食戟のソーマ(マンガ)6巻 感想
食戟のソーマ(マンガ) 6巻


秋の選抜出場者が正式に発表され

吉野と榊も選ばれ、極星からは6名が選出される
まずは選ばれた60名をA.Bブロックに分けて
本選出場を賭けた予選が行われる模様
現在の「十傑」メンバーのほとんどが選抜の本選に出場しており

次世代の「十傑」はこの中から生まれるとも言われ
極星寮の黄金時代復活の幕開けと寮に戻ると

そこにはソーマの父城一郎の姿があり
そして明かされるソーマが知らなかった過去

城一郎が極星寮のOBで元「十傑」であったこと
さすがのソーマが動揺を隠せない中
振舞われる城一郎の料理の数々に

酔いしれることになるソーマたち

しかし、中には実験的な激マズ料理も含まれていて
2人はやっぱり親子なんだなぁ~感じる吉野たち
翌朝、城一郎に調理場に呼び出されるソーマ

「久方ぶりに料理勝負といこうじゃねーか?」と城一郎

当然といわんばかりに受けて立つソーマ
審査員を頼まれていた文緒に農作業明けの一色先輩
そして、選抜のことが心配で全く眠ることが出来ず
たまたま水を飲みに来た恵を審査員に

『朝から元気をさせる一品』をテーマに勝負開始!!
もっと「十傑」に勝てるわけ無いよと言い出す恵に
これが雪平家の日常で小6から挑んできたとソーマ
しかし1度も勝てたことはなく、
積みあがった黒星は489にも登り・・・

そこに乗り越える壁がいかに高くとも
挑戦することを厭わないソーマの原点を見た一色先輩

そして、ソーマが繰出す『リンゴの洋風がゆ』

やさしい王子様の口づけのように
眠っていた体をやさしく起こしてくれる料理に

勝負テーマにこれ以上ないと思えるほど見事な回答だと
審査員の評価も最高のものになるのだが

ここで、城一郎が繰出したのは朝から「こってりラーメン」
審査員たちも朝からはきついと食べることをためらっていたが

1口食べた瞬間から止まらなく箸

濃厚な味を肉も魚も使わずに表現したラーメンに

世界中を旅してきた男の人生そのものが凝縮された味に感じ

そして、活性化し若返っていく審査員たちの細胞

そして勝負の結果は満場一致で城一郎に軍杯
素晴らしかったが、農作業をした後の自分には
少しソーマの品は物足りなかったと一色先輩

3人の欲求を最低限外さない料理を作ったソーマに対し
全員を「最大限」満足させる料理を作った城一郎
完敗だと感じるソーマに
「ちっとは成長してるんじゃねーか?」と賞賛し

「次に俺に負けるまで誰にも負けんじゃねーぜ」と
遠まわしに秋の選抜へ向けて激励する城一郎

そんな中、通達された秋選抜予選のお題「カレー料理」
つまりカレーを使った料理
榊や伊武崎も早速実家に帰り、対策を練っているようで
しかし、全く当てがないソーマと恵に
極星寮での後輩で現在は遠月で教師をやっている
汐見潤(しおみじゅん)はカレーばかりを作っており
自分の紹介だといえば面倒見てくれるはずと城一郎
そして、再び旅に出ていた城一郎も見れなかった

遠月の頂点からの眺めを本気で見たくなったソーマなのでした。
教えてもらった場所を訪ねるソーマと恵

そこには中学生くらいの少女
城一郎からの紹介で来たと挨拶すると

いきなりグーぱんで殴り倒されるソーマ

彼女こそ汐見潤その人で

ゲテモノ料理の実験台にされ、散々いじくり倒され
心に一生消えない傷を負わされた、城一郎の息子である
ソーマには何も教えることはないと拒絶
しかし、ソーマたちと同じ1年生でありながら
助手を務める葉山アキラ(はやまあきら)のフォローと
潤が育てている生のカレーリーフを褒め称えたら

雄弁にスパイスの奥深さを語り出す潤

すると体験するのが一番だと
自分が作ったカレーを振る舞い
さらに全く同じ材料のカレーでも
スパイスを少し変えただけで
全く違った旨さを持つカレーに変貌させるなど
スパイスの奥深さを見せつけるアキラ

その旨さに射ぬかれちゃう恵

潤の理論を料理に昇華するのが自分の役割
料理を制する者は香を制する者

遠月のてっぺんを取るのは俺だと宣言するアキラ
秋の選抜でソーマと同じAブロックだというアキラに

あんたよりもおいしいカレーをご馳走すると
ソーマは宣戦布告して・・・・
スパイスの奥深さを肌で感じ取り

ひたすら試行錯誤に明け暮れる日々を送るソーマ
そして迎えた秋の選抜予選

仙左衛門の挨拶が終わり、緊張感が高まる中
本選に進めるのは60名中8名

つまりA・Bブロックの各4名しか
勝ち残れない厳しい条件が発表され

調理がスタート
審査を務める審査員も豪華絢爛で
中でも叡山が直接招いた
ハウビー食品CEO千俵なつめ(せんだわらなつめ)は

「カレーの女王様」と呼ばれカレー界の第一人者で
多くの選手が委縮してしまうなか


肉魅や榊などはしっかりと自分の個性を発揮
そして叡山が力を見極めたいと注目するソーマは

鍋の前で居眠りをしていて・・・
ついに始まった秋の選抜
ソーマ、アキラ、肉魅、榊、伊武崎、丸井はAブロック
恵、タクミ、アリス、吉野、エリナ秘書はBブロック
その他にも曲者ぞろいの両ブロック
次巻は新キャラと絶品料理&リアクションの嵐になりそう
楽しみです。
食戟のソーマ(マンガ)7感想へ
食戟のソーマ(マンガ)5感想へ
まとめてご購入をお考えの方は
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秋の選抜出場者が正式に発表され

吉野と榊も選ばれ、極星からは6名が選出される
まずは選ばれた60名をA.Bブロックに分けて
本選出場を賭けた予選が行われる模様
現在の「十傑」メンバーのほとんどが選抜の本選に出場しており

次世代の「十傑」はこの中から生まれるとも言われ
極星寮の黄金時代復活の幕開けと寮に戻ると

そこにはソーマの父城一郎の姿があり
そして明かされるソーマが知らなかった過去

城一郎が極星寮のOBで元「十傑」であったこと
さすがのソーマが動揺を隠せない中
振舞われる城一郎の料理の数々に

酔いしれることになるソーマたち

しかし、中には実験的な激マズ料理も含まれていて
2人はやっぱり親子なんだなぁ~感じる吉野たち
翌朝、城一郎に調理場に呼び出されるソーマ

「久方ぶりに料理勝負といこうじゃねーか?」と城一郎

当然といわんばかりに受けて立つソーマ
審査員を頼まれていた文緒に農作業明けの一色先輩
そして、選抜のことが心配で全く眠ることが出来ず
たまたま水を飲みに来た恵を審査員に

『朝から元気をさせる一品』をテーマに勝負開始!!
もっと「十傑」に勝てるわけ無いよと言い出す恵に
これが雪平家の日常で小6から挑んできたとソーマ
しかし1度も勝てたことはなく、
積みあがった黒星は489にも登り・・・

そこに乗り越える壁がいかに高くとも
挑戦することを厭わないソーマの原点を見た一色先輩

そして、ソーマが繰出す『リンゴの洋風がゆ』

やさしい王子様の口づけのように
眠っていた体をやさしく起こしてくれる料理に

勝負テーマにこれ以上ないと思えるほど見事な回答だと
審査員の評価も最高のものになるのだが

ここで、城一郎が繰出したのは朝から「こってりラーメン」
審査員たちも朝からはきついと食べることをためらっていたが

1口食べた瞬間から止まらなく箸

濃厚な味を肉も魚も使わずに表現したラーメンに

世界中を旅してきた男の人生そのものが凝縮された味に感じ

そして、活性化し若返っていく審査員たちの細胞

そして勝負の結果は満場一致で城一郎に軍杯
素晴らしかったが、農作業をした後の自分には
少しソーマの品は物足りなかったと一色先輩

3人の欲求を最低限外さない料理を作ったソーマに対し
全員を「最大限」満足させる料理を作った城一郎
完敗だと感じるソーマに
「ちっとは成長してるんじゃねーか?」と賞賛し

「次に俺に負けるまで誰にも負けんじゃねーぜ」と
遠まわしに秋の選抜へ向けて激励する城一郎

そんな中、通達された秋選抜予選のお題「カレー料理」
つまりカレーを使った料理
榊や伊武崎も早速実家に帰り、対策を練っているようで
しかし、全く当てがないソーマと恵に
極星寮での後輩で現在は遠月で教師をやっている
汐見潤(しおみじゅん)はカレーばかりを作っており
自分の紹介だといえば面倒見てくれるはずと城一郎
そして、再び旅に出ていた城一郎も見れなかった

遠月の頂点からの眺めを本気で見たくなったソーマなのでした。
教えてもらった場所を訪ねるソーマと恵

そこには中学生くらいの少女
城一郎からの紹介で来たと挨拶すると

いきなりグーぱんで殴り倒されるソーマ

彼女こそ汐見潤その人で

ゲテモノ料理の実験台にされ、散々いじくり倒され
心に一生消えない傷を負わされた、城一郎の息子である
ソーマには何も教えることはないと拒絶
しかし、ソーマたちと同じ1年生でありながら
助手を務める葉山アキラ(はやまあきら)のフォローと
潤が育てている生のカレーリーフを褒め称えたら

雄弁にスパイスの奥深さを語り出す潤

すると体験するのが一番だと
自分が作ったカレーを振る舞い
さらに全く同じ材料のカレーでも
スパイスを少し変えただけで
全く違った旨さを持つカレーに変貌させるなど
スパイスの奥深さを見せつけるアキラ

その旨さに射ぬかれちゃう恵

潤の理論を料理に昇華するのが自分の役割
料理を制する者は香を制する者

遠月のてっぺんを取るのは俺だと宣言するアキラ
秋の選抜でソーマと同じAブロックだというアキラに

あんたよりもおいしいカレーをご馳走すると
ソーマは宣戦布告して・・・・
スパイスの奥深さを肌で感じ取り

ひたすら試行錯誤に明け暮れる日々を送るソーマ
そして迎えた秋の選抜予選

仙左衛門の挨拶が終わり、緊張感が高まる中
本選に進めるのは60名中8名

つまりA・Bブロックの各4名しか
勝ち残れない厳しい条件が発表され

調理がスタート
審査を務める審査員も豪華絢爛で
中でも叡山が直接招いた
ハウビー食品CEO千俵なつめ(せんだわらなつめ)は

「カレーの女王様」と呼ばれカレー界の第一人者で
多くの選手が委縮してしまうなか


肉魅や榊などはしっかりと自分の個性を発揮
そして叡山が力を見極めたいと注目するソーマは

鍋の前で居眠りをしていて・・・
ついに始まった秋の選抜
ソーマ、アキラ、肉魅、榊、伊武崎、丸井はAブロック
恵、タクミ、アリス、吉野、エリナ秘書はBブロック
その他にも曲者ぞろいの両ブロック
次巻は新キャラと絶品料理&リアクションの嵐になりそう
楽しみです。
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