし、商店街にはいつもの活気がなく

商店会長の富田友哉(とみたゆうや)も元気が無く
話を聞いてみると、近くの駅に巨大商業施設が出来て
多くの客を奪われてしまった

中でも『もず屋』の全日本唐揚げ協議会で、
3年連続金賞獲得という史上初の偉業を達成した
「唐揚げ」は目玉となり大盛況だと

ならばお客を取り返すため新作の「唐揚げ」を
開発するとソーマ

幼なじみの真由美

肉のスペシャリストにくみの協力を得て
まずは敵情視察へと向かうのだが

何とも言えない微妙な雰囲気で・・・・
『もず屋』にやって来たソーマたち

社長の中百舌鳥きぬ(なかもずきぬ)も大繁盛で上機嫌

お持ち帰りを前提にパッケージもおしゃれで
主婦や女性のハートをがっちりキャッチしていて

味ももちろん抜群で隙の無い陣容
偵察にやって来たソーマたちにも
客を取られても、指を加えて何も出来ない
力の無い連中だからと、味付けまで披露し、余裕のきぬ
そんなきぬに『もずや』よりおいしい唐揚げを
こっちが作ったら、そっちの面目は丸つぶれですねとソーマ

はじめて明確な敵意を見せるきぬ

実は『もずや』は高いコンサルト料を払い
学生にプロデュースを任せているようで
偉そうに指示を出すその学生とソーマが重なった模様
新作唐揚げの試作を始めるソーマたち

真由美の「商店街らしさを活かす」をヒントに
『もずや』家に持ち帰って食べる「中食」に対して
唐揚げがもっとも旨い、出来立てをその場で食べてもらう

「食べ歩きの唐揚げ」をテーマに新作を作り上げる
さらに1週間で準備して、大々的に売り出そうという富田に

明日の夕方から販売を開始しようと提案し

一気に攻勢に打って出ることにしたソーマたち

新商品「すみれ印の唐揚げロール」は

発売からわずか2日で地域を席巻
『もずや』からも多くのお客を奪う大躍進
慌てて偵察にやって来るきぬ

わずか3日でここまでに仕上げたことに驚愕

八百屋に肉屋、印刷屋に金物屋などなど
全てこの商店街で準備が出来た
「この商店街には力があると」勝ち誇るソーマ

さならが一夜城のような奇襲に

青春を思い出させる味で

商店街も見事に活気付き、完勝のソーマ
ソーマとの別れが近づき寂しさを感じていた真由美も
委員長の仕事や花の水やりなど真面目にこなしていた
真由美なら信頼できると「食べ歩きの唐揚げ」の
販売のバイトを頼まれ

自分を見ていてくれたことと
たまに帰ってきて様子も見に行くからと
近いうちにまた会えると知り上機嫌になるのでした。
極星寮へと戻ったソーマ


恵が小学生時代には数々の大会で優勝し、
「東北の跳び兎」の二つ名を持つ天才卓球少女だっという
意外な事実を知り驚かされる
そんな恵と互角の戦いを繰り広げる一色が

恵が「秋の選抜」メンバーに選ばれたと伝え
勝負は有耶無耶に
十傑評議会による絞り込まれた40名に
ソーマ、恵、伊武崎、丸井が
さらに残りの20名の候補の中に吉野と榊も残り

「秋の選抜」にテンションあげる極星寮
そんな中呼び出しを受けるソーマ

呼び出したのは「遠月十傑評議会」の第九席の
「全ての料理人を従える者」と自負し、
「錬金術師(アルキミスタ)」の異名を持つ
叡山枝津也(えいざんえつや)で
『もずや』をプロデュースしていたのも叡山で
自分の経歴に傷をつけたのは許せない
潰してやると宣戦布告されて・・・・・
もう出てこないと思っていた真由美が再登場
再び出番はあるのか?
意外な一面を見せた恵に
個人的一押しの吉野さんとえりな秘書も
1年生だけが参加する「秋の選抜」が開始されるので
出番が増えることを期待
新キャラも多数登場しそうで
次巻も楽しみです。
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